once upon a time…
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前回、『The Secret Garden』のことを書いた後に、そう言えば私、絶対に来日公演のフライヤーが取ってあるはず…ああいうものをまず捨てない質だから…と思って、書庫をがさごそしてみたら。
やはり出て来ました。
観に行くことは出来なかったのですが、どうしても観たかった思いから、フライヤーだけは後生大事に抱えていたのです。
それも2枚も。
1994年!23年も前ですよ!
そして、時既にバブル崩壊後のはずなのに、それでもS席16,000円!
今よりも価格設定高いではありませんか。
(ちなみに、バブルの恩恵に全く与っていない世代です)
色んな意味で感慨深くて、じっと眺めてしまう。
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# by bongsenxanh | 2017-07-20 01:07 | 観劇周辺 | Comments(0)
The Secret Gardenですって
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週末になってしまいましたが。
週半ばにこれの情報解禁があった時に一部Theatergoerはざわめいたものですが。
私ももちろんその一人で。
ついに。
日本キャストでの日本公演ですよ。
いつか、これについて書いたことがあったかもしれませんが、この作品、Broadwayで公演していた時にどうしてもどうしても海の向こうまで観に行きたい!と切実に思った作品なのです。
その時、まだ私はパスポートを取ったことも海を渡ったこともない、お子ちゃまでした。
当然、観ることは出来ませんでした。
F・バーネットの『秘密の花園』をミュージカル化した作品です(原作が好きな人なら、この作品もきっと好きになるはず)。
1991年のトニー賞にノミネートされ、ものすごくハイブロウな作品だったのですが、その年は『Miss Saigon』『The Will Rogers Follies』が候補になっていた激戦の年で、脚本賞と助演女優賞(デイジー・イーガン!)の獲得に終わった作品でもあります。
(もっと言うと、トポル主演の『屋根の上のバイオリン弾き』もあった。凄い年だったのですよ)
その時のプレゼンターがオードリー・ヘプバーンで、オードリーから頬にキスされてトロフィーを受け取ったデイジーが泣きながらスピーチをしたことさえ、鮮明に覚えています。
で、Broadwayキャストとはもちろん別キャストですが、その翌年に確か来日公演もあったのです。
どうしても日程の都合がつかなくて、それも観に行けなかったのです。
くどい様ですが、ついに、日本公演なのです。
で、東宝のこのポスターだと、キャストが奇妙な並びになっていますが。
これ、本来なら役順で、最初に名前が来るのはメアリーやマーサでなければならないはずなのです。
が、日本ではまず役者のネーム・ヴァリュー順と言うか、よくわからない序列が出来てしまっているので、おそらくはアーチボルド役であろう石丸幹二さんと、同じくおそらくはリリー役であろうお花さんの名前が真っ先にどばん!と出ちゃっています。
下段に名前が出ている昆さんがマーサ?それとももっと下にいる笠松はるちゃんがマーサ?
間違っている…けれど、それが日本演劇の(東宝の?)"しきたり"なんだろうから、仕方がない。
ま、それは目をつむって。
メアリー役は果たしてどんな子が演じるのでしょう?
日本にはデイジー・イーガンの様な天才子役がいるのでしょうか?
デイジーと言えば、去年の2月にLCTでこの作品のコンサート版があった時に、マーサを演じたのですよね。大人になったんだなぁ。
ちょうどその時期、仕事でNYに出張する友人がいてお薦めを訊かれたのでこれを推して、私の代わりに観て来てもらったのでした。
その人が言うには、デイジーが登場した時のお客さんの拍手喝采が凄かったのだとか。

と、思い出話が長くなりましたが。
来年の初夏の日本公演、どきどきしながら待ってみます。
下記はOriginal Broadway Cast版のCD。
この作品は音楽が本当に素晴らしくて、CDででもそれが十分味わえます。
私はこれを擦り切れるほど聴いてきました。CDだから擦り切れないけど。
マンディ・パティンキンとジョン・キャメロン・ミッチェルのデュエット、更にはそれに加わるレベッカ・ルーカ―のソプラノが素晴らしいです。
日本キャストはこれに迫れるでしょうか。

Original Broadway Cast Recording
Original Broadway Cast Recording
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# by bongsenxanh | 2017-07-16 02:17 | 観劇周辺 | Comments(0)
ぐんぐん伸びてね
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最近、私が朝な夕な眺めているもの。
うふふ、何でしょう?
おわかりになる方はすぐおわかりになると思いますが、ゴーヤの苗です。
これ、去年、真オレンジに熟れたゴーヤからジャムを作った時に、あの完熟ゴーヤから取っておいた種を発芽させたものなのです。
ゴーヤの種って実は発芽させるのが難しいらしく(発芽率25%以下なのだとか)、初心者は苗を買って来た方が良いらしいのですが、実験好きの私、冷蔵庫で寝かせておいた種を発芽させてみました。
結果、4つ中3つの種が無事発芽しました。
脅威の発芽率75%!
種からこの大きさまで来るのに2週間強かかっています。
『となりのトトロ』のメイちゃんの様に、毎日毎日種ばかり見つめて「出てこい、出てこい」と念じておりました。
種を帽子の様に被って出て来た若い芽のかわいかったことと言ったら!
グリーンカーテンを作ることが目的ではなく、青いゴーヤを作ることが目的でもなく、目指すところはただ1つ!
ジャムを作るための完熟真オレンジ色のゴーヤを収穫することです!
もちろん、その過程で成る青いゴーヤも美味しくいただくつもりですが。
今年の夏は、これが楽しみです。
む、ということはふらっと海外に行って家をお留守にしてはいけないということかしら?
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# by bongsenxanh | 2017-07-10 00:56 | 食べもの | Comments(0)
塩黒蜜
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閑話休題。
写真、あまり奇麗に撮れていなくて難なのですが。
これ、とってもお気に入り。
JALのラウンジに置かれているお菓子です。機内では配られません。
この「塩黒蜜揚げ」というのがとりわけ美味しくて、あれば必ずいただくのですが。
今のところ、私がこれを見かけるのは成田空港の国内線ラウンジのみ。
帰国の時に国際線からの乗継でしか、基本的には使われないラウンジですね。
他の空港(私の場合は羽田と中部国際がメイン)では見たことがありません。
パッケージはJAL仕様になっていますが、作っているメーカーは亀田製菓です。
ということで、亀田製菓が別商品名で販売していないかな?と探してみたのですが、どうやら「塩黒みつ揚げ餅」というのが同じ物の様なのですが、既に製造停止されている様で。
ということは、これはJAL限定で製造しているということかしら。
尚更、レア度が高いな。
皆さんもどこかで見かけられたら、必ずgetして食べてみて下さい。
黒蜜と塩気がまさにいい塩梅でたまりません。
一緒に写っている「おつまみ枝豆」という黄緑色のパッケージのものは通のえだ豆という商品名で市販されています(近所のスーパーで普通に入手可能)。
こちらもおすすめ。
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# by bongsenxanh | 2017-07-09 01:47 | 食べもの | Comments(0)
『パレード』―カーテンコール、南部の人々etc.
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未だ、毎日の様に"This Is Not Over Yet"を熱唱中です。
ひとまずVivian Beaumontの看板をup。
あ、これ、Brentのサイン入りなんだ、いいなぁ~。
このいかにもLCTなディザインのPlaybillも欲しかったんだよなぁ。

では、大千秋楽のカーテンコールや、主演二人以外のキャストのことなど。

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# by bongsenxanh | 2017-07-05 00:12 | 観劇レビュ 国内etc. | Comments(0)
『美女と野獣』―実写映画吹替版
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先々週末~今週まで、仕事で沈没していました。
こちらをお留守にしておりまして、すみません。
で、『パレード』のことも書き切れていないのですが。
こちらの吹替版、観て来ました。
先月、字幕版の方を観た時に「吹替版、観なくてもいいかなぁ…」とか言っていたのですが、この土曜日にぽっと時間が空いて、そして1日で映画の日だったので、「ま、行っておくか」と。
やはり、吉原光夫ガストンと成河ルミエールだけは、気になっていたので。

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# by bongsenxanh | 2017-07-02 01:13 | 映画 | Comments(2)
『パレード』―白眉の日本版初演
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昨日、木曜日の夜にこちらを観て来ました。
名古屋での公演は初日にして、今公演(東京・大阪・名古屋)の大千秋楽。
"共謀罪"法案があんな酷い形で強行採決・可決されたその日に、南北戦争後の米国での大冤罪事件を扱ったこの作品を観たことは因縁めいている。
かなりヤバい政権を戴くかなりヤバい日本という国を生きている私達にとって、とても対岸の火とは言えない題材なのではないか、と。
いえ、それだけでなく、1998-99シーズンのBroadwayでものすごく気になる作品だったにも関わらず(大好きなLCTでの公演だった)、観に行くことが出来なかったので、そこから20年近くもの時を経て日本で初演されたということは、エポック・メイキングな出来事でもあるのです、私にとって。

1913年、米国はジョージア州、アトランタ。
南北戦争終結から約50年もの時を経ても、南部では変わらず黒人は差別され、裕福な白人の下で働き、南軍戦没者追悼記念日=メモリアル・デーには南部の誇りを謳う盛大なパレードが行われる。
そのアトランタへ北部から移住してきたユダヤ系のレオ・フランク。
彼はジョージア出身のルシール(同じくユダヤ系)を妻に、鉛筆工場の工場長として働いている。
北部出身のレオは、古くからの南部の風習・気質に馴染めずにいる。
「戦争で負けたのにどうしてパレードでお祝いするんだ?」という台詞にもそれが滲み出ている。
そんなパレードの当日、事件が起こる。
レオの工場で働く13歳の少女・メアリーが強姦され殺されたのだ。
容疑者の一人として、レオも取り調べを受け、身柄を拘束される。
すぐに釈放されると思われたレオが、事件の早期解決を図る州検事、同じく政治的意図で動く州知事、事件を面白おかしく煽り立てる新聞記者、そして北部ユダヤ人に対して憎悪を募らせる南部民衆によって"犯人"へと仕立て上げられていく。
裁判ではレオに不利な証言ばかりが挙げられ、ついにレオには「有罪!」と高らかに判決が言い渡される。
パレードから1年、留置所に囚われたままのレオを、妻のルシールは懸命に支える。
家で夫の帰りを待つだけだったルシールは、レオの無実を証明するため、裁判のやり直しを求めて知事に働きかけ、レオに不利な証言を覆すべく、家の外へ出て活発に動き回っている。
事件の前にはぎくしゃくして噛み合っていなかったレオとルシールの夫婦関係は、皮肉なことにこの事件をきっかけに急速に近づき強まっていた。
ようやく心が通い合うようになった二人、レオの無罪が立証され釈放される日も近い…と思われた時、悲劇が起こる。
南部老兵やメアリーの友人らによって、レオが留置所から連れ出され、私刑に処せられてしまうのだ。
その日からまた時は流れ、パレードの日はめぐってくる。
その人々の中には、レオのために黒服をまとったルシールの姿もあった。

→Read more!(長文です。ネタバレ注意)
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# by bongsenxanh | 2017-06-22 01:26 | 観劇レビュ 国内etc. | Comments(13)
Baby Corn
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はい、こりゃなんじゃ?って感じですが、ベィビーコーンです。
トウモロコシの赤ちゃんで、1つのトウモロコシを大きく育てるために、脇から出ているものを摘果したものですね。
以前はこれ、水煮缶で売られていることが多かったのですが、最近は皮つきの新鮮な状態で売られているのですね。
先日、観劇しに中日劇場へ行った時に、「地下で良いもの売ってるんだよ!」と同行の友人が教えてくれて、私も買ってきてみました。
皮つきでグリルするのも美味しかったのですが、私はやはりバター醤油(オリーブオイル&醤油でも美味)が好き。
で、皆さん!ベィビーコーンのひげも食べられるって知っていました?
私は今回初めて知ったのですが、このひげ、柔らかくて甘くて、火を入れるとトロッとして独特の食感で美味しいんです。
この写真ではお皿の上で右の方に写っているうねうねしたものがひげです。

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こちらが調理前、新鮮でわさわさっとした状態のベィビーコーン。
ぱっと見はトウモロコシに見えないでしょ?
あ、ちょっとおひげがはみ出しているのが見えますね。
これを葉っぱの部分をむいていくと、コーンとひげが現れます。
内側の柔らかい皮も火を入れると一緒に食べられるんですよ~。
このわさっとどっさり入っている束が、値引きしていて100円でした。
地産地消、万歳。
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# by bongsenxanh | 2017-06-15 00:27 | 食べもの | Comments(0)
本がまとうもの
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とても綺麗なものをいただいたのです。
手作りの、マリメッコのウニッコ柄の布で作られた、ブックカバー。
これを作られている方のところで「余り布で新書版のブックカバーを作った」と写真がupされていたのを見て、「私もほしい~!」と臆面もなく叫んだら、快く「いいよー」と作って下さったのです。
あなうれし。
思わず古語で叫んでしまうほど、嬉しい。

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広げるとね、こんな風に内側にも黒地のウニッコ柄が。
カバーの裏側もきちんとリバーシブルで布があてられているのです。
なんて細かくて丁寧な手仕事なのでしょう。
素敵、素敵。

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手元に来た時に、一緒に添えられていたのはマリメッコのパーリナ(洋梨)のメッセージ・カード。
このパーリナの柄が私は大好きで、廃盤になってしまったこれのラテ・マグをずっと探し続けていて、でもそれは誰にも話したことがなかったのに、どうして私がこの柄を好きだということがわかってしまったのでしょう?
ブックカバーを作ってくれた方はもしかして人の心が読める魔女…?とまで、思ってしまいました(笑)
こんな素敵な贈り物、なかなか並みの人間に作れるものではありません。
やはり素敵な魔女の手仕事なのでしょう。
大切に、大切に使います。
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# by bongsenxanh | 2017-06-12 00:29 | 美術 | Comments(2)
『Beauty and the BEAST』―実写映画版
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今頃になってようやくですが、こちらを木曜日の夜に観て来たのです。
4月下旬早々にご覧になった方達の評判がとっても良かったので、さぞかし…と思って観に行ったのですが。

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# by bongsenxanh | 2017-06-12 00:17 | 映画 | Comments(0)
Cクラスごはん
今更ですが、せっかく往復ともにCクラスだったので、ビジネスクラスのミールを載っけておきます。
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まずは往きにいただいた和食のごはん。
こんな幕の内弁当みたいなお膳で出てきて、開くと…

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# by bongsenxanh | 2017-06-07 22:41 |   -ヴィエトナム・サイゴン | Comments(0)




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