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He
なかなかレビュが書けないのですが(今週末には必ず…)、でも、ずっとぐるぐる『SA』のことばっかり考えている状態は変わっていなくて。
早い内に写真だけでもupしておこうかと。



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Austinとわたし。
あのさー…Austin。
いや、いいんだけど。
でも、その主役オーラのなさ加減は何?
と言うか、うっすら微笑んでいるのでしょうけど。
普段、仏頂面のわたしが珍しく可愛い顔して笑ってるのだから(嘘)、もう少しスマイルサービスしてよー。
いや、いいんだ、そんなあなたが好きなんだ、わたしは。
オサレ系でも何でもない、ただの真面目くんなその眼鏡も、好きだ。
舞台に乗っている時はコンタクトしているのかな。
インタビューとかの時もいつもこの眼鏡姿だものね。
この日、私のところまで歩いて来た(Stagedoorで、お客さんがずら~っと並んで待っていた)Austinはなんだかガチガチぶるぶる震えていたので、「寒いの?大丈夫?」と声をかけたら、「寒くないよ。大丈夫」と応えていたけれど。
寒かったんだな。
夜になってすっごく冷え込んでいて風も強かったのに、Austinときたらコートらしいコートも着ないで薄着だったので。
そりゃ、寒いでしょう。

そんなAustinに対して。
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Thanksgivingの時には、彼の方からがばちょーん!と抱きしめてくれたJoshua。
この満面の笑みの可愛らしさは何なのでしょう。
もー、Angelだわ。
私の肩に手をまわしてがっちり抱き寄せているのも何となくおわかりかと思います。
Joshua、めちゃめちゃフレンドリーなんですよねー。
Joshuaはdeafの俳優さんなのですが、stagedoorで話した感じだと、他の全く聞こえない俳優さんに比べて、かなり聞き取れている様でした。
補聴器はつけているし、lip-read(唇の動きを読む)がかなり巧いのもあるみたいですが。
Joshuaは言葉も自分の声で発することが出来て、ASLの出来ない私とも会話可能でした。
ところどころ聞き取れないところは、手話通訳の人(stagedoorでも待機している)に頼んで通訳してもらっていたけれど。
あと、ASLは日本語の手話よりわかりやすくて(正式に習ったことはないけれど、簡単な挨拶なら知っている)、見ていればたいてい挨拶程度のことはすぐにわかるので、私でも「thank you」くらいはすぐに伝えることが出来ました。

お客さんにサインしたり話している時のAustinとJoshua。
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この違いは一体何?
いや、やっぱりAustinはshyなんだな。
で、真面目なんだな。
ASLの通訳になりたくてプロフィールvideoをdeaf westに送ったら、deaf west側から「オーディションを受けないか?この作品で俳優をやらないか?」みたいな話になって、今回の舞台デビューになったという彼のことだもの。
役者になるんだ!と思ってなった俳優さんたちとは、やはり佇まいが違うのでしょう。
by bongsenxanh | 2016-01-28 00:21 | 観劇周辺 | Comments(0)


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