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『South Pacific』 in LCT
気になっているLCT(Lincoln Center Theater)で上演される『South Pacific』の公演期間がアナウンスされました。来年2月28日~6月15日とのこと。うーん、と言うことはやはり次回のNY行きは3月かなぁ。オープンが28日で、その前に2週間~1ヶ月プレビュー期間を設けるのかしら?『Sunday in the Park with George』のオープンが2月14日だから、もしプレビューがあるとしても2月後半以降に行くことになりそう。
なぜそんなにも『South Pacific』が気になるかと言うと。ヒロインのオーディションをスカーレット・ジョハンスンが受けるかも?とか、ケリ・オハラがヒロインかも?とかいう噂がいろいろ流れたこともあるけれど(でもスカーレットがやることになっちゃったらチケットが取れなくなってしまうから、個人的にはやってもらわなくてもいい・笑)、劇場が『The Light in the Piazza』を上演したあのVivian Beaumontであること、演出家がその『Piazza』のバートレット・シェールであること、更に作曲家は『Piazza』の作曲家のアダム・ゲテルのおじいさんであるリチャード・ロジャースであること...と何か非常に因縁めいているからなのです。あまりにもパズルのピースが揃い過ぎていて、何かありそうでしょ?
キャスト・アナウンスはまだです。これからです。
by bongsenxanh | 2007-07-12 02:35 | 観劇周辺 | Comments(2)
Commented by quast at 2007-07-12 15:16
SPですか~、私は楽曲はともかく、話がねぇ、どうも好きになれなくて(笑)。スカーレットはマジで週8回公演できるのでしょうか?プレイじゃなくてミュージカルですからね、体力いりますよね。
Commented by bongsenxanh at 2007-07-13 00:38
♪quastさん
私、ストーリーはほとんど眼中に入っていないのです(笑) リチャード・ロジャースの音楽でどれだけ酔わせてくれるのか...というところしか考えておりません(笑) あと、バーツがどんな美しい空間を作り出してくれるのかなぁ、とか。
でも、quastさんのところで以前に「あまりにもPCにひっかかって・・・」という話題が出ていたので、少し気になってもいるのです。BWでMiss Saigon観た時に、あまりにもアジア女性蔑視で米国人のご都合主義で作られていることに腹が立った経験がありますしねー(作ったのは仏人コンビ&英国人演出家&英国人プロデューサーですけど)。
スカーレットは体力もそうですが、LCTのギャラで我慢できるのでしょうか?(笑) 映画に出てる方がギャラはがっぽり入りますからね~(笑)


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