2017年 04月 10日 ( 2 )
『オペラ座の怪人』―横浜ちらりと
a0054163_1381252.jpg
全然記録を残せていないのですが、実は先週土曜日にこれを観て来ておりまして。横浜で。
節操ないでしょ(笑)
この前週にはBWでばーばーファントム&Aliクリスティーヌを観て来たばかりだと言うのに。
私の行動パターンを知っておられる方には「この人、横浜行かないのかしら」と思っておられた方もいらっしゃるかと思いますが、えぇ、もちろん、3月25日に開幕した以上は、早々に行くに決まっているではありませんか。
というわけで、冗談みたいな4月1日エイプリルフールに観て来ているのですが、何しろ未だNYの観劇記録も書けていないので、こちらの方も手つかずのままでした。
今週中にでもぼちぼち書きます…たぶん。
名古屋であれだけさんざん観たのに、まだ観るのか?とも思われるかもしれませんが、だって名古屋終盤になって突然「わたし、もしかして涼太ラウル好きだったのかも?」と遅まきながら自分の気持ちに気づいてしまったので、横浜だって行くしかないのです。
涼太ラウル、横浜では四番手ラウルらしくて、どうも出番なさそうだけど(泣)

主要キャストだけ書いておくと、佐野ファントム、苫田クリスティーヌ、神永ラウルでした。

ひとまず、佐野ファントムに振られなくて良かったです。
[PR]
by bongsenxanh | 2017-04-10 01:45 | 観劇レビュ 国内etc. | Comments(0)
『夜行』森見 登美彦 著、小学館
夜行

なかなか読めていない中で読んだ数少ない本なので、記録を。
これ、とっても良かった。
もりみんの中でもかなり好きな方に入る。
帯にも書かれていたけれど『きつねのはなし』からの系譜に連なる一作だと思う。
(でも帯にある『有頂天家族』とは、全く雰囲気の異なる作品だと思われる)
あ、あと近年だと『宵山万華鏡』はまさにこの『夜行』の布石だったのかもしれない。

英会話スクールで一緒だった学生仲間たちと繰り出した鞍馬の火祭りの夜、仲間の内の一人、長谷川さんが姿を消した。
それから十年の歳月を経て、仲間たちはまた、鞍馬の火祭りの夜、集う。
そして語り出す、旅先の各地で出会った「夜行」という連作の絵にまつわる話。
岸田道生という画家によって描かれたその絵は、仲間たちそれぞれに不思議な体験をもたらしていた―――。

ひとつひとつの旅先での体験談が、それぞれ奇妙でつかみどころのない感覚が残るのだけれど、最後の最後でそれがスッと一本の線でつながって見事に昇華されるところが、私にはなんとも言えず爽快感がありまして。
そこに至るまでの、少し背筋がぞくりとする様な感触も悪くなく。
もりみん、お見事。
[PR]
by bongsenxanh | 2017-04-10 01:34 | | Comments(2)




AX