カテゴリ:音楽( 159 )
音楽の色合いについて思う
かなり以前から、ぽつぽつ考えていたことについて、ようやく書けます。
と言うほど、大したことでもないけれど。

シャンデリア

ちょうど1年くらい前、知人から「back numberっていうバンドがいて、ちょっといいよ。10代の子たちに人気があるみたい」と聞き、「ふ―――ん…」くらいに思ってそんなに気は引かれなかったものの、とりあえず聴いてみた。
つい先頃、ベストアルバムなんかも出して、時の波に乗って売れているかのback numberだ。
それがこの、『シャンデリア』
今にして思うと、このアルバムから入ったのも、良くなかったかもしれない。
一耳聴いた瞬間、
あ、小林武史の音だ
と思った。
もう少し詳細に言えば、
「あ、小林武史に毒されてしまった後のレミの音に似ている」と。

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by bongsenxanh | 2017-02-14 00:49 | 音楽
秦くんアリーナ notes
あ、書こうと思っていたのに…今日、あまりにももう一度秦くんの『Rain』が聴きたくて、映画館に『言の葉の庭』を観に行ってしまいました。

『言の葉の庭』 DVD
『言の葉の庭』 DVD

ちょうど今、私の住むエリアでは『君の名は。』大ヒットにあやかって、この作品を期間限定のリバイバル上映しているのです。
どちらかと言うと、『君の名は。』よりも好きかもしれない。
もうこの映画は本当に、クライマックスのあのシーンで流れ出すイントロからの、秦くんのこの歌声が一番の見せ場(聴かせ場)と言ってもいいくらいの作りだと思う。
新海監督も、きっとそれくらいの気持ちで作っていると思う。
何しろ、新海監督からの熱烈ラブコールで、この楽曲を秦くんの歌で、とオファーがあったくらいだから。
私、この作品はDVDでしか観たことがなかったのですが、映画館の大きなスクリーンと映画館のサラウンド・ステレオで聴いたら、家で観るのとは全然違う心の揺さぶられ方をしました。
やはり、映画は映画館で観ないとね。

このスコア、歌い出しもサビもものすごく良いのだけれど、
♪Lady きみは雨にけむる
 すいた駅を少し走った

っていうブリッジの、メジャー→メジャーの転調が、何とも切なさを掻き立てる。
ブリッジからサビへのコード進行の仕方もまた凄いし。
大江千里さんて、やっぱり天才の一人なんだなぁ。

というわけで、『青い蝶』から始まって、『キミ、メグル、ボク』へと続くセットリスト等々について書きたかったのですが、これに続けて明日また書きます。
3日前の日曜日には、2週間前に続けて恵那山を歩いて来たこともあって、相変わらずバタバタと日々を暮しております。

→つづき(書きました!MC記録も含め)
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by bongsenxanh | 2016-11-17 01:23 | 音楽 | Comments(0)
秦くんLive―10th Anniversary ARENA TOUR "All The Pieces"
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秦くんのLiveに行って来たのです。
本当は平日夜(しかも木曜とか金曜ではなく、火曜!)のLiveは遠慮したいのですが、秦くんの10周年記念のLive、しかも初の全国アリーナ・ツアーとあっては、行かないわけにはいかないじゃないですか!(誰に向かって主張しているんだ、私)

あぁ、書きたいことがたくさんあるのだけれど…もうとにかく今日は
『Rain』を生で聴けたこと
が一番嬉しくて幸せで。
そう、本当に幸せだったのです。涙が出るほどに。

♪どしゃぶりでもかまわないと
 ずぶぬれでもかまわないと
 しぶきあげるきみが消えてく


っていう、たたみかける様なサビが、切なくて、でも爽やかで良いの。

秦くん自身がMCで語っていたけれど、Liveで、バンドのメンバーと生でこの曲をやるのは今回が初めてということで。
そう、そもそもこの曲は秦くんのオリジナルではなくてカバーなので、普段のLiveではやらないのですよね。
『君の名は。』が大ヒット中で、今を時めく新海監督の『言の葉の庭』の時に、監督のたっての希望で、大江千里さんのこの曲を秦くんにカバーしてほしいとオファーがあって、それで実現したものなので。
(『言の葉の庭』『君の名は。』よりもずっと映像美が素晴らしいので、未見の方はぜひ。雨の描写が凄いの。)
秦くんは、「この曲を僕のオリジナルだと思っていらっしゃる方も結構いて、もしそういう人が身近にいたら、カバー曲だということは内緒にしておいてください。僕の手柄になりますんで。こんな名曲書いて、ねぇ?」なんて言っていました。
相変わらず、MC上手いんだよなぁ(笑)

そう、秦くん、今日のMCも冴えていて、お客さんいじりも上手くて。
途中、秦くんがアリーナの中央の方へ移動して、せり上がり舞台と言うか、大きめのお立ち台みたいなところで弾き語りで歌うシーンがあったのですが。
「次、何歌おうかな…」って考えるみたいなつぶやきをして空白があった時にお客さんたちが口々に曲名をコールして(『休日』のリクエストが多かった)、期待を煽っておいて、自分は下を向いてギターの弦調整していた後で、
「大丈夫です。
 リクエストは受け付けていないですから。
 僕が決めるんで。」
とか、サクッと言ったりして。
結構Sなのよね、秦くん。
随所で、そんなでした、MC。
相変わらず、「どうです?見た目。案外、シュッとしてるでしょ。黒着てるしね、しまって見えますよね」とか、「目、見えてます?僕の目。小さいとか言われますけどね、ちゃんと開いてるんですよ」とか、自虐ネタもあったけど(笑)

今日、始まりは『青い蝶』からだったのだけど(この始まりからして、すごくセトリが良い予感がするでしょ?)、この1曲目に入る、つまりLiveが始まる一番最初の場面で、マイクを通して会場中に響く「フッ」とも「ハッ」ともつかない秦くんのブレスの息音が
とっても色っぽくて!
私は一人でどきどきしていました。
曲に入る前のブレスだから、絶対に息を吸っている筈なのだけど、秦くんのそれは息を吐いている様に聞こえるのですよね。
まさに、吐息。
それが本当に何とも色気があるのです。
やー、歌声が良いだけではなくて、吐息まで素敵だなんて、罪だわ―――。
他の曲(『終わりのない空』だったかな?『アイ』とか『鱗』だったかな?)の時にも、歌い出す前のブレスの音、聞こえていました。
あれは多分、無意識で入っちゃうのではなくて、意図して聞かせているものかな。

セットリストも本当に良くて。
「最近のシングル曲で皆さんよく知っているものばかりですよ――」という迎合したセトリではなく、デビューした初期の頃から現在にまでつながる、秦くんのこだわりがきちんと入っているセトリ。
2曲目で『キミ、メグル、ボク』だったのは、私はものすごく嬉しかったのだけれど、今日が初めてとか、それほど秦くんの曲を聴き込んでいるわけでもないお客さんは「ポカ~ン」として置いて行かれている感じが若干ありました。
Liveに来るなら、やっぱり『コントラスト』『ALRIGHT』くらいは聴いてきた方が楽しめるのでは。
『シンクロ』も良かったのに、着いて来てない感あったもの。

ひとまず、こんなところで。
また明日詳しく、セトリとMCについてなんぞ。
あ、「みんな、踊れるか~~~?!」って掛け声で始まった『スミレ』も嬉しかったけれど。
ちょっとだけ、『ダイアローグ・モノローグ』が聴きたかった様な。
今日はなかったのです。

Tue Nov.15 2016 日本ガイシホール
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by bongsenxanh | 2016-11-16 00:48 | 音楽 | Comments(0)
『THE LAST~ENCORE~』 SUGA SHIKAO LIVE TOUR 2016
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土曜日の夜、こちらに行ってまいりまして。
今回のツアー、名古屋が初日だったのです。
熱かった!そして本当に暑かった!
ダイアモンドホール、空調壊れているんじゃないの?って感じの暑さでした。
実際、スタッフが何度も何度も出入りして何か調整してたから、本当に空調の調子悪かったのかも。
お客さんも皆汗だくで、ちょっと熱中気味だった様な…Liveって、そうでなくてもただでさえ暑いのに。

詳しいことは、ちょっとまた明日。

アンコールの

夜空ノムコウ
午後のパレード
イジメテミタイ


っていう流れがね、じんわり来ましたね。
シカオちゃん、今回のこのツアーで夜空ノムコウ、封印しちゃうって言っているし。
例のあのグループに大きくしてもらった曲だから、感謝している、と。
まだ無名の自分を世に出してくれたことにとても感謝している、と。
義理堅いな。
気持ちはわかるけれど、私たちシカオファンは、これからも彼が歌うこの曲を、聴きたい。

新しいサポートメンバーのことも、Live全体のことも、また明日。
あ、ちょうど中間くらいにやった"ふるえる手""黄金の月"の流れについても。
黄金の月、聴けて良かったな。
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by bongsenxanh | 2016-09-11 23:57 | 音楽 | Comments(0)
オーチャード…
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おっ…と、少し写真が斜めって、上も見切れちゃっていますが、今日はこちらを聴いて来たのです。
N響のオーチャード定期。
チャイコのピアコン1番とラフマニノフの交響曲2番。
ラフマニノフは交響曲2番であってピアコン2番ではありませんよー。
チャイコ&ラフマニノフというロシア音楽の濃ゆ~いプログラムでしたが。
ガブリリュクのチャイコのピアコン1番、力強くて素晴らしかったなぁ。
特に第3楽章の終盤、圧巻。
それはまた明日書くとして。
(あ、選挙はきちんと期日前投票行きました。大切な1票、決して無駄にしませんとも)

改めて思い起こしてみると、私、オーチャードでクラシックを聴くのはこれが初めてだったのですが(Popsのコンサートや演劇のお芝居は何度か行ったことがある)、オーチャード、めっちゃめちゃ音が悪いですね?!
あの音響、クラシックを演奏する様なホールではないと思う…。
で、ハタ、と思ったのですが、毎年年末にやっている東急のジルベスタ―って、このホールですよね。
この間の年末、よりによってここで、シルヴィ・ギエムにラスト・ダンス躍らせちゃいましたよね…。
TV録画用に集音マイクで音を拾うと、実際よりもよく聴こえちゃうのですね。
マイクを吊る場所、スウィート・スポットですしね。

私がいつも演奏会を聴くホームグラウンドは愛知県芸術劇場のコンサートホールなのですが、だから私の中ではあそこが"標準"になっていたのですが、実はあのコンサートホールはものすごく響きの良いホールだということが、今日よくわかりました。
ま、キャパとかホールの構造がそもそも全然違うのですけれど。
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by bongsenxanh | 2016-07-11 01:01 | 音楽 | Comments(0)
8分前の僕ら


何か、昨日のLiveのことを反芻して、ぐるぐるぐるぐる考え続けていて、まとまったらまた書くのですが、ひとまずこちらのクリップを。
Live versionです。
ネスレとのタイアップで作られたPVもあるのだけれど、そちらの方よりもLive versionの方がこの曲の良さや亮太くんの声の情感が伝わると思うので。

名曲だと思う。
そして、これ、"レミオ"の亮太くんだ、とも思った。
亮太くん自身がナタリーのインタビューで言っているけれど、『オオカミ青年』を作っている頃に出来た曲で、でも『オオカミ青年』に入れるには似つかわしくなくて、レミオロメンとして歌う曲だと思ってとっておいた、と。
いつかまたレミオロメンをやる時が来たらその時に歌おうと思っていた、と。
でもレミオらしさとかソロらしさとかを意識しなくなった今だから、ソロで歌ってもいいだろう、と。
うん、それもわかる。
でも、私は、やはりレミで歌ってほしかったな。
それにふさわしい曲だと思う。

♪スーパーマンみたいにはいかないけど
 片方の荷物でも持たせてよ
 冗談の一つでも 言わせてよ


っていう、最後のフレーズ、胸が締めつけられる。

キットカットのCMでは、大サビのところが使われていたっけ。
ネスレの作ったPVでは、高校生の女の子二人の友情物語、みたいなコンセプトになっているけれど、私はこれ、どちらかと言うと片思いに近いくらいの男性目線で見た女性に対する心情の曲のように感じる。
亮太くんが歌うから尚更そう思うのかな。
余談だけれど、ピアノ弾いているの、誰だろう?
もう少し良い音で丁寧に弾いてほしい。
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by bongsenxanh | 2016-05-22 23:20 | 音楽 | Comments(0)
春祭編
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藤巻くんのLiveへ行って来たのです。
彼の生声を聴くのは、2009年の3月初め以来、実に7年振りなのでした。
なぜ今になって彼のLiveへ行ってみようという気になったかと言えば。

今年の3月、彼が音楽番組でアルバムタイトルの"日々是好日"の他に"3月9日"を歌っていたから。
あれ、亮太くん、レミオ時代の曲、歌うんだ…?と。
ソロになった後の曲は全然と言っていいほど聴いていないし(チェックはしている)、彼がいろいろ悩みながらもがきながら、野口さんと山に登っていることも知っていたけれど。
でも、"3月9日"を歌うことはかなり意外で。
てっきり、レミ(この呼び方の方が私にはしっくり来る。前に啓介くんが「どっちでもいいよ」って言っていたし)時代の楽曲は封印しているのだと思っていたのです。
だから、亮太くんがレミの頃の曲を歌うようになっているのなら、そういう心境になっているのなら、また生で歌を聴いてみよう、と。

今の亮太くんが、何を考えて、曲を作り、歌っているのかを、亮太くんの口から、亮太くんの声で、亮太くんの言葉で聞きたかったのです。

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by bongsenxanh | 2016-05-21 23:20 | 音楽 | Comments(0)
ray


少しご無沙汰しておりました。
ようやく4月の狂乱の忙しさも収束の兆しを見せ始め、カレンダー通りの飛び石ながらもGWに突入です。
はぁぁぁ……

で、唐突なようですが、BUMP OF CHICKENのSONGS再放送を待ち望んでいた皆さん!
朗報ですよ!
5月1日(日)午前0:50~2:00 完全版~永久保存スペシャル~ 放送です。

いや、私はそもそもバンプ・ファンなわけではないのですが、この『ray』は、どうしようもなく、たまらなく好きで。
彼らの最初にして最大のヒット・ナンバーとも言える『天体観測』は、正直、私にはあまり響かなかったのだけれど(好みの問題です。よく出来たナンバーだとは思う。『天体観測』がリリースされた頃、私もまだ学生のひよっこちゃんだったわ!あぁ!!)
『ray』は、もう私の音楽心のどストライクに投げ込まれて来た感じで。
良いナンバーだなぁ…と思っております。
だから、SONGSで藤原さんが、ほとんどエフェクタを入れない生声で歌ったこのナンバーをもう一度聴きたくて。
再放送、待っていたのです。

どこが好きって、サビの
♪いつまでどこまでなんて 正常か異常かなんて
 考える暇もないほど 歩くのは大変だ

の後に来る
「アッ アァ」が好きなの。
どうしてここのこの母音の並びだけがこんなにも好きなのかよくわからないけれど。
サビ終わりの
♪大丈夫だ あの痛みは 忘れたって消えやしない
も好きだな。

藤原さんの歌詞って、すごーく単純なことを言っているようで、その実、ものすごーく深い真理を突いているような雰囲気があり、でもやっぱりナンセンスで詭弁みたいなところもあって、そのアンバランスさ加減が魅力のようなところがある。
寂しくなんかなかったよ ちゃんと寂しくなれたから とか
あの透明な彗星は 透明だから無くならない とか
特にそう。

というわけで。
GWに入ったので、本当に溜まっている観劇記、書きます。
METの『Manon Rescaut』も、DEAF WESTの『Spring Awakening』も、出来ればソウルの『N2N』も。
秦くんのLiveのことも、もう少し書いておきたいな。
でもGW中に今年の初山も行きたいのよね。
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by bongsenxanh | 2016-04-29 00:40 | 音楽 | Comments(0)
青の光景 CONCERT TOUR 2016
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秦くんのLiveへ行って来たのです。
行けて良かった。
ここのところの多忙も重なって体調がものすごく悪く、行くのを止めようかとさえ思ったけれど。
何とか行けて良かった。

青の光景(初回生産限定盤)(DVD付)

こちらのアルバム全国ツアーですね。
秦くんのLiveは約2年振り。
去年の河瀬監督の映画『あん』公開イベント『水彩の月』からは約1年振り。

あぁ…もう何から書いたらいいのかわからないくらい、すべてが良かった。
最初、秦くん、ちょっとお疲れ?と思ったけれど、すぐにそれは気のせいだったとわかるくらいに、よく伸びる、耳と心にびんびん響く歌声。
マイク音量、ちょっと大きめに設定はしてあったけれど。それを差し引いても。
コンサートからの帰途、車の中でCDをがんがん聴きながら走らせて来たのだけれど、生で秦くんの歌声を聴いた後だと、CDの音はペラペラで薄っぺらく聞こえてしまいますね。
秦くんの生声、上手さと迫力が全然違うのです。

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by bongsenxanh | 2016-04-18 00:02 | 音楽 | Comments(0)
Hitori Sugarまたの名をかけすぎジャンボリー notes
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シカオちゃんのLive…ずっと行きたいと思い続けて来たHitori Sugar、ついに参加出来ました。
それも、「シカオちゃん、こんな小さいハコでやるの?本当に?」って思うくらい、小さなハコで。
公表しているキャパは300人なのだけど、ここ、まだプロ・デビューしていないインディーズの人たちがLiveをやる様なところです。
実際に足を踏み入れてみて、その狭さに本当に驚きました。
シカオちゃん…ありがとう、こんな小さいところでまでやってくれて。
本人も言っている通り、「ファンクラブのミーティングくらいのつもりでやることにした」今回のLiveなので。
私史上最も近い距離で、シカオちゃんの姿を見て、シカオちゃんの歌を聴きました。
あんなに間近で生歌を聴けるだなんて。
本当に感謝。

色々書きたいことは沢山あるのだけれど。
そして、シカオちゃんもMCで色んなことを沢山話してくれたのだけれど。
とりあえず今日は、覚えているだけのセットリストを載せておきます。

→記憶の限りのセットリスト(ネタバレ注意)
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by bongsenxanh | 2016-02-21 02:05 | 音楽 | Comments(0)




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