<   2006年 09月 ( 27 )   > この月の画像一覧
ちゃんとしたPho Bo
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私の作った"なんちゃってフォー"の写真だけでは申し訳ないような気がするので、本物のフォーの写真を。


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同じお店で普段出て来るPho Bo(牛肉のフォー)はこちら。
上の写真の日はなぜか葱ともやしがどっさり乗せられて出て来ました。
お店のおじちゃんの機嫌が良かったらしい。ザッツ・ヴィエトナム。


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こんな活きのいいわさわさした茎の赤いバジル(日本では見かけない種類)を好みでちぎって乗せて食べます。
私はこの茎の赤いバジルが大好きなのでいつもたっぷりたっぷり乗せます。

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by bongsenxanh | 2006-09-29 03:15 | 食べもの | Comments(4)
『RENT』 映画版
a0054163_1103848.jpg私の住むエリアでは映画館で上映してくれなかったので(田舎ですもの...)US版DVDで観ました。結構前に手に入れていたのに、まとまった時間がなくてちらちら観てばかりできちんと全篇通して観ていなかったのですが、今日一念発起してまとめてじっくり観ました。日本でも来週発売になりますね。
曲も、ストーリーも、もう知っていて頭に入っているはずなのに、なぜだかだだ泣きしてしまいました。あぁ、もしかしたら今、私はちょっと弱っているのかもしれないなぁ...と思ったりもしました。映画版をじっくり観ていて思い出しましたが、私、この作品はオリジナルキャストがほとんど残っている状態で観たんです、Nederlander Theatreで。今でもしっかりPLAYBILLを持っています(当時、Norbert Leo ButzがRogerのアンダースタディに入っていたことを発見)。その割りに、時差ぼけの絶頂で途中スコーン!と記憶を飛ばしましたが(^^;) 私は登場人物の中でもAngelが一番好きで。若いゲイの男の子ですね。私が舞台で観た時も映画でもこの役を演じているWilson Jermaine Herediaだったのですが、彼(彼女?)は本当にきれいでかわいくて。役名の通り、天使のような空気を客席にまで振りまく役者さんでした。映画でその姿を観ていたら、なんだかもうそれだけで涙がだーだーと。ラストの彼のアップのショット、とても綺麗でした。それにしても"Seasons of Love"ってものすごい名曲ですね...。痛くて何度も聴けないです...。
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by bongsenxanh | 2006-09-28 01:27 | 映画 | Comments(6)
『ベトナムめし楽食大図鑑』
ベトナムめし楽食大図鑑
伊藤 忍 福井 隆也
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これからヴィエトナムへ行く予定があるという方、ベトナムご飯が好きで好きでたまらないという方、この本は不可欠です!必ず買ってください!!この本を手にしてからというもの、私はこの微に入り細に入った本物のベト飯の写真を眺めては、にゃ~にゃ~~~!!!と意味不明の叫びをもらしながら、地団駄踏んでベト飯を恋しがっています。それくらい、美味しそうな写真がてんこ盛りです。と言っても観光客向け小奇麗レストランのベト飯ではありません。私がいつも食べていたそこらの道端のお店の、ベト人も足繁く通うお店のお料理ばかりです。だからこそ、本当に美味しそう。著者の方と写真家の方、どちらも間接的に知っている方です。と言うか、同じ時期にヴィエトナムに住んでいたら、たいてい誰かを通して人間関係がつながっているというくらい、ヴィエトナムの日本人社会は狭いのです。だからこそ、このお二人が100%以上の本気でこの本を作られたな、というのがよくわかります。本当にすごいです、この情報。と言うか、「あぁっ、このお店は本当は紹介してほしくなかったのに!内緒にしておいてほしかったのに...!!」というお店まで載せられてしまっています(^^;) というわけで、興味のある方はぜひ。
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by bongsenxanh | 2006-09-28 00:52 | | Comments(4)
Pho Bo Heo(牛と豚のフォー)
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昨日のお昼ご飯にPho(フォー)を作りました。牛肉のスライスがなかったので、牛豚合挽き肉を使って(邪道)。
ヴィエトナムだったらPhoに豚を使うなんてことはまずあり得ないことなんです。


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長葱ともやしもたっぷり使って、いと旨し。
なんだかやたら麺が多く見えるのは、2食分の麺を使ったからです。


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すだちがあったので添えました。
あちらではChanh(チャン)というレモンの一種を使います。


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最後はすだちを搾って作ったレモネードで〆。
満足満足。

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by bongsenxanh | 2006-09-25 01:12 | 食べもの | Comments(11)
念願かなって...
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栗きんとんを食しました。


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こちらは"夏木立(なつこだち)"。空豆のこしあんに柚子の風味がついていて、葛で包んであります。
栗きんとんだけ買うつもりだったのに、あまりにも繊細で美しかったので、つい...。


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夏木立を黒文字でふたつにすると、こんな美しい色合いで...


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お抹茶と一緒にいただきました(お抹茶点てるのちと失敗)。

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by bongsenxanh | 2006-09-25 01:02 | 食べもの | Comments(0)
『鴨川ホルモー』 万城目 学 著、産業編集センター
鴨川ホルモー
万城目 学
4916199820

「なんじゃこりゃ?なんじゃこりゃ?!なんじゃこりゃ?!!」と、喜びと共にひとりごちてしまったくらいに面白かったです!!この本を「面白くな~い」と言う人とはもしかしたらお友達になれないかもしれない...と思うくらい、面白かったです。
時は現代、場所は京都。二浪の果てに大学へ進学した主人公は、葵祭からの帰り道、奇妙なサークルの新歓コンパに誘われる。タダ飯目当てに参加したそのコンパでとある新入生の女の子に一目惚れし、この奇妙なサークルにも加入することになるが、このサークルは実はとても秘密めかした"ホルモー"というゲームを行うことを定められているサークルだった。ホルモーとは何なのか?なぜ自分たちはこのゲームの参加者に選ばれたのか?幾重もの歴史が重ねられた古都・京都を舞台に主人公たちの大学生活と壮絶なホルモーが繰り広げられる。
こうしてあらすじを書くと「何がなにやらさっぱり?」な感じがするでしょう?それはやっぱり謎の"ホルモー"なるもののせいだと思うのですが、これは読んでいくうちにじわじわわかってくるのが面白くて快感だと思うので、ぜひぜひご自分でそれを味わってください。

→Read more!
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by bongsenxanh | 2006-09-24 01:57 | | Comments(4)
NYの古本カフェ
私がいつも読んでいるブログでNYの遊び方というブログがあります。NY在住の方が書いてらっしゃるのですが、こちらがもう、情報の質・量ともに素晴らしくて、しかもいい写真が多いのです。そのブログでNYの古本カフェが紹介されていたのですが、これ、本読みさんにぜひ店内の写真を見て頂きたいのでリンクを貼っておきます。ぜひぜひポチ!っとしてみてください。本の好きな方だったらきっとくらくらすると思います。しかもこの古本カフェ、利益は100%寄付に充てていて、スタッフの方たちもボランティアの方が多いというからまた凄いです。次回のNY、時間があったらぜひ行ってみたいです。長年探している『小さな魔女ドリー』のシリーズも見つけられるかしら?Strandでも置いていなかったのですが...。
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by bongsenxanh | 2006-09-23 02:15 | | Comments(6)
ご無沙汰でした。
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とっても久しぶりにビア333を飲みました。むふ。お気に入りのヴィエトナミーズレストランで。近所の外国食材店でも売っているけれど、自宅で飲むのよりもヴィエトチックな雰囲気溢れるお店で飲む方がやっぱり格別。数時間歩き回った後だったのでこの上なく美味でございました~!お店で、私が一時期熱を上げていた(若気の至り)ヴィエト・アイドル歌手のコンサートCD(どう考えても海賊版)ががんがんかけられていて、それがまたなんともヴィエト・ムード満点なのでした。
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by bongsenxanh | 2006-09-23 00:53 | 食べもの | Comments(0)
『陰日向に咲く』 劇団ひとり 著、幻冬舎
図書館でずら~りと順番待ちして今頃ようやく。私はこの著者には何の興味もなくて、この本も読むつもりはなかったのですが、帯の恩田陸さんのコピーにやられたのと(あっさり売り出し戦略に乗せられている)、私の知っている本読みさんたちの評判がなかなかいいのとで、読んでみました。
えー...と。うまい。確かに、うまいと思う。恩田さんが「ビギナーズラックにしてはうますぎる」と書いている通り、うまいと思う。・・・が。・・・・・・が。この著者に興味が湧かないのと同様に、私の好みには訴えてこない一冊でもあった。この辺りはもう好みの問題ということで、良し悪しとは別問題だと思ってください。今、不器用なくせに3、4冊並行読みをしていて、更に積読本がたまっていて精神的にも逼迫している状況なので(ちょっと大げさ)そんな中を無理してまで読む本でもなかったな、というのが正直なところ。
一見、つながりのなさそうな短編集。でも、少しづつ連鎖してつながっている(こういうの、少し前から流行ってますね)。サラリーマンに疲れてホームレスの道を選んだ男。アイドルに入れあげる社会性のない男。ちょっとピントがずれていて大学生の男の子に騙されてしまう女の子。ギャンブル狂いで借金地獄にはまっている男。ぱっとしない芸人志望の男。そんな"陰日向"で生きているような主人公たちの短編です。
処女小説でこれはやっぱりうまいのかな。ただ、著者の総力出しつくしてこの一冊を書いた感じもなきにしもあらず...で、果たして二冊目以降を書く力があるかは未知です。
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by bongsenxanh | 2006-09-22 01:20 | | Comments(0)
『WEST SIDE STORY』 来日公演
これですね...レビュを書く気すら失せてしまうほどの、酷い舞台でした。と、もう書き出しからばっさり斬ってしまいますが。本当に酷かったんです。踊れる人が、いない。歌える人が、いない。そしたらこの作品なんて存在しないに等しいということになってしまうのでは?というくらいのレベルでした。ジェローム・ロビンスの振付が素晴らしい。レナード・バーンスタインのスコアが美しい。そういう作品なのに、それらをこなせる俳優が誰もいないというお粗末な出来でした。チケットの売り出しの時には"この来日公演のために特別にオーディションをして選ばれた精鋭キャストによるブロードウェイ・ミュージカル!"と謳っていたので、それを信じて期待していたのですが、「本当にオーディションしたの?寄せ集めただけじゃないの?」という感じで、悲しくなりました...。ブロードウェイ・ミュージカルの名が泣きます。こんな酷い舞台を見せるくらいなら、来日公演なんてしてくれなくてもいい。日本人のお客さんだって見る目は持っている、馬鹿にしちゃいけない。と、強く強く思いました。これでS席14,500円、4階後方の末席でも8,500円も取るのは詐欺です(きっぱり!)。オケも滅茶苦茶下手なバイオリンがいたし、ホルンは飛び出すし、もう散々で...。あれだったら生オケよりもまだカラオケの方がマシだと思う...。悔し紛れに公式ホームページをペタ。
ただひとつ、アニタを演じていたVictoria Hamilton Barritという女優さんだけが、辛うじて光っていました。細身なので、最初「アニタにしては貫禄が足りない?」と思ったのですが(何せ去年の秋にチタのアニタを観て聴いてしまったところですし)でもその外見に似ず、しっかり気骨のあるアニタを見せてくれました。Americaを歌って踊るシーンはなかなか迫力がありました。
演出・振付も手が加えられて新しいものになっていましたが、それが効果的だったかと言うと疑問です。オリジナルの方がずっと良かった気がするのです。
あぁ、こうして書いていても本当にいいとこなしで悲しくなります。私のお連れさんは私以上に「ヒドイ!こんなのヒド過ぎる!!」とご立腹でした。

Mon 18Sep.2006 愛知県芸術劇場大ホール
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by bongsenxanh | 2006-09-20 03:21 | 観劇レビュ 国内etc. | Comments(5)




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