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Road to イブネ
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先週、肋骨を折ってまで(結果からすれば)登っていたイブネ。
今週末はお天気も良くなく、医師から安静だと言われていることもあり、おとなしく家におり。
折角なので、先週の記録をもう少しupしておきます。
こちらは朝明駐車場横のカエデ。
ちょうど見頃で奇麗に色づいています。

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by bongsenxanh | 2014-11-30 23:20 |   -山 | Comments(0)
悲しいことに
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孤独を感じさせるような、でもたまらない美しさに満ちているような、イブネからクラシへ向かう途中の丘。


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こんな雰囲気。
少し日本離れしているような、どこかの国の絵本の挿絵に出て来そうな、そんな景色。


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三色の絵の具で塗り分けられたような、クラシ方面。
その向こうには滋賀の綿向山方面の山々も連なって見える。


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まさに天然の日本庭園。


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苔ってこんなにも美しいのですね。

この時の左胸部を強打した痛みは、我慢していれば治る…と思っていたのですが。
今日、仕事へ行ったらどうにも痛みは止まらず。
周りからも「病院へ行った方がいい」と散々言われて、観念して夕方行ってレントゲンを撮ってみたらば。
「あー、この第10肋骨のところ、折れてますね」と。
全治2、3週間~1ヶ月だそうです。
おずおずと「あのー...来週日曜日に山に行くなんていうのは...」と訊いてみたら
「だめです!」と。
今年の登り納めに、もう一度鈴鹿に行きたかったのだけどな。
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by bongsenxanh | 2014-11-26 01:13 |   -山 | Comments(5)
イブネ・クラシ
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鈴鹿の深部、イブネ・クラシを歩いて来ました。
かつては「鈴鹿の秘境」とまで言われた場所。
最近ではここを歩く人も増えましたが、それでも初心者がいきなり足を踏み入れる場所ではなく、鈴鹿を歩き馴らした人が好んで歩く場所です(少しルートの距離が長いこともあり)。


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この辺りは1,160mという高度にありながら、天然の日本庭園のようになっていて。
青々と深く苔むした台地が、とっても美しい。


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光を浴びるスギゴケちゃん。


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そして360°の大展望。
鎌が岳や御在所が滋賀県側から見渡せます。


この展望と引き換えに。
本日は、沢筋の岩場で足を滑らせて胸部を強打し。
…ちょっと、下手したら、肋骨にひびが入っているかも…歩くだけでその振動が響いて痛くて。
あまりに痛みが続く様だったらレントゲン撮りに行って来ます。
でも、仮に折れているとしても、どのみち痛み止め処方されてくっつくの待つだけだしね。

あ、あと、今回は地図にない半バリエーション・ルートも歩いたので、その辺りのこともまた。
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by bongsenxanh | 2014-11-23 23:28 |   -山 | Comments(0)
恋とはどんなものかしら
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あ、私が「今恋してます」とか、そんな浮かれポンチな告白をするわけではなく。
『Le Nozze di Fagiro』でケルビーノが歌う、かの有名なアリアです。
先月12日にMETでこのアリアを聴いて、更におとつい日曜日にLive Viewingで再びこのアリアを聴いたら、もうすっかり耳から離れなくなってしまって、始終私の頭の中でケルビーノの美しい歌声が鳴り響いています。
観劇レビュを早く書きたいのだけれど、全然時間が取れずにいるので、少しだけ走り書き。

このプロダクションが成功したのは(もう成功と言っていいでしょう!)、Richard Eyreの演出が素晴らしいのは然ることながら(あの心が浮き立つような序曲に合わせて展開される登場人物達のお屋敷内での様子、素晴らしい)、役者陣が誰も皆、その演出に十分応え得る芝居心とコメディ・センスを持っていたからだと思う。
中でも際立って芸達者だったのは、主役スザンナちゃんを演じた(あ、主役はフィガロか。でもスザンナちゃんも主役ですよね)Marlis Petersen!
彼女の身のこなし(セクシーな足の見せ方とかね)や表情、演技力がこのプロダクションの成功に大きく寄与していたのは言うまでもない。
で、そのコメディ・センスとはギャップを感じるくらいの可憐で美しいソプラノ。
バルコニー席から遠目で観ると、本当にものすごく可憐で若々しく可愛らしいスザンナちゃんに見えて、でもオペラグラスを覗くと、結構皺の目立つお顔だったので(46歳です)、私はオペラグラスを出来るだけ覗かないようにして鑑賞いたしました。
そのスザンナとパートナーを組むフィガロを演じたIldar Abdrazakovも、Marlisに比べると少し若いのだけれど(38歳)、とっても愛嬌があって何とも憎めない、チャーミングなフィガロだった。
こんなフィガロとだったら、お婆ちゃんになるまでずっと、毎日笑って楽しく暮らせそうな。
フィガロがケルビーノをからかって歌う『Non più andrai farfallone amoroso(もう飛ぶまいぞこの蝶々)』も良かったなぁ。
そう言えば、Live Viewingで、MarlisとIldarが一緒にRenée Flemingのinterviewに応えていたけれど、Ildarがちょっと英語が不得手なのか、「国際的な...」って言おうとして"international"がすぐに出て来なかった時に、横からMarlisが「international!」って言ってあげていて、とっても仲が良さそうな雰囲気だったのが、和やかで良かった。
Marlisは「(冒頭のシーンを)6週間も彼とベッドの上で練習していたのよ!」って楽しそうに笑っていた。
ドイツ人とロシア人が一緒に舞台に立つっていうのが、まさにオペラの国際的なところですね。
そうそう、Renéeがinterviewの最後に「Toi, toi, toi」って言っていたけれど、これを言うのを直に聞いたの、初めて!
ミュージカルの舞台ではたいてい「Break a leg!」だものね。
元々はドイツ語なので、やはりオペラ界では当たり前にかける言葉なのでしょう。

そして!
冒頭でも触れたケルビーノ!
ケルビーノを演じたIsabel Leonardが本当に可愛らしくて良かった。
それに彼女の歌声は、変なてらいや計算がなくて、とっても素直にすっと聴衆の耳の届く。
『Voi che sapete(恋とはどんなものか)』ってこんなにも可愛らしく素敵なアリアだったんだ...と今更ながら思った。
Isabelは今度のバルビエ(『セビリアの理髪師』)でもロジーナちゃんを演じることになっているし、楽しみ♥
こちらも必ず観にまいります。
今ならMETのwebに行くと、Isabelがバルビエのお稽古している動画が見られます。
このお稽古のinterviewでも「Toi, toi, toi!」って言っています。

あ、そうそう、レヴァインは電動車椅子に乗って指揮をしていたけれど。
でもにこにこして楽しそうに振っていたから、健康状態としては悪くないのかしら?
少し心配だけど、出来るだけ長くMETで振っていてほしいな。

P.S.そう言えば、Aaronに会った時に「フエ、今回は他に何を観た?何が良かった?」って訊かれて
   やたら発音に気をつけながら『Le Nozze di Figaro』って答えたのだけど。
   よく考えたらイタリア語なんだし、発音気をつけるところなんてどこもないじゃん、Figaro。
   Aaronが相手だからって、気取り過ぎだわ、私..._/ ̄¶●

Fri evening Oct.12 2014 The Metropolitan Opera
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by bongsenxanh | 2014-11-19 00:58 | 観劇レビュ NY '14/'15 | Comments(0)
フィレンツェの香り
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上野の美術館で観ていたものはこちら。
ウフィツィ美術館展。
かなり駆け足で、だったのがもったいなかったけれど。
でも今回は日程的に無理かと半ばあきらめていたので、とにかく観られただけで良かった。
そして、ウフィツィ内部の写真や映像を目にして。
やはりウフィツィは、その場に直に足を運んで観なければいけない美術館だと実感した。
いや、ウフィツィに限らず、ルーヴルだってオルセーだってエルミタージュだって、そうだと言えばそうだけれど。
でも例えば、メトロポリタンは、外見は立派だけれど、中に入ってしまえば必ずしもあの建物である必然性はないと思う(いや、好きな空間だけどね)。
ベルギーのマグリット美術館もしかり。
でもウフィツィは違うのだ。
行こう、フィレンツェへ。必ず。

今回の目玉になっているボッティチェリの『パラスとケンタウロス』は、それはもう美しい。
けれど、この絵を生で観て再認識した。
私は、ボッティチェリはやはり、それほど好きでもない。
いや、美しいのだ。確かに美しいのだ。
けれど、恋い焦がれるようにレオナルド・ダ・ヴィンチの作品を好きだと思うような気持ちはない。
ボッティチェリの描く女性は、奇麗だけれど、お人形さんのようなのだ。
そして人物の体のデッサンが狂っている。
意図的に歪ませ、ねじらせ、うねらせているということもあろうかとは思うけれど。
『パラスとケンタウロス』に関して言えば、パラスの上腕は長過ぎるし、下肢(特に膝下)は逆に短い。
胴体は不自然に長い。
ケンタウロスも、重心が下に下がって垂れてしまっているかのような描き方だ。
観ていてなんだか気持ちが悪くなってくる。

話題を変えて、ウフィツィが数多所蔵しているルネサンス期の絵画や彫像を鑑賞するのにおいて、宗教史や聖書の知識は不可欠なものだと改めて感じさせられた。
自分の苦手なとこ、不足しているとこ、勉強しよう。
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by bongsenxanh | 2014-11-17 22:35 | 美術 | Comments(0)
『Le Nozze di Figaro』notes
MET Live Viewingで観たフィガロについて。
いろいろ、書きたいことはあるのだけれど。
もうとにかくスザンナちゃんとケルビーノが最高なのだけど。
あと、フィガロもすごく人のいいチャーミングなフィガロで愛嬌がある。

これ聴いていると、あぁ、アンドリュー・ロイド・ウェバーって、本当にモーツァルトの真似してファントムの重唱のスコアを書いたんだなぁ...というのがよくわかる。
フィガロは本当に美しい他重唱のオンパレードで、それこそ重唱のお手本みたいなオペラなのだ。
伯爵と伯爵夫人、フィガロにスザンナちゃん、それにケルビーノ...って重なる歌声を聴いていると、ファントムの『プリマ・ドンナ』のシーンの重唱とか浮かんできて、ちょっとにんまりしちゃう。
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by bongsenxanh | 2014-11-17 02:06 | 観劇レビュ NY '14/'15 | Comments(0)
『モーツァルト!』―終わりの始まりの幕が開いた
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というわけで、再々々々演のレビュを。

思い起こせば2002年の日本初演からこの作品を観続けて早12年。
3年、または4年と間を空けながらの再演を追い続けながら、よく観て来たなぁという感慨がある。
そして、それももうおそらく今回で終わりだ。
作品は続くだろうけれど、初演から主役を演じてきた井上芳雄が今回を最後にこの役を降りる。
そうしたら私はもうこの作品を観なくなるだろう。

ところで劇場の窓口横に貼られていたこのポスター、再々々々演が決まった時からこのモノクロのポスターがフィーチュァされていて、私はこのディザインがとても気に入っているのだけれど(ヨシオの挑戦的な目つきとすらりとした肢体が奇麗だ)、色々な場所で配布されているフライヤーはこのディザインのものが使われていない。
昨日upした、ヨシオと育三郎くんの横顔アップの赤いものがフライヤーになっている。
劇場で見たけれど、モノクロのものはポスターとしても売られていなかった。
先行して公演していた東宝の『レディ・べス』で、限定日の特典としてクリア・ファイルが配られた様だけれど。
フライヤーでも、ブローシャでも、作って配ってくれるといいのに。

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by bongsenxanh | 2014-11-17 01:49 | 観劇レビュ 国内etc. | Comments(4)
十一月のある一日
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これを、観てまいりました。
再々々々演が決まった時からずっと騒いでいた通り。

今朝一番の便で羽田へ飛び、その足で上野の美術館へ行き、お堀端の偉そうな名前の劇場へ行き、その後銀座の凄腕美容師のところへ行き、そしてまた羽田へ戻って自宅近くの空港まで飛んで帰って来ました。
流石に盛りだくさんで疲れました。
お昼ご飯もお夕飯も食べてる時間がないくらい。
飛行機、ディレイしたし。
しかしそれが可能になったのも、JALが今年の3月末から、ANAが今年の10月末から名古屋(中部)―羽田路線を日帰り可能な時間で飛ばしてくれるようになったからです。
その上、新幹線で往復するよりもリーズナブル!ブラボー!
飛行機大好き。

もとい。
ヨシオは、また年相応に成長したヨシオのヴォルフになっていました。
また、詳しくは明日書きます。
しかし、今回登場した新しいヴァルトシュテッテン男爵夫人とナンネールは、何だかなぁ...でしたよ。
あと、コンスタンツェも何だか今一つでしたよ。
だから結局、見どころ聴きどころはヨシオとアンサンブル。
せっかくヨシオのヴォルフ、ファイナルなのだから、脇を固めてあげてほしかったな...。
由美子ちゃん、どうして降りちゃったんだろう...くすん。Come back, please~!!

ともあれ、また明日。
あ、明日はMET Live Viewingを朝一で観に行くんだった...大丈夫か、私。
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by bongsenxanh | 2014-11-15 23:32 | 観劇レビュ 国内etc. | Comments(2)
ポッチリ!
急にめっきり冷え込んで、温か~いお鍋の恋しい季節になりましたね。
というわけで、突如として、こ~んなお鍋のお写真なんぞ。

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どど~ん!
セリやモヤシの中からかわいいフグちゃんが顔を覗かせております。
ブツ切りどころか、ほとんど丸ごとフグぶっ込み!な感じ。
なかなかインパクト大のこのフグ鍋、今年の9月半ばに釜山で食べたもの。
釜山は韓国で第二の都市であるのと同時に、海港都市として知られ。
新鮮な海の幸が食べられることで有名です。
中でも、フグが美味しくリーズナブル。
日本では「フグチリ」、韓国では「ポックッ」とか「ポッチリ」と言うそうです。

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このフグちゃん、私が頼んだのはシマフグ。
サバフグ、シマフグ、トラフグの3種類から選べます。
選ぶフグによってお値段が違って、サバが7,000ウォン、シマが15,000ウォン、トラが40,000ウォンだったかな。
ケチってサバフグにするか、ちょっと贅沢してシマフグにするか迷っていたら、お店のおばちゃんが「シマフグの方が身がプリプリして美味しいから、こっちにしろ」と言うので、シマフグに。
後ろに写っているバンチャンもいっぱいついて、しかもその中にはフグの天ぷらやフグのお粥も入っているので、大満足。
食べたかったコチュジャンまみれの小さいタコちゃんもありました。

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いただいたのはこういうお店。
西面(서면/ソミョン)のオフィス街の端にぽつん、とある感じのお店ですが、なかなかの人気店のよう。
ふら~っと一人で入って行った私に、おばちゃんがあれこれ親切にしてくれました。
ポッチリはお腹にやさしい味で、本当に美味しくて、お会計をする時に覚えたての韓国語で
「チャル モゴッ スムニダ...(잘 먹었습니다/ごちそうさまでした)」
と言った私に、おばちゃんはうんうんとうなづいてにっこり笑って
「コマッ スムニダ(고맙습니다/ありがとうございます)」と言ってくれました。
今頃になってようやく、韓国語には「カムサハムニダ」以外の「ありがとう」が存在するんだなぁ...と実感できるようになってきました。
私は韓国語学習者ではないので、それくらいでいいのです。
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by bongsenxanh | 2014-11-14 23:16 |   -韓国・釜山 Sep'14 | Comments(0)
『ジーザス・クライスト=スーパースター エルサレム・バージョン』 全国公演 名古屋
実に2年振りに、四季の舞台を観に行って来ました。
で、過去を遡ってみたら、その2年前に観ていた作品も、この『JCS エルサレム・バージョン』でした。
何だかもう、特定の作品しか観なくなって来ています。

今回の名古屋は全国公演の内の1つで、会場は愛知県芸術劇場の大ホール。
オペラ公演用に設計・建設されたホールですよ。
明らかにジーザスをやるようなホールじゃないでしょ...と思いつつ、何となく久し振りにこの作品を観たいような気分だったので、チケットを押さえていました。
というわけで、本日のキャスト。

ジーザス=神永 東吾 ユダ=芝 清道 マリア=観月 さら
カヤパ=金本 和起 アンナス=吉賀陶馬ワイス シモン=佐久間 仁
ペテロ=五十嵐 春 ピラト=青井 緑平 ヘロデ王=下村 尊則
司祭=佐藤 圭一 中橋 耕平 真田 司

前回観た時は、芝さんがジーザスを務めている時で、だから神永くんはまだペテロを演じていて。
芝さんの不調による急遽ジーザス代演!華々しい(?)タイトル・ロール・デビュー!の直前でした。
なので、新しいジーザス=神永ジーを観るのは、私は今回が初めて。

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by bongsenxanh | 2014-11-10 23:47 | 観劇レビュ 国内etc. | Comments(0)




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