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Sunday in the Park with George!!
時差ぼけでふらふらになりつつ、気力だけで既に1泊2日の間に3本観ました。
明日には5本になる予定です。
ほぼ修行です。
幸せ過ぎますが。

そんな中でこれだけは言わせてください。
ソンドハイムは天才!!!!
もう、今更ですが。
でも改めて。
今日のマチネで、1幕の終盤からぼろぼろ泣き、インターミッションで一旦は止んだかと思ったら、また2幕終盤から号泣し。
舞台でこんなに涙が零れたのはいつ以来だろう?
もしかして、前回のSunday~再演以来なのではなかろうか。
今回の舞台がコンサート版の域を出ていなくても、衣装も装置も残念な簡易版でも、GeorgeがJakeじゃなくても良さそうでも、アンサンブルが今一でも、演出がやや残念でも、この作品の持つ力の凄さは変わらない。
そんなことではびくともしない。
何よりAnnaleighのDotが素晴らしい。
彼女に泣かされた。
詳しくはまた帰った後で。
あぁ、まだあともう一度観られるのです。
帰国前夜の最後の夜に。
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by bongsenxanh | 2017-03-23 15:46 | 観劇レビュ NY '16/'17 | Comments(0)
ひとまず
満を持して(?)NYへ飛んできます!
トニー賞コンのことも書きたかったのですが…!
(どなたかWOWOW加入の方、録画を…録画を~!KelliとMatthewが"Say It Somehow"を歌ったところだけでもどうしても欲しいのです…!4月27日(木)放送予定です)

で、今までほぼ情報収集用に使っていたTwitterアカウントを、とりあえずこちらに。
@LotusBleuFleur
自分のその時の覚え書きとかメモ程度につぶやいているのですが、NY滞在中は生で叫んでいると思われますので、よろしければ。
だいたい、「ヴィットリオ、素晴らしい~!愛してる~~!」程度のことしか言っていません(笑)
こちらと同じ蓮の花とタロイモのプディングのアイコンで出ています。

では、行ってきま~す!
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by bongsenxanh | 2017-03-21 06:37 |   -NY'17 | Comments(0)
バッタバタの週末
金曜日の夜に『LA LA LAND』を観まして~、の。
土曜日は東京に飛んで、浜松町で『ノートルダムの鐘』を観て、有楽町へ移動して『トニー賞コンサート』でKelli O'Haraの歌声を堪能し(いや、Kelliちゃんだけじゃなくて、Matthewもヨシオも濱めぐもいたけど、Kelliちゃんが圧巻だったので)、友人と久し振りのヴィエトナム料理を食べ、本日日曜日は六本木の国立新美術館でミュシャ展、という。
糸の切れた凧の様な飛び回り方をしました。

えーと、ノートルダムもトニー賞コンも書きたいことは山ほどあるのですが、一旦置いておいて。
ミュシャ展。
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こちらですね。
最近、きちんと展覧会情報を入れていなかったので、東京へ行くまでミュシャ展をやっていることにすら気づいていませんでした。
だから、先日のNHKの特集も見逃していた…くーーーーー!!!痛恨のミス。
で、予定の空いていた日曜日に、これは必ず観ねば、と。
おそらく日本の、否、世界の大半の人々から見たミュシャは"アールヌーボーの装飾画家"としての彼だと思います。
が、彼が晩年の16年間を費やした油彩画の大作群『スラヴ叙事詩』―製作当初は、世間から全く顧みられず、評価されることもなく、日の目を見なかった―が、実は彼の本質とも言えるものではないか、と。
その『スラヴ叙事詩』がどどん!と一挙に来日して公開されるのが、今回の展覧会の目玉。
で、実は私、この作品群を中学生の時に直に観ているのです。
そもそも、それが私がミュシャと強烈に出会ったきっかけでした。
で、もっと大きな声で言えないけれど、私、実はミュシャのリトグラフを数点所有しているのです。
20代でそれらを購入した時は家族や友人から「狂ったか?」と言われたものでしたが(^^;)
それくらいに、私にとっては特別で、思い入れもある画家、ミュシャ。
そして、『スラヴ叙事詩』
今回、この『スラヴ叙事詩』が全20点来日&公開されるのはかつてないことで。
1点1点がとても巨大でスペースを取ることもあり、それだけの数を全てチェコ国外に持ち出すということも例を見ないことであり。
それだけ、今回の展覧会は貴重な機会だということです。
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その中の、こちらは最後の20作目、『スラヴ民族の賛歌』
巨大な連作の最後を飾るに相応しく、画面から音楽が流れ出して来る様な、壮大で調和に満ちた構成に仕上がっています。
チェコスロヴァキアの独立宣言によって成った自由、平和、友愛の最終的な勝利が表現されているとのこと。
ミュシャが『スラヴ叙事詩』より以前に描いた『ハーモニー(調和)』と、相通ずるものがありますね。
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こちらね。
こちらでは「理性」と「愛」との間で調和をもたらすのは「英知」だというミュシャの思想が表されているそう。
これ、堺市が持っているのですよね、いいなぁ。
(余談ですが、堺市は膨大な数のミュシャ・コレクションを所蔵しています)
『スラヴ民族の賛歌』が展示されているスペースだけは、今回撮影が許可されていて(フラッシュや三脚の使用は禁止)、皆さんこぞって写真を撮っていました。
日本の美術館としては新しい試みですね。
海外の美術館では、割と写真撮影はフリーな所が多いですが。
ミュシャ財団側の意向などもあったのでしょうか。

そんな中でもう一つ、私が気に入った作品(部分)を。
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こちらも『スラヴ叙事詩』の18作目、『スラヴ菩提樹の下でおこなわれるオムラジナ会の誓い』の左下隅部分、ミュシャの娘ヤロスラヴァをモデルに描かれた少女がハープを弾いている姿です。

あともう1点。
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『スラヴ叙事詩』の15作目、『イヴァンチツェの兄弟団学校』の中で、目の見えない老人に聖書を音読している少年。
モデルはミュシャ自身の若かりし頃だそう。
きりりとした眼差しと、知性的にこちらをひたと見つめる視線が、描いているミュシャの意思を感じさせますね。

ちょうどその、私が見逃した特集番組が放送されたばかり(?)なのと、連休中ということも重なって、ものすごい人手で、正直げんなりしました。
が、観られて良かったです。
現在、国立新美術館では同時に草間彌生さんの展覧会も開かれていて、ミュシャ展よりもそちらの方がよりすごい大行列になっていました。
皆さん、お好きなのね、彌生さん。
作品も、人としても、その生き方も、非常に興味深いと思うのですが、ミュシャ展だけでもかなり疲れるし、ちょっと好みではないので、そちらの方はパスさせてもらいました。
チケットを買うだけでもすごい待ち時間だったようなので、行かれる予定の方は事前に購入して行かれることをお勧めします。
私はいつも、コンビニ発券でプレイガイドで買うか、金券ショップで買うかのどちらかです。
少しでも待ち時間は減らしてスムーズに、そしてじっくりたっぷり観覧したいですものね。

ミュシャ展、6月5日まで開催しています。
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by bongsenxanh | 2017-03-19 22:56 | 美術 | Comments(0)
『LA LA LAND』
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観に行こうとは思っていたのに、これよりMETの『Romeo et Juliette』を優先させたり(しかも2回も観た)、これより『この世界の片隅に』を優先させたり(しかも2回目)、とにかく後回しにしまくっていて、ようやく観に行けました。
『LA LA LAND』
機内でも観られそうだったので(毎年3月の機内プログラムは充実していて、有難い&楽しい)、劇場でも観ようとは思っていたけれど、そちらが先になるか?と思っていたのですが、詳しい方が「機内ではスクリーンサイズの関係で画面がカットされているので、劇場で観るのが良い」とアドヴァイス下さったので、やはり先に劇場で観ることに。
教えて頂いた通り、この作品、シネスコ(シネマ・スコープ)なので、映画館のワイドスクリーンで観ないともったいないです。
特に、オープニングのシーンなんかは。

詳しくは語りませんが、良品でした。
が、この作品でアカデミー作品賞受賞はあり得なかっただろうなぁ…とも思いました。
アカデミーが作品賞に選ぶ好みの作品ではありません。
純粋なる良質なエンターテインメント作品です。
で、これは古き良きアメリカン・ミュージカル・コメディへのオマージュでもあるのですよね。
パラマウントが作るミュージカル映画が輝いていた時代への。

王道のボーイ・ミーツ・ガールのラブ・コメディ。
主演のエマ・ストーンは確かに魅力的だったけれど、ん?これで主演女優賞?というのも、少し思いました。
例年、オスカーに選ばれる主演女優とはちょっと毛色が異なりますよね。
どうしたのかしら、今年は他に強力な対抗馬がいなかったのかしら(すみません、今年の授賞式、全然チェック出来ていません。しかもNHK-BSの総集編放送も予約し忘れて見逃した;;)
エマはまた、とってもチャーミングではあるけれど、決して歌が上手いわけではないですよね。
She's not a singer, but an actress.―彼女は歌手ではなく、女優なのだ。
と、強く感じました。
演技や存在感や、そういった諸々の総合力でこの役に選ばれて、その上での受賞だったのだろうなぁ、と。
エマは決して、ものすごい美人女優さんではないのですよね。綺麗だけれど、どちらかと言えばファニーフェイスで、だからこそ他の誰にも似ていない個性がある。
そういったところも彼女の魅力のひとつなのだと思いました。
エマの主演映画は『HELP』『Amazing Spider-Man』『Birdman or The Unexpected Virtue of Ignorance』と観て来ているけれど(BWでも彼女の『Cabaret』を観るチャンスがあったけれど、他作品との都合でパスした気がする)、彼女、どの映画でも"賢そうな雰囲気"が前に出て来ますね。
『HELP』みたいな作品ではそれが良かったけれど、今作では最初、ちょっとドジで不器用な感じの運の悪い女の子、という設定だと思うので、もう少し「ほやっ」とした感じがあっても良かったかも。
相手役のライアン・ゴズリングも良い味出していました。
あの、ただ、小さい声で言わせて頂くと私の好みのルックスからはかけ離れていて…ああいう顔立ちがものすごーく苦手なんです。どうしてなんだろう…。ごめんなさい。

この作品、『Whipslash』(邦題:セッション)と同じデミアン・チャゼル監督ですね。
賛否両論だった(世間では絶賛のお客さんが多かった様子)『Whipslash』ですが、以前にも書いたけれど、私はあれが大嫌いで…。
そこからすると、今作はかなり好きな方の部類に入りました。
そうそう、その『Whipslash』で重要なキャラクターを演じていたJ.K.シモンズが、今作でも存在感のある脇役として出演していましたね。

エンドロールで流れるエマのハミングが良かったなぁ。より余韻が残って。
ラストが少し、『MEMPHIS』に似ている気もしました。
これ、未見の人には絶対にネタバレ禁止の映画でもありますね。
このラストを観ていない人にバラす様な人とは、友達になれないと思います。
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by bongsenxanh | 2017-03-18 00:47 | 映画 | Comments(0)
『Miss Saigon』25th Anniversary Performance in London
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えーと、ね。こちらを観てまいりましたの、映画館で。
巷では大絶賛の嵐の様なんですの。
で、あの、そんなに大好評な中言いにくいのですが…もにょもにょもにょ。

一言で言ってしまえば、
カメラワークが最低!!!
あ、一言の割にやけにデカい声で。
でも、本当に最低最悪なんですの。
やたらと役者に寄って撮ったアップーそれも超どアップーの画ばかりで、非常に観にくく、例えて言うなら、画面が揺れている映像を見たら乗り物酔いしちゃうみたいな、そんな感じ。
引きの、ロングの画が皆無と言っていいくらいに、舞台を映してくれない。
そもそもね、これは舞台なわけですよ。
だから、舞台空間の使い方や舞台装置というのも非常に重要な要素なわけで。
それを効果的に見せる、撮る、ということが出来ないカメラワークなんてクズでしかありません。
製作側としては、「舞台ではなく映画の様に見せたい」「臨場感を出したい」という意図があったらしいのですが。
それでもまず第一に「舞台」として魅力的に見せられなければ、何にも意味がないだろう、このクズ!と、口汚く罵りたくなってしまうほど、壊滅的にカメラワークが駄目でした。
そもそもね、舞台の魅力って"視点"が観客に委ねられていることにもあるのですよ。
それを強制的にすべてどアップ(それもバストショットとかではなく、本当に首から上の顔だけ、とか、女性のお尻やバストだけ、とかが大画面にどーん!と)でぐいぐい目の前に押し付けられるのは不快以外の何物でもありません。
あーあ、この時点で既に台無し。
この点、METのLive Viewingや、『Billy Elliot』Liveは上手にクリアしていたなぁ…と、今にして改めて思います。

キャストは…皆さん大絶賛のKim役のEva Noblezadaは…確かに下手ではないけれど…ちょっとクセがあって、子どもっぽい声かなぁ。
もう少し素直に真っ直ぐ伸びる歌声だったら、より響いたと思うのですが。
(私の中ではどうしても絶対的にオリジナル・キャストのLea Salongaの歌声が存在するので、そこから考えると厳しいかもしれない)
ロンドンのキャストであれだったら、昨年から今年にかけての日本の『ミス・サイゴン』も決して引けを取っていなかったと思う。
Chris役のAlistair Brammerも、なかなか良かったけれど。高音で歌う時の声なんかは、少しだけオリジナル・キャストのSimon Bowmanの歌声に似ていなくもなかった。
そう、そのSimon、スペシャル・カーテンコールで登場して、Leaと"The Last Night of the World"を歌っていたけれど。
Leaに呼ばれて登場した時、エライことおじいちゃんになっていてびっくりしました。
何あれ、何あれ、何あれ。
一時は舞台で時めいた役者さんでも20数年経つとあんなになっちゃうの?
まだ数えで御年55歳くらいのはずなのに。
かなりショックだったわ…。

そう、スペシャル・カーテンコールではLeaが登場するのですよね。
ロンドンのお客さんたち、大喜び。
まぁ、多かれ少なかれ、Leaを観るためにこの25周年記念公演を観に来てたのでしょうしね。
LeaがSimonを紹介する時に、「沢山のChrisと共演してきたけれど、そしていずれも素晴らしいChrisだったけれど、You'll never forget THE FIRST?!!(最初の男は忘れられないものでしょう?)」って言った時、お客さん達、大歓声。
そして私はLeaのその言葉で、ついつい私のお気に入りだったBroadwayのBillyちゃんのことを思い起こしてしまいました。

エンジニアを演じていたJon Jon Brionesは素晴らしかった。
観に行く前には、それほど期待していなかったのだけれど、1幕後半から2幕、そして2幕が進行して"The American Dream"に辿り着いたところで、一気に結実して彼の魅力がスパークした感があった。
Broadwayのrevivalも、彼がトランスファーしてこの役を演じることになっているので、ちょっと楽しみ。
前述のEvaも同様にBroadwayにトランスファーする。
映画館で観るのと、生で聴くのとではまるで違うので、もしかしたら彼女の歌唱力ももっと感じるものがあるかもしれない。

それにしても。
去年の秋に帝劇で観た時にも書いたけれど、つくづく私はこの人種差別的で、ご都合主義な、女性蔑視&東洋蔑視のミュージカルが好きになれない。
音楽はいいのだ、音楽だけは。
今回、25周年記念公演を劇場で録画したものを映画館で上映、という形だったので、ロンドンの劇場にいる観客の拍手喝采やヒューヒュー言う歓声まで録音されていて、そのため観客の反応が手に取るようにわかったのだけれど。
彼らが、サイゴン陥落シーンの後で大歓声で割れんばかりの拍手喝采を送っていたり、エンジニアの身の上話(母親が薬でラリッて身売りして、子どものエンジニアがそのポン引きをしていた…というくだり)の歌詞でゲラゲラ笑っていたりするのが、どうにも解せなくて、どうにも不愉快でした。
サイゴン陥落は、あのスペクタクルに対して、ということなのだろうけれど。
でもあれは、拍手を送る様なシーンでは、決してない。
ヴィエトナムは、同じ民族の国民同士が北と南に分断されて戦ったのだ。
そこに米国が介入して、国土も戦況も泥沼化し、生と死と、憎しみや苦しみや悲しみが混沌状態となって、そこでどうにもならなくなった米国が無責任な撤退をし、サイゴンは陥落し、数多の悲劇が起こったのだ。
皆、必死で、皆、命懸けだったのだ。
それを拍手喝采…?
その、英国人のお客さんの拍手が、私には全く解せなかった。

あと、やはり新演出はよろしくない。
ニック・ハイトナーのオリジナル演出は、本当に卓越していた。
新演出、まったく情緒がなくて、品がなくて、空間の使い方がヘタクソ過ぎる。

と、せっかく観に行ったのに、やはりぼやきで終わってしまったのでした。
あ、Evaが全然ヴィエトナム女性に見えなくて、私にはフィリピ―ナかタイ人の女の子にしか見えなかったのも、入り込めなかった要因かも。
ヴィエトナム人の女の子はね、もっと華奢で、しなやかで、きれいにアオ・ザイを着こなすのよ。
その辺り、もう少し努力を。

グァンホさんのThuyは、良かったです。
でも、私は日本の藤岡さんのトゥイの方が、好みかな。
これは好みの問題で。
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by bongsenxanh | 2017-03-16 00:35 | 観劇レビュ 国内etc. | Comments(0)
『My Fair Lady』will return on Broadway
まだ少し気の早い話ですが(でも、制作側からしたら、全然早くない)、2018年3月22日に『My Fair Lady』revivalのpreviewが始まります。
正式openは4月19日。
Lincoln Center Theaterで!
演出はBartlett Sherで!!!
いやもう、LCTでBartlett Sher演出のrevivalものときたら…『South Pacific』『King and I』と来て、どちらもヒロインはKelli O'Haraなわけで、弥が上にも期待は高まってしまいます。
Kelliちゃん、十年前にもこの作品やっているしなぁ。
今更、イライザ役はもうちょっと年齢的に無理?
もっとフレッシュな新人女優を起用しちゃったりする?
いやいや、まだまだ。
舞台装置と衣装は、先日のMETの『Romeo et Juliette』でも一緒に製作をしたMichael YearganとCatherine Zuberが担当。
彼らはBartの演出プランを体現する上で欠かせないパートナーなのですね。
キャスト発表はまだだけれど、期待は高まるばかりで…。
来年3月、飛ばねば。
えぇ、そして今年3月=今月も、飛びます、NY。
もうすぐです。
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by bongsenxanh | 2017-03-14 23:33 | 観劇周辺 | Comments(2)
『リトル・マーメイド』ー名古屋の四季新劇場柿落し作品
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えー、と。
まず最初にお断りです。
これを書こうとしている今、自分自身でも「なぜ私はこの作品のチケットを取ったのか?」「なぜ私はこの作品を観たのか?」と、疑問符がぐるぐるしております。
それくらい、私の普段の観劇ラインナップからはかけ離れた作品……もごもご。
ということで、手短に。

この作品のチケット予約をした時、おそらく私は長年四季の名古屋公演の拠点であった新名古屋ミュージカル劇場がなくなる…という喪失感と、同時に閉幕を飾る『オペラ座の怪人』が終わってしまう…という喪失感で、それを埋め合わせようという気持ちで必死だったのではないか…と思われます。
そうでなければ、ただでさえ苦手なディズニー作品の、それもここまで惹かれない何のヒネリもない「お姫様meets王子様」作品のチケットを、複数回も押さえるわけがないのです。
今以って、その当時の自分の心理状態が謎ですが…。

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by bongsenxanh | 2017-03-13 00:55 | 観劇レビュ 国内etc. | Comments(0)
『Romeo et Juliette』MET Live Viewing 2回目
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1週間限定の『ロメオとジュリエット』METライブビューイング公開、最終日の先週金曜夜に(今シーズンは特定演目に限って、昼夜2回ロードショウです。ありがたや!)観納めの2回目、観てまいりました。
あぁ、もう、このバルコニー近くまで柱をよじ登っていくグリゴーロ、大好きだわ。
2回目になると、1回目の昂揚からもう少し落ち着いて、細部までじっくり観て味わえるようになりますね。

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by bongsenxanh | 2017-03-09 23:57 | 観劇レビュ NY '16/'17 | Comments(2)
でんき~ …って…… 日本版『Billy Elliot』
日本で『Billy Elliot』もとい、カタカナの『ビリー・エリオット』が上演されることはもう以前から知っていたのですが。
ここのところ各プレイガイドのチケット先行発売があったり、一般発売が始まったりして、チケットを手配しようか否か、ずーっと悩んでおりました。
島田歌穂さんのMs.ウィルキンソンと藤岡正明さんのトニーは観たい(聴きたい)のです。
先頃のプレス向け製作発表でお披露目された、日本版の『Electricity』もとい、『でんき』



えーーー…と。
日本版のビリーちゃんたち、思っていたのよりは踊れているけれど。
(バレエ指導は熊川さんのKバレエスクールが入っているのですね)
その日本語歌詞は、どうなの?
そりゃ確かにElectricityは直訳すれば「でんき」でしょうよ。
でもさー、でもさー。
♪まる~で でんき~ そーぉ でんき~~ って…。
その割に♪むねーで スパークして~ って歌っているしなぁ。
もう少し何とかならないのかしら。



こちらが、私が大好きだったBroadwayの方のオリジナル・キャストの3人のビリーちゃんたち。
今見てもやっぱりかわいくて大好き。
TrentもKirilもDavidも、まだデビューし立てで、背も伸びてなかった頃だ。
Trentはやはり、バレエからブレイクっぽいダンスに変わる辺りが合っている。

日本版は、"別物"と割り切って観るのが吉でしょう。
ルックスもダンスも、そもそも文化の土台が違うのだものね。
しかし、やはり最初に観たビリーちゃんの印象が鮮明に焼き付いているだけに、何かつらい…。
未だに"最初の男"が忘れられない私です、この作品に限っては。
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by bongsenxanh | 2017-03-04 23:48 | 観劇周辺 | Comments(0)




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