『Die Walkure』
今日(2004/10)はミュージカルではなくてオペラ観劇記です。でもそんな大した感想は書けないです。
なぜなら・・・

NYに到着した、その当日の夜に
無謀だな~と自分でも思っていたのですが
無理を押してメトロポリタン・オペラ・ハウスへオペラを観に行ったのです。

今日観るオペラはワーグナーの『ワルキューレ(Die Walkure)』。
とりたててこの演目!と思って選んだわけではなく、日程の都合でこの日しか観に行ける日がなかったのと、世界のテノール、プラシド・ドミンゴが出演する(もちろんメインで)ということがあって、この演目となりました。
ワーグナーなので、つまりはドイツオペラで、ドイツ神話&英雄伝説を題材にとった『ニーベルングの指環』の一部です。『ニーベルングの指環』は4部(4夜かけて上演する)に分かれているオペラ史上最大の作品で『ワルキューレ』はその中の2夜目にあたるのですが、これが1部だけでもまた長い!!上演時間は約4時間、3幕ものなので2回の休憩を挟むのですがそれも合わせると〆て5時間!!この日は6時半開演だったのですが、終演は実に11時半をまわってからでした。到着初日にこんな大作を選んだ私、我ながら無謀過ぎました・・・。

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# by bongsenxanh | 2005-10-31 21:31 | 観劇レビュ NY '04/'05 | Comments(0)
『Fiddler on the Roof』
お馴染み(?)『屋根の上のバイオリン弾き』です。
そもそもは今回(2004/10)の観劇予定の中には入っていなかったのです、この作品。METの『ワルキューレ』、『WICKED』、『Avenue Q』はあらかじめチケットを押さえておいたのですが、残り1日は空けておいて、その時の気分でチケットを取ろうと思っていたのです。 自分の中では、たぶん『WICKED』をもう一度観たくなるだろうなーと予想していて。結局その通りだったのですが、残念ながら『WICKED』はSOLD OUTで正値でもこの日の分はもう手に入らない。というわけで、ともかくこの最後の一日は3時からのTKTSの売り出しに並んでみて、取れたものを観る、という流れになったのでした。

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# by bongsenxanh | 2005-10-31 21:24 | 観劇レビュ NY '04/'05 | Comments(0)
『Avenue Q』
えー、続きまして『Avenue Q』のレビューを。

言わずと知れた(?)今年(2004年)のトニー賞最優秀作品賞受賞作。その人気はものすごいもので、『WICKED』よりももっとチケットが取れないのがこの作品ではないでしょうか。連日SOLD OUTなのがわかっているのにも関わらず、開演直前までキャンセル待ちの列が途切れない...というくらいの人気ぶり。(開演直前に購入済みの席のキャンセルが出て運良くチケットが手に入る、ということもあるので粘り強い人はこのキャンセル待ちの列に並ぶのです)
私も『WICKED』と同じくらいこの『Avenue Q』は観ずばなるまい...と意気込んであらかじめチケットを押さえておきました。
結果から先に言ってしまうと・・・さすがはBEST MUSICAL!!『Avenue Q』の方が『WICKED』よりも作品が持つ勢い、吸引力が格段上!という感じがびんびん伝わってくるのです。もともとトニー賞でも『WICKED』の方が当初から最有力候補と目されていて、授賞式の時にはなんと間違ってモニターに「受賞作はWICKED!」と流されてしまった、というくらいの大本命馬だったのですが、それを出し抜いたダークホースこそ、この『Avenue Q』なのです。

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# by bongsenxanh | 2005-10-31 19:57 | 観劇レビュ NY '04/'05 | Comments(0)
『Wicked』
えーと、去年の秋にBW(ブロードウエイ)に観に行った時の観劇記ですが、今年また行くので参考までにupしておきます。

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# by bongsenxanh | 2005-10-31 19:46 | 観劇レビュ NY '04/'05 | Comments(0)
十八代目 中村勘三郎 襲名披露公演
行って参りました・・・!!
かなり興奮気味です。
前売りが始まった時に「行こうかなどうしようかな」と迷って(今思うとなぜ迷ったのかわからない)チケットを取っていなかったのですが、なんと団体一括で取った一等席20,000円が余ってしまったので半額で譲ってくださるという奇特な方がいらっしゃって、このチャンスは逃すまい!と行って来ました。こういうのも何かのご縁ですね。
考えてみれば名古屋・御園座へ行くのは初めて。ちょこちょこ歌舞伎を観に行っていた頃は東京在住で、いつも歌舞伎座の3階席で観ていたのです。ということは、随分長いこと歌舞伎を観に行っていなかったのですね・・・何年振りだったのだろう?
余談ですが、会社員時代に銀座オフィスに異動になって、しばらく銀座勤務だった時には、毎日のように歌舞伎座の前を通って通勤していました。本当は新橋の方が近くて(オフィスのすぐそばに新橋演舞場があった)歌舞伎座前は遠回りだったのだけれど、夜、疲れて帰る時に闇の中にぼぉっと浮かび上がる歌舞伎座を帰りしなに見上げるだけで心の底から嬉しかったのを覚えています。地方出身だったから尚更"歌舞伎の殿堂"が日常の中にあることが嬉しかったのかな。

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# by bongsenxanh | 2005-10-31 17:37 | 観劇レビュ 国内etc. | Comments(0)
好きな歌 『THE JOURNEY HOME』 Sarah Brightman
Harem
Sarah Brightman George Borodin/Wright Robert & Forrest
B00008W2QZ

Sarah Brightmanのアルバム『HAREM』に収録されている曲です。
インドの女性歌手Schweta Shettyのアドリヴ・ヴォーカルで始まる奥行きと広がりを感じさせるイントロ、壮大なオーケストレーション、そしてビートの利いたアレンジに乗せたSarahのふわっとした声が美しくてとりわけ大好きな歌です。出かける時に必ずこの歌は持って出るのですが、例えば旅先ではなくても、ごく普通に日本で電車に揺られている時でも

♪The journey home・・・Is never too long
 Your heart arrives before the train
(故郷への旅は決して遠過ぎることはないわ
 あなたの心は列車よりも速く家へと辿りつく)

という歌い出し&サビが聴こえると、体はここにあっても心はふっとそこから抜け出して、どこか遠く知らない街を旅しているかのような、とても開放された自由な気分にさせてくれます。
もともとは旅するジプシーあるいは故郷を離れた移民(?)の心情を歌った歌だと思うので「旅に出る」よりは「旅から帰る」歌なのですが。
先日も、夜の真っ暗闇の中を走る電車に揺られていたのですが(何しろ周りは田んぼだらけで灯りのない田舎なので)、この曲が聴こえてきたら「今いるこの暗闇は日本ではなくてアジアや中近東のどこか知らない国の暗闇なのではないか・・・」と錯覚してしまうくらいに心をトリップさせてくれました。
難点は、聴いていると電車の中だろうとどこだろうと構わず自分も歌ってしまいそうになるところでしょうか。でも強く強くおすすめの歌です。
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# by bongsenxanh | 2005-10-30 15:25 | 音楽 | Comments(0)
ほそぼそ・こっそりブログデビュー
こんにちは。
雨の土曜日ですね。

友人・知人から「ブログ作れば~?」と再三言われていたので、本日ようやくデビューしてみることにしました。
これからぼちぼち日常雑感・旅・観劇・本・映画・ごはんetc.について書いていく予定。
今まで書き綴っていた旅エッセイもちらほらupしていこうかと思っています。

というわけで、まずはご挨拶まで。
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# by bongsenxanh | 2005-10-29 14:34 | 日常雑感 | Comments(0)
天才ということ―モーツァルト―または幸せについて
ここのところ『モーツァルト!』というミュージカルに半ば通うような形になっていたのですが、これを機に、もう一度彼の伝記を読み直してみたり、彼の作品を聴き直してみたりしました。

もともとどちらかと言えば私はモーツァルトの作品がそんなに好きではなくて、それはピアノを弾いていた頃に彼のソナタに苦しめられたとか(^^;) すごく難しい細かいオタマジャクシを一生懸命弾いてもちっとも技巧的にも華やかにも聴こえないとか、なんだかチャチで安っぽい感じになってしまうところが嫌だったとか、ベートーヴェンやショパンの方が性に合っていたとか、まぁ、いろいろ...逆恨みみたいな部分もあったのかもしれませんが、そういうこともあって彼の生涯そのものにもあまり興味がなかったので、深く知ろうともしなかったし、掘り下げて考えてみたこともなかったのでした。

でもかのアインシュタインは
「死ぬということはモーツァルトを聴けなくなるということ」
という言葉を残しているし
私のピアノの先生は
「年を取るとね、ベートーヴェンはもういい、と思うのよ。モーツァルトの方が安らぎがあるのよ」
とおっしゃっていたので(先生は不慮の事故でご夫君を亡くされていたので、そういうことも関係していたのか...と今にして思います)
私はまだ彼の音楽を理解できるところまで到達していない、ということなのかもしれません。
『魔笛』の"夜の女王のアリア"のコロラトゥーラは大好きで奇麗に歌えたらいいな、と思うけれど(歌えるはずもない...)。

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# by bongsenxanh | 2005-10-28 02:27 | 音楽 | Comments(0)
『モーツァルト!』再演 中日劇場
誰もがその名を知っている神の子モーツァルトの生涯を、特にその才能との相克にスポットを当てて描いたミュージカル。少し異色のウィーン産ミュージカルです。
特筆すべきはモーツァルトの"実体"(劇中ではファーストネームの「ヴォルフガング」または「ヴォルフ」と呼ばれる)と、その"才能"を象徴する「アマデ」(ミドルネームのアマデウス-神に愛されるという意味-からですね)という存在を分けて登場させたことでしょう。この"才能"を象徴する「アマデ」は劇中一言も台詞がない役で、子役が演じます。「神童」という言葉からもわかる通り、"才能"を子役をして演じさせているところがなんとも残酷で同時に鋭いところを突いていると思えます。目に見える形で"実体"のモーツァルトと"才能"のモーツァルトを存在させて闘わせた点がこの作品の斬新なところであり、本国でもこの日本でも成功した点だと言えるでしょう。

前に観たのは日本初演の時なので、もう3年ほど前ですね。3年の歳月が流れて、その分役者さんも成長しての再演なわけで、演出もおそらくブラッシュアップされているはずで、さてその舞台の出来は...。

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# by bongsenxanh | 2005-10-10 23:54 | 観劇レビュ 国内etc. | Comments(0)
『The Phantom of the Opera』 久々の佐野ラウルを観に!
今回、ファントムは直前まで観るかどうか決めていなかったのですが、この週は私の大好きな佐野さんがラウルにキャスティングされていたので、やはり観ることにしました。もちろんチケットは押さえていなかったので前日予約に賭けることに。なんとかS席1枚、取れました!前方ではないけれど、でもセンターブロックの実質10列目。悪くはありません。全席完売になっている中でこの席が取れたなんて。というわけで、当日。台風接近中で雨が激しくなってきた中、アスペクツのマチネを観た浜松町から移動。この日、ロイドウェバー作品のダブルヘッダーだったんです。

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# by bongsenxanh | 2005-09-24 23:22 | 観劇レビュ 国内etc. | Comments(0)
『李香蘭』劇団四季 四季劇場[秋]
この作品に関してはそんなに説明要りませんね。
日中戦争中に中国・日本で人気を博した女優・李香蘭(当時は満州出身の中国人だとされていたが、実は日本人)の半生とその時代を描いた四季のオリジナルミュージカルです。

語弊を恐れずに言えば、私はこの作品、好きです。(内容や政治メッセージ性をそっくり除いた部分で)91年の初演後すぐから今までに観ている回数もかなり多い方。それはひとえに三木たかしさん作曲のスコアによるところが大きいです。三木たかしさんと言えば『津軽海峡冬景色』はじめ、主に演歌・歌謡曲の作曲で知られている方ですが、この作品を観るとメロディメーカーとしての幅の広さを感じます。そして「あぁ、確かに私には日本人のDNAが組み込まれているんだ」と感じるくらいに、三木さんのメロディがしっくり体に馴染むのです。ロイドウェバーなどの外国人作曲家の作るメロディとはまた違うところで。

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# by bongsenxanh | 2005-09-23 23:04 | 観劇レビュ 国内etc. | Comments(0)




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