帰ってくると・・・
NYのJFK空港で、機材が滑走路に向かって走っている時に、なんだかとても満ち足りた幸福感と、同時に狂おしいような切ない気持ちで胸がいっぱいになった。旅から帰る時はいつもそんな感じだけれど、今回は特にその思いが強くて。

さて、日本に到着して。
これもいつも思うことだけれど、日本の人は冷たい、と思う。
他人に対して笑顔がない。とん、と体が触れ合ってしまった時に「すみません」も言わない人が多い。

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# by bongsenxanh | 2005-12-04 04:02 |   -NY'05 | Comments(8)
帰国
昨夜、帰国しました。
約13時間+1時間15分(ドメスティック分)のフライトでくったくたに疲れて泥のように眠ってしまったので、報告が遅れました。
ふ―――・・・満足&充実していた滞在でしたが、まだまだやり足りないことも沢山あって、今は少し放心状態です。
ぼちぼち旅日記と観劇記をupしていきますので、おつきあいくださいね☆
ちなみに観たものは
・The Dancer's Life(チタ・リヴェラ!)
・The Light in the Piazza(2回!)
・La Boheme(Metropolitan Opera)
・The Phantom of the Opera(今回のファントム役者さんはGreat!!)
・Wicked
です。
正味4日半で6本観て、しかも毎日のようにTKTSに並んでチケット取りしていたので、ほぼ観劇で埋め尽くされてしまって他のことはあまり出来ませんでした。でも、そんな自分をちょっと「Good job!」とか思っていたりします(笑)
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# by bongsenxanh | 2005-12-02 10:07 |   -NY'05 | Comments(2)
空港
空港という場所が好きだ。
旅が始まる場所である。
旅の入り口である。
そして同時に旅が終わる場所である。
旅の終着点である。

あのざわめきが好きだ。
行き交う人々の足音。
カートの車輪が回る音。
知らない響きの言語の数々。
絶え間なく流れるチェックインやボーディングのアナウンス。
ざわざわしているのに決して不快ではない音の集積。
あのざわめきの中でなら、不思議と安心して心地よく眠れる気がする。
実際、トランジット空港ではよくベンチに横になって眠る。
不思議な落ち着きの中で。
心地よく。

というわけで、行って来ます!
いったん成田へ行き、そこからNY行き直行便です。
溺れるほど観劇三昧の日々を過ごして来ま~す。

12月1日に帰国予定です。
帰って来たらまたおつきあいくださいませ。
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# by bongsenxanh | 2005-11-25 01:36 |   -NY'05 | Comments(0)
生チタ?生ハーヴェイ?
 悩んでいます・・・。さっきも悩みつつチケットを取りに行って、「BUY」のファイナルボタンをぽち、と押しかけてやっぱり悩んでやめました。この作品です。
http://www.thedancerslife.com/
ブロードウェイの大スター、チタ・リヴェラが久々に舞台に帰って来るのです。現役ダンサーとして!彼女、今はもう72歳というお年なのですが、しっかり現役バリバリで踊れてしまうのです!足なんかもビシィ!と上がっちゃって、そこらの若手ダンサーよりもよっぽど素晴らしいダンスを見せてくれるのです。確か12年ほど前の『Kiss of the Spider Woman』の時に、トニー賞を受賞していて、その授賞式でものすごくキレのあるダンスを披露してくれたのです。宝塚ばりの白い燕尾服に身を包んで踊る彼女からはびんびんオーラが出ていました。というわけで、うーん、これはぜひとも観たい。
 ただ、日程的に、観たい作品を厳選して絞りつめないと、すべては観切れないのです。
これとどちらにしようか悩んでいるのが『Fiddler on the Roof(屋根の上のバイオリン弾き)』。去年も観たから今年は外すはずだったのですが、今、主役テヴィエをハーヴェイ・ファイアスティンおじさまが演じているのですよー!!これもぜひとも観たい!!なんてったってブロードウェイの顔とも言えるハーヴェイおじさま。あのおおらかなキャラクターとハスキーヴォイスと演技は、一度は生で観ておきたい。あの美しい舞台装置やルヴォーの演出や、素晴らしいコーラスの♪Tradition~~~!ももう一度聴きたいし。
うーん、うーん、うーん・・・と悩みは深くなるばかり。当日になるまで悩んでいそうな気配です。
今のところ観るのが確実なのはMETの『La Boheme』と『WICKED』。チケットももう押さえてあります。
 他の候補は『The Light in PIAZZA』(これは確実)、『The Woman in White』(取れたら・・・アンドリュー・ロイド・ウェバーの新作。ただし既に「駄作」の呼び声高し)、『Phantom of the Opera』(今出ているファントム役者さんが凄いらしいので)。
 正味4日半で6本観て来られたら本望です。
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# by bongsenxanh | 2005-11-23 01:11 | 観劇周辺 | Comments(3)
両替
観念してUSドルを買いに行って来ました。
明日は日本が祝日だし、あさっては米国がThanks Givingでお休みになってどのみち市場が動かないので、今日のうちにと思って。
各行によって微妙に交換レートは違うのですが(過去の経験からすると大抵東京三菱のレートが一番有利・・・なのだけれど私の住む町にはUFJしか為替取扱い行がない)、私が換えたUFJ銀行では1USドル=122.11円でした。
は―――・・・こんな高値でUSドルを買ったのは実に2年数ヶ月振り。
行く前からなんだかどっと疲れました。
外貨って、結構ギャンブル性の高い商品ですよね。
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# by bongsenxanh | 2005-11-22 18:55 | 日常雑感 | Comments(0)
大人になる
「私も大人になったなぁ・・・」と実感する瞬間って、誰しもあるのではないだろうか。
私にとってのそれは、艶めいたことではなく、Four Rosesというバーボンだった。
東京で大学を卒業して、とあるメーカーに入社してしばらくしてから、ジャズを聴きに出かけるようになった。
仕事も不慣れで、平日は疲労困憊・・・ということも多かったので、そんなに頻繁には通えなかったけれど、贔屓のジャスシンガーが出来て、彼の歌聴きたさに田町にあるジャズクラブに足を向けるようになったのだ。
ふわっとした、ジャズ向きではなさそうな柔らかい声で歌うシンガーだった。
シャイな男の子でCDの盤面にサインをしてもらう時に「Dear Hueって書いてください」とリクエストしても、赤面して「Dear Hue san☆」と書くようなシンガーだった。
そのクラブはゆるやかな会員制になっていて、ボトルキープを1本入れることで会員になり、そうしておけば月々のプログラムの案内を送ってくれたり、ミュージックチャージの会員優待を受けられるというシステムだった。
初めてそのクラブに行った晩に「ボトルをキープしてください」と言われ、内心ドキドキしながらボトルメニューを眺めて選んだボトルがFour Rosesのブラックだった。
ワインやカクテルを飲むことはあってもウィスキーやブランデーをあまり飲まない私でもなんとか馴染めそうな酒に思えた。
クラブにボトルを入れるなんて、居心地の悪い何かがあるようでもあり、途轍もない大冒険をしたようでもあり、でも自分の名前が書かれたタグがかけられたFour Rosesのボトルを見た時には「あぁ、これで私も一歩大人の仲間入りをしたのかもしれない」と思ったりもした。
その後、何度もそのクラブに通い、自分のボトルから酒を注いでロックでちびちび飲みながら、彼の歌声に聴き入ったりした。

時は流れて、私の身辺でもいろいろ変化があり、クラブから足が遠のいていた頃、一通の葉書が届いた。
クラブを閉店する、という知らせだった。
キープしてあるボトルはそれまでの来店がなければ処分させて頂きます、と書かれていた。
慌しくしていたので結局来店できないまま、そのクラブは閉店した。
今はもう、ない。
あの頃好きだったシンガーもかなりの売れっ子になってしまい、最近は生で聴くことはほとんどなくなった。
あの時の私のボトルはどうなったのだろう・・・と思う。
処分はもちろんされただろう。
けれどまだ1/3ほどの量が残っていたはずなのだ。
他の客に出すということはあり得ないので、流しに捨てられたか、あるいはスタッフの楽しみに供されたか。
願わくば後者であってほしいと思う。
私を少し背伸びさせてくれて、大人の気分を味わわせてくれたFour Rosesが最後の一滴まで飲み干されたのだとしたら、幸せだと思う。
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# by bongsenxanh | 2005-11-22 01:57 | 音楽 | Comments(0)
ぼちぼち・・・
えーと、そろそろNY行きの準備でも始めねば・・・と思って、とりあえずスーツケースとロングのダッフルコートを別宅から引っ張り出して来ました。あ、別宅と言っても艶めかしい意味ではなくて、物置と化している空き家です。両親が何を思ったか衝動買い(?)してしまった中古住宅が誰も住まないままにしてあるのです。
で、そこから出してきたスーツケース。近年、ほとんどスーツケースなんて使わないのですが。かさばるだけだし、そのものだけでも重さがあるし、必ず預け荷物になってしまうし、好きではなくて、行き先が春~秋の旅はたいてい小さなソフトキャリーで間に合わせているのですが。さすがに今回は極寒期に入りかけのNYに1週間なので、色々荷物もかさばることだし、仕方なくスーツケースにしました。それでもまだ少し迷っているけれど。
ダッフルコートもまだ日本では必要ないけれど、NYは最近もう、最低気温0度とかいう日も多くなっているので確実に必要です。
そして・・・最近あまりまじめに英語に接していないので、ソフト面での準備が整っていないのが何より不安。台詞の多い&速いミュージカルではたぶん撃沈すると思います・・・。
更にまだUSドルの両替にも行っておらず。
観たいミュージカル作品のチケットもほとんど押さえていなくて。
更にどうも風邪をひいたらしく、食後に異常な胃のむかつきに襲われるここ数日。
大丈夫なのか、私。
更に更に、どうやら出発日にばっちりプリンセス・デーに突入する可能性大でますます不安。
なんだか今回のNYはいろいろな面で先行き不安なのであります。
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# by bongsenxanh | 2005-11-21 01:21 |   -NY'05 | Comments(2)
『ハリー・ポッターと炎のゴブレット』
 先行上映で観て来ました。ネタバレ等はないのですが、これから観る方の観賞のお邪魔になるといけないので、気にされる方は観終わってからお読みくださいm(_ _)m

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# by bongsenxanh | 2005-11-20 15:30 | 映画 | Comments(0)
『in her SHOES』
 観ました。いい映画でした、私には。先日の『エリザベス・タウン』でも書きましたが、好みや合う・合わないの問題なのですが、そういう点から言えばとっても私の好みに合う映画でした。「ものすごくじわじわ感動」とか「心に沁みる」とかそういう感じではないですが、でも・・・何か残る。何か気持ちがふわっとする。そういう後味の良さが確かにあります。

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# by bongsenxanh | 2005-11-19 18:50 | 映画 | Comments(0)
A列車で行こう?!
 2004年のNY、極力節約旅行をしたかった(要は予算ぎりぎりのビンボ旅行だった)私は、NYはJFK(ジョン・F・ケネディ)空港から一番安くマンハッタンまで出られる方法を選びました。
 それはもちろん地下鉄!

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# by bongsenxanh | 2005-11-17 01:40 | -NY'04 | Comments(0)
レミオロメン『粉雪』
ライフログの一番上にも画像をあげましたが、レミオロメンのシングル、発売になりました!!16日発売なのですが、前日からCD屋さんに並ぶので今日(15日)早速入手しました!!
レミオロメンのシングルはだいたい初回限定盤にPV映像が入っていてですね、今回のシングルももちろんタイトル曲の映像が。ほわーーー・・・と放心しながら観ました。それにしても・・・亮太くんばっかり!少しは治くんも啓介くんも映してくれればいいのに・・・と思ったりもしました。
2曲めにレミオロメンらしからぬクリスマスソングチックなナンバーが収められています(タイトル「No Border」)。雑誌のインタビューでも亮太くんが訊かれていましたが「レミオロメンぽくなくて、賛否両論出そうですね?」と。亮太くんは「きっとそうだと思うけれど、こういう感じの今までのレミオロメンになかった感じのもいいんじゃないか。クリスマスっぽいのもちょっとやってみたかったし」というようなことを答えていました。・・・うん。こういうのも、ありでしょう。と、思いはしたけれど、今まで日本語詞をとっても大切にしてきた亮太くんなのに、随所に英単語のちりばめられたこの詞はどうなの?とも思いました、正直なところ。槇原敬之さんも、フル英語詞のアルバム出した辺りから段々、方向性が怪しくなった記憶があるので・・・。
ともあれ。『粉雪』、歌詞もメロディも切なくて、しんとした冷たさも感じられるようなシングルです。
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# by bongsenxanh | 2005-11-16 01:30 | 音楽 | Comments(3)




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