『Aspects of Love』 劇団四季 さわりだけ
明日、きちんと(?)詳細に長いの書きますが。とりあえず走り書きで。
現在、浜松町の自由劇場で上演中のこの作品。胸を張ってお薦めします!!今回のこの作品、観て絶対に損はしません!!各地でロングランしていて「中だるみ」状態に陥っている他の四季作品とは違って(言いたい放題)本当に力を入れて質のいい舞台を作り上げている、という感じ。
私がこの作品を前に観たのは、もう6年くらい前になると思うのですが、その頃20代前半だった(とか書いてしまうとトシがバレますね)自分には正直なところ、理解できる作品ではなくて、むしろ引いてしまうくらいで、あまり「好きだ」とは思えなかったのですが(スコアは気に入っていますが)今回はもう入れ込みすぎてしまうくらいに共感してしまいました。
主に男女5人の恋愛模様をめぐりめぐるロンドのような、室内楽のようなメロディに乗せて描いたミュージカル。キャッツやファントムみたいな大型ミュージカルではなくて、小品ミュージカルです。その恋愛模様がいかにも「ユーロピアン」で、日本人には難解な部分もあるので、一般受けはしない作品だと思います。でも。でも。今回、その恋愛模様に「あぁ、そう、そうよね」と同調してしまうところがあまりにも多くて。
17歳のアレックスに思いを寄せられて、気分転換(?)も兼ねて、アバンチュールを楽しんでしまう25歳の舞台女優ローズ。かと思うとそのアバンチュールの滞在先に現れたアレックスの伯父ジョージ(ロマンスグレーのおじさま)にひと目で惹かれてしまい、さっさとアレックスを裏切ってその元を去り、ジョージの元へ。そうかと思えば2年後、ジョージと暮らす邸宅に現れたアレックスとまたもやかりそめの一夜を共にし・・・。更にそこへジョージの恋人・イタリア人のジュリエッタが絡んだり、ローズとジョージの娘ジェニーがアレックスに初恋を抱いたり。
といった感じでストーリーは流れていきます。
前はあまりにも自分の気持ちばかりでふわふわ動くローズを「身勝手な女」としか思えなかったのに 、今回観たらこのローズが愛しくて愛しくて(笑) その時々のローズの気持ちの揺れや心の折れが痛いくらいにわかるのです。あぁ、自分もそれなりに年月を重ねて、それなりに経験も積んで、それから観るとこんなにも違うものなんだ・・・と感慨深かったです。そして、観ている私だけではなく演じている役者さんもそれだけの年月を経ているわけで、役者さんにも当然それだけの経験・変化が現れているんですよね。主役二人(ローズとアレックス)の役者さんに関して言えば、今が一番脂が乗り切っている旬の時期なのではないかと思いました。今より早くてもいけない、今より後になってもいけない、まさに今が。
あぁ、私が東京在住だったら週に一度、それが無理なら隔週に一度でも通って観たいくらいです。
11月27日までやっています。お見逃しなく!!
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# by bongsenxanh | 2005-09-22 23:15 | 観劇レビュ 国内etc. | Comments(0)
『The Phantom of the Opera』 東京再演@海
今回最もチケット取りで苦労したのがこのファントムでした。本当は土曜日のマチネorソワレで観たかったのですが、前日予約でどんなに頑張っても取れませんでした。しかしどうしても一度は観なければ東京へ来た甲斐がない(と言ったら友人Tは「もう十分楽しんでると思うけど?」とのたまった) お家へ帰るぎりぎり最終日の日曜マチネのチケットを前日予約でなんとか確保したのでした。やはり映画との相乗効果で今一番チケットが取れない作品なんでしょうね。

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# by bongsenxanh | 2005-03-13 23:25 | 観劇レビュ 国内etc. | Comments(0)
『EVITA』 新しいエヴァ
今回の公演から新しいエビータ誕生!(前回は96-97年日生劇場公演)ということで、観た方の評判も概ね好いようなので、居ても立ってもいられなくなってしまい、観に行きました。前日予約でチケットを取って。「S席とC席補助両方ございますが、どちらがいいですか?」とオペレーターさんに言われ、舞台上方が見切れるのも承知の上でお値段の安いC席を選んだのですが、これは失敗でした。S席で観るべきでした。

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# by bongsenxanh | 2005-03-10 23:52 | 観劇レビュ 国内etc. | Comments(0)
『MAMMA MIA!』 劇団四季 大阪開幕
大阪まで観に行ってきました。既に東京で何度か観ていたのですが、同行のYちゃんと「一緒に観ようね」と以前から約束していて、ようやく二人で観に行けたのでした。席は前から5列目センター、鉄砲席と呼ばれる席。舞台が近いのなんの。
簡単に説明すると、アバ(ABBA)の名曲をふんだんに使ったロンドン産ミュージカル。舞台はギリシャはエーゲ海に浮かぶ小島。そこで小さなホテルを経営するシングルマザーのドナ。ドナは昔はクラブで歌っていた歌手。彼女にはソフィという20歳の娘がいて、明日はそのソフィの結婚式。けれどソフィの父親は誰なのかわからない。バージンロードを父親と一緒に歩きたい、と夢見るソフィは、こっそりドナの日記を読んで、父親候補は3人いることを突き止め、その3人を自分の結婚式に招待する。実際に会ってみれば自分の父親が誰かわかると思ったから。その3人(サム、ハリー、ビル)は思惑通りに島にやってきたが、そこからいろいろなドタバタが起こって・・・というストーリー。

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# by bongsenxanh | 2005-02-25 23:52 | 観劇レビュ 国内etc. | Comments(0)




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