タグ:お気に入り ( 201 ) タグの人気記事
蓮唐草―Oriental Beauty
a0054163_23382740.jpg
美しいお財布を買ったのです。
深紅のサテンの布袋に包まれて届きました。
そもそも、こちらの兵庫・姫路の白なめし革細工(伝統工芸品)に出会ったのは去年の10月。
一緒に台湾を旅したアジア好き仲間のお姉さんがこちらの緑色のものを持っていて、「いいでしょ~」と見せてくれたのに一目惚れしてしまい、私も…!と。
けれどこちら、革職人さんが1点1点手作りをするので生産数は限られていて、それこそ入荷まで半年~1年待ちだったりするそうです。
今使っているkate spadeの金財布を新調したのは、もう3年半近く前。
そろそろ革もヘタって来て、交換時かなぁ…と思っていたところでこのお財布が入荷しました!とのお知らせがありました。
横浜中華街のネオアジアンをコンセプトとするお店、ROUROUさんのオリジナル。
やはり、ブラックとレッドが一番人気があってすぐになくなってしまうのだそうです。
ただ、あまりに優美な作りなのと、私が色んなお店のポイントカード等をたくさん入れてお財布をぽんぽこりんに膨れ上がらせてしまうのとで、日常使いにはもしかして耐えられないかも?という不安も。
ここぞというお出かけの時だけの登場になるかもしれません。
それにしても、職人さんがひとつひとつ丁寧に作ったものというのは、本当に美しい。
[PR]
by bongsenxanh | 2017-08-07 23:36 | 美術 | Comments(2)
チーズカレーのおせんべい
a0054163_2237548.jpg
最近、食べるものへの嗅覚が鋭くなってきたと言うか。
何かをキャッチするアンテナの精度が上がってきたと言うか。
犬も歩けば棒に当たると言うか。
ともあれ、出先で情報なり物なりを拾って来ることが多くなりました。
こちらはその出先で、ご年配のマダムが「人からの頂きものだけど美味しいのよ~」と出してくれたカレーのおせんべい。
米から作られたおせんべいとは思えないほど、パンチの効いたカレー味で、すぐさま「これ、ビールに合う味ですね!」と言ってしまったほど。
その時には銘柄がわからなかったのですが、後で調べたら三重県桑名市の美鹿山荘という米菓製造会社のものでした(こちら)。

a0054163_22572531.jpg
「カレーのおせんべい」「チーズカレーのおせんべい」「グリーンカレーのおせんべい」と3種類あって、中でも私が気に入ったのは「チーズカレーのおせんべい」
これ、本当に病みつきになる味です。やばいです。ぼりぼり食べちゃいます。
このひとつひとつ個包装になっているもののイラストも可愛いでしょ。
私、もともとはあられとかおかきとかの米菓が少し苦手なのですが、これは例外。
カレーのおせんべいは懐かしい和風カレー味で、グリーンカレーのおせんべいはグリーンカレーらしく、かなりスパイシーで刺激のある辛さです。
お取り寄せするにはちょっと…と思ったのですが、有難いことに本屋さんのリブレットで取扱いがあります。
リブレットは本屋さんながらセレクト・ショップみたいになっていて、こういうちょっとした気の利いた地方の名産品等を置いているのですね。
[PR]
by bongsenxanh | 2017-08-07 23:07 | 食べもの | Comments(0)
The Secret Garden in 1991 TONY AWARDS
1991年のトニー賞の時の『The Secret Garden』の映像があったので上げておきます。
あまり映像は良くないですが(この当時はまだDVDが登場していなくてVHSの時代だったのです)、雰囲気は伝わるかと。
この年のトニー、ホストはジュリー・アンドリュースで、プレゼンターにオードリー・ヘプバーンがいて、ものすごくゴージャスな年だったのですよ!
ラスト近くで♪Come to my garden~って歌っているのがLily(レベッカ・ルーカー)で、この役をお花さんが演じる予定なのだと思われます。
マンディ・パティンキンの役が石丸の幹ちゃんね。
(去年のAvery Fisher Hallでのコンサート版ではラミン・カリムルーが歌っていた(はず))


[PR]
by bongsenxanh | 2017-07-29 02:04 | 観劇周辺 | Comments(7)
once upon a time…
a0054163_175714.jpg
前回、『The Secret Garden』のことを書いた後に、そう言えば私、絶対に来日公演のフライヤーが取ってあるはず…ああいうものをまず捨てない質だから…と思って、書庫をがさごそしてみたら。
やはり出て来ました。
観に行くことは出来なかったのですが、どうしても観たかった思いから、フライヤーだけは後生大事に抱えていたのです。
それも2枚も。
1994年!23年も前ですよ!
そして、時既にバブル崩壊後のはずなのに、それでもS席16,000円!
今よりも価格設定高いではありませんか。
(ちなみに、バブルの恩恵に全く与っていない世代です)
色んな意味で感慨深くて、じっと眺めてしまう。
[PR]
by bongsenxanh | 2017-07-20 01:07 | 観劇周辺 | Comments(0)
塩黒蜜
a0054163_1345335.jpg
閑話休題。
写真、あまり奇麗に撮れていなくて難なのですが。
これ、とってもお気に入り。
JALのラウンジに置かれているお菓子です。機内では配られません。
この「塩黒蜜揚げ」というのがとりわけ美味しくて、あれば必ずいただくのですが。
今のところ、私がこれを見かけるのは成田空港の国内線ラウンジのみ。
帰国の時に国際線からの乗継でしか、基本的には使われないラウンジですね。
他の空港(私の場合は羽田と中部国際がメイン)では見たことがありません。
パッケージはJAL仕様になっていますが、作っているメーカーは亀田製菓です。
ということで、亀田製菓が別商品名で販売していないかな?と探してみたのですが、どうやら「塩黒みつ揚げ餅」というのが同じ物の様なのですが、既に製造停止されている様で。
ということは、これはJAL限定で製造しているということかしら。
尚更、レア度が高いな。
皆さんもどこかで見かけられたら、必ずgetして食べてみて下さい。
黒蜜と塩気がまさにいい塩梅でたまりません。
一緒に写っている「おつまみ枝豆」という黄緑色のパッケージのものは通のえだ豆という商品名で市販されています(近所のスーパーで普通に入手可能)。
こちらもおすすめ。
[PR]
by bongsenxanh | 2017-07-09 01:47 | 食べもの | Comments(0)
本がまとうもの
a0054163_071526.jpg
とても綺麗なものをいただいたのです。
手作りの、マリメッコのウニッコ柄の布で作られた、ブックカバー。
これを作られている方のところで「余り布で新書版のブックカバーを作った」と写真がupされていたのを見て、「私もほしい~!」と臆面もなく叫んだら、快く「いいよー」と作って下さったのです。
あなうれし。
思わず古語で叫んでしまうほど、嬉しい。

a0054163_014483.jpg
広げるとね、こんな風に内側にも黒地のウニッコ柄が。
カバーの裏側もきちんとリバーシブルで布があてられているのです。
なんて細かくて丁寧な手仕事なのでしょう。
素敵、素敵。

a0054163_0175034.jpg
手元に来た時に、一緒に添えられていたのはマリメッコのパーリナ(洋梨)のメッセージ・カード。
このパーリナの柄が私は大好きで、廃盤になってしまったこれのラテ・マグをずっと探し続けていて、でもそれは誰にも話したことがなかったのに、どうして私がこの柄を好きだということがわかってしまったのでしょう?
ブックカバーを作ってくれた方はもしかして人の心が読める魔女…?とまで、思ってしまいました(笑)
こんな素敵な贈り物、なかなか並みの人間に作れるものではありません。
やはり素敵な魔女の手仕事なのでしょう。
大切に、大切に使います。
[PR]
by bongsenxanh | 2017-06-12 00:29 | 美術 | Comments(2)
My favorite chocolates
a0054163_2181585.jpg
今頃になってこんなの出して、なんだ?って感じですが。
3月末のNYで買ってきたチョコレート。
GODIVAのいつものチョコレート・バー…ですが。
それに加えてnew faceが。
左側に写っている2つの正方形の板チョコ。
これ、オレンジ&ジンジャー・フレーヴァ―の新商品なんです。
ベースはダーク・チョコレート。
ミルク・チョコレートは甘くて苦手なので、ダークがお気に入り。
でね、オレンジ&ジンジャー・フレーヴァ―だから"フレーヴァ―=風味"なんだと思っていたら。
実際にかじってみたら、中にはジャリジャリするクランチみたいなのが入っていて。
よくよく味わいながらかんでみると、それはドライ・ジンジャーを細かく砕いたものなのでした。
チョコレートとオレンジとドライ・ジンジャーって、ものすごく独特な味がします。
好みは分かれると思うけれど、私は何だかこれ、クセになりそうな予感。
あまり一般受けはしないと思うけれど。

a0054163_2354238.jpg
GODIVAとは別で、大好きなNeuhaus(ノイハウス)のチョコレートも、もちろん買って来ました。
Neuhausは今年、160周年なんですね。
記念パッケージになっていましたが、中身はいつもの定番。
左の赤と白の箱がオランジェ(ット)で、右のミントグリーンの箱の中はプラリーヌ20個入り。
ミントのパッケージに挟み込まれるようにして、チョコレート・バーも一緒に。
全部、ダーク・チョコレート。
ダーク独特のコクと苦味が好きなんです。
これがある間、コーヒー時間が幸せでした。
[PR]
by bongsenxanh | 2017-05-12 02:40 |   -NY'17 | Comments(0)
くろくろくろ、わんわんわん
観劇レビュも書かずに(と言うか、じっくり書く時間が取れない;;)犬めぐりシリーズばっかりupしていますが。
a0054163_0121699.jpg
とっても愛おしかったわんこたち。
黒ラブちゃんばっかり、3匹連れだっています。
くんくんくん、なんかいい匂いするぞ。
くんくんくん、なんかいいもの落ちてないか?
って、3匹の無言の会話が聞こえてくるような。

a0054163_0142993.jpg
お、あっちに移動するのか。
そうか、行くか。
ぞろぞろぞろ。
黒ラブばっかり3匹歩いているのは、見ているだけで面白い。

a0054163_0155751.jpg
じゃあな。
あばよ。
またな。
みたいな感じ。
みんなまっくろけで、どこに目があってどういう表情をしているのか、よく見えません。

最初、ドッグ・ランのバイトなのかな?と思ったのですが、どうもそうではないらしく、飼い主さんなのか、はたまたドッグ・トレーナーさんが訓練犬をまとめて連れているのか、という雰囲気でした。
でね、このこたちがお散歩していたのはここ。

a0054163_0192916.jpg
久し振りに足を運べたメトロポリタン美術館。
ここのところ駆け足NYが多かったので、美術館まで行っている余裕はなかったのです。
唯一、マチネのなかった金曜日のお昼にさっと行って来ました。
それでもなんだかんだ、3時間は籠っていましたが。
正面入り口の右手側に、私の大好きなスーラの"CIRCUS SIDESHOW"(サーカス・サイドショウ)の大きな旗が掲げられています。
今ちょうどこの作品が特別展示されているのです。
このミュージアム・マイルの辺りも、セントラル・パークがあるし、高級住宅街で犬を飼っている人たちが多いしで、散歩しているわんこはとっても多いです。
ミッドタウンに比べると、みんなちょっとゆとりのある足取りでゆったりお散歩しています。
[PR]
by bongsenxanh | 2017-04-21 00:24 |   -NY'17 | Comments(0)
Sunday in the Park with George!!
時差ぼけでふらふらになりつつ、気力だけで既に1泊2日の間に3本観ました。
明日には5本になる予定です。
ほぼ修行です。
幸せ過ぎますが。

そんな中でこれだけは言わせてください。
ソンドハイムは天才!!!!
もう、今更ですが。
でも改めて。
今日のマチネで、1幕の終盤からぼろぼろ泣き、インターミッションで一旦は止んだかと思ったら、また2幕終盤から号泣し。
舞台でこんなに涙が零れたのはいつ以来だろう?
もしかして、前回のSunday~再演以来なのではなかろうか。
今回の舞台がコンサート版の域を出ていなくても、衣装も装置も残念な簡易版でも、GeorgeがJakeじゃなくても良さそうでも、アンサンブルが今一でも、演出がやや残念でも、この作品の持つ力の凄さは変わらない。
そんなことではびくともしない。
何よりAnnaleighのDotが素晴らしい。
彼女に泣かされた。
詳しくはまた帰った後で。
あぁ、まだあともう一度観られるのです。
帰国前夜の最後の夜に。
[PR]
by bongsenxanh | 2017-03-23 15:46 | 観劇レビュ NY '16/'17 | Comments(0)
バッタバタの週末
金曜日の夜に『LA LA LAND』を観まして~、の。
土曜日は東京に飛んで、浜松町で『ノートルダムの鐘』を観て、有楽町へ移動して『トニー賞コンサート』でKelli O'Haraの歌声を堪能し(いや、Kelliちゃんだけじゃなくて、Matthewもヨシオも濱めぐもいたけど、Kelliちゃんが圧巻だったので)、友人と久し振りのヴィエトナム料理を食べ、本日日曜日は六本木の国立新美術館でミュシャ展、という。
糸の切れた凧の様な飛び回り方をしました。

えーと、ノートルダムもトニー賞コンも書きたいことは山ほどあるのですが、一旦置いておいて。
ミュシャ展。
a0054163_019691.jpg

こちらですね。
最近、きちんと展覧会情報を入れていなかったので、東京へ行くまでミュシャ展をやっていることにすら気づいていませんでした。
だから、先日のNHKの特集も見逃していた…くーーーーー!!!痛恨のミス。
で、予定の空いていた日曜日に、これは必ず観ねば、と。
おそらく日本の、否、世界の大半の人々から見たミュシャは"アールヌーボーの装飾画家"としての彼だと思います。
が、彼が晩年の16年間を費やした油彩画の大作群『スラヴ叙事詩』―製作当初は、世間から全く顧みられず、評価されることもなく、日の目を見なかった―が、実は彼の本質とも言えるものではないか、と。
その『スラヴ叙事詩』がどどん!と一挙に来日して公開されるのが、今回の展覧会の目玉。
で、実は私、この作品群を中学生の時に直に観ているのです。
そもそも、それが私がミュシャと強烈に出会ったきっかけでした。
で、もっと大きな声で言えないけれど、私、実はミュシャのリトグラフを数点所有しているのです。
20代でそれらを購入した時は家族や友人から「狂ったか?」と言われたものでしたが(^^;)
それくらいに、私にとっては特別で、思い入れもある画家、ミュシャ。
そして、『スラヴ叙事詩』
今回、この『スラヴ叙事詩』が全20点来日&公開されるのはかつてないことで。
1点1点がとても巨大でスペースを取ることもあり、それだけの数を全てチェコ国外に持ち出すということも例を見ないことであり。
それだけ、今回の展覧会は貴重な機会だということです。
a0054163_1545499.jpg
その中の、こちらは最後の20作目、『スラヴ民族の賛歌』
巨大な連作の最後を飾るに相応しく、画面から音楽が流れ出して来る様な、壮大で調和に満ちた構成に仕上がっています。
チェコスロヴァキアの独立宣言によって成った自由、平和、友愛の最終的な勝利が表現されているとのこと。
ミュシャが『スラヴ叙事詩』より以前に描いた『ハーモニー(調和)』と、相通ずるものがありますね。
a0054163_24156.jpg
こちらね。
こちらでは「理性」と「愛」との間で調和をもたらすのは「英知」だというミュシャの思想が表されているそう。
これ、堺市が持っているのですよね、いいなぁ。
(余談ですが、堺市は膨大な数のミュシャ・コレクションを所蔵しています)
『スラヴ民族の賛歌』が展示されているスペースだけは、今回撮影が許可されていて(フラッシュや三脚の使用は禁止)、皆さんこぞって写真を撮っていました。
日本の美術館としては新しい試みですね。
海外の美術館では、割と写真撮影はフリーな所が多いですが。
ミュシャ財団側の意向などもあったのでしょうか。

そんな中でもう一つ、私が気に入った作品(部分)を。
a0054163_2122911.jpg
こちらも『スラヴ叙事詩』の18作目、『スラヴ菩提樹の下でおこなわれるオムラジナ会の誓い』の左下隅部分、ミュシャの娘ヤロスラヴァをモデルに描かれた少女がハープを弾いている姿です。

あともう1点。
a0054163_2163918.jpg
『スラヴ叙事詩』の15作目、『イヴァンチツェの兄弟団学校』の中で、目の見えない老人に聖書を音読している少年。
モデルはミュシャ自身の若かりし頃だそう。
きりりとした眼差しと、知性的にこちらをひたと見つめる視線が、描いているミュシャの意思を感じさせますね。

ちょうどその、私が見逃した特集番組が放送されたばかり(?)なのと、連休中ということも重なって、ものすごい人手で、正直げんなりしました。
が、観られて良かったです。
現在、国立新美術館では同時に草間彌生さんの展覧会も開かれていて、ミュシャ展よりもそちらの方がよりすごい大行列になっていました。
皆さん、お好きなのね、彌生さん。
作品も、人としても、その生き方も、非常に興味深いと思うのですが、ミュシャ展だけでもかなり疲れるし、ちょっと好みではないので、そちらの方はパスさせてもらいました。
チケットを買うだけでもすごい待ち時間だったようなので、行かれる予定の方は事前に購入して行かれることをお勧めします。
私はいつも、コンビニ発券でプレイガイドで買うか、金券ショップで買うかのどちらかです。
少しでも待ち時間は減らしてスムーズに、そしてじっくりたっぷり観覧したいですものね。

ミュシャ展、6月5日まで開催しています。
[PR]
by bongsenxanh | 2017-03-19 22:56 | 美術 | Comments(0)




AX