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北アルプス1泊2日>>>東京『ビリー・エリオット』強行軍
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タイトルにも書いた通り、ちょっと無茶なことをしまして。
一昨日、昨日の日&月曜日に1泊2日山小屋泊まり(その前に前夜、登山口で車中泊)で北アルプスの白馬岳に登って来まして。
夏季で雪がないと、山頂がちょっと黒ずんで見えますね。
この夏初めての晴天だったので(北アルプスの山々、本当に晴天がなかったのです)、ここを逃したらもう行けない!と思い。
で、一度家まで車を運転して戻って来て、今日『ビリー・エリオット』を観に行くというのは前々からチケットを予約して決まっていたことなので、もちろんこちらも飛行機に乗って行き。
へろへろのくたくたです。
が、どちらも行って良かったです。
日本版のビリーちゃん、ちょっと不安もあったのですが、そして日本人キャストによって日本語歌詞で演じられることの違和感ももちろんあったのですが、それを補って余りある子役ビリーちゃんの素晴らしさでした!
また、そちらについては明日詳しく。
ちなみにビリーちゃんはとても整った顔立ちで華のある前田晴翔くんでした。
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白馬に登った目的は、白馬登頂と言うよりも、こちらの小蓮華の坂道を歩くことが第一で。
この白く長く美しい坂、NHKでドラマ化した『坂の上の雲』のエンドロールのタイトルバックを撮影した場所なのです。
サラ・ブライトマンのスキャットによるテーマ・ソングが流れるあの映像、綺麗でしたよね。
こんな風にガスがかかってくると尚更雰囲気があって美しいです。
ということで、また明日。

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by bongsenxanh | 2017-08-29 23:57 |   -山 | Comments(0)
The Secret Garden in 1991 TONY AWARDS
1991年のトニー賞の時の『The Secret Garden』の映像があったので上げておきます。
あまり映像は良くないですが(この当時はまだDVDが登場していなくてVHSの時代だったのです)、雰囲気は伝わるかと。
この年のトニー、ホストはジュリー・アンドリュースで、プレゼンターにオードリー・ヘプバーンがいて、ものすごくゴージャスな年だったのですよ!
ラスト近くで♪Come to my garden~って歌っているのがLily(レベッカ・ルーカー)で、この役をお花さんが演じる予定なのだと思われます。
マンディ・パティンキンの役が石丸の幹ちゃんね。
(去年のAvery Fisher Hallでのコンサート版ではラミン・カリムルーが歌っていた(はず))


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by bongsenxanh | 2017-07-29 02:04 | 観劇周辺 | Comments(7)
The Secret Gardenですって
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週末になってしまいましたが。
週半ばにこれの情報解禁があった時に一部Theatergoerはざわめいたものですが。
私ももちろんその一人で。
ついに。
日本キャストでの日本公演ですよ。
いつか、これについて書いたことがあったかもしれませんが、この作品、Broadwayで公演していた時にどうしてもどうしても海の向こうまで観に行きたい!と切実に思った作品なのです。
その時、まだ私はパスポートを取ったことも海を渡ったこともない、お子ちゃまでした。
当然、観ることは出来ませんでした。
F・バーネットの『秘密の花園』をミュージカル化した作品です(原作が好きな人なら、この作品もきっと好きになるはず)。
1991年のトニー賞にノミネートされ、ものすごくハイブロウな作品だったのですが、その年は『Miss Saigon』『The Will Rogers Follies』が候補になっていた激戦の年で、脚本賞と助演女優賞(デイジー・イーガン!)の獲得に終わった作品でもあります。
(もっと言うと、トポル主演の『屋根の上のバイオリン弾き』もあった。凄い年だったのですよ)
その時のプレゼンターがオードリー・ヘプバーンで、オードリーから頬にキスされてトロフィーを受け取ったデイジーが泣きながらスピーチをしたことさえ、鮮明に覚えています。
で、Broadwayキャストとはもちろん別キャストですが、その翌年に確か来日公演もあったのです。
どうしても日程の都合がつかなくて、それも観に行けなかったのです。
くどい様ですが、ついに、日本公演なのです。
で、東宝のこのポスターだと、キャストが奇妙な並びになっていますが。
これ、本来なら役順で、最初に名前が来るのはメアリーやマーサでなければならないはずなのです。
が、日本ではまず役者のネーム・ヴァリュー順と言うか、よくわからない序列が出来てしまっているので、おそらくはアーチボルド役であろう石丸幹二さんと、同じくおそらくはリリー役であろうお花さんの名前が真っ先にどばん!と出ちゃっています。
下段に名前が出ている昆さんがマーサ?それとももっと下にいる笠松はるちゃんがマーサ?
間違っている…けれど、それが日本演劇の(東宝の?)"しきたり"なんだろうから、仕方がない。
ま、それは目をつむって。
メアリー役は果たしてどんな子が演じるのでしょう?
日本にはデイジー・イーガンの様な天才子役がいるのでしょうか?
デイジーと言えば、去年の2月にLCTでこの作品のコンサート版があった時に、マーサを演じたのですよね。大人になったんだなぁ。
ちょうどその時期、仕事でNYに出張する友人がいてお薦めを訊かれたのでこれを推して、私の代わりに観て来てもらったのでした。
その人が言うには、デイジーが登場した時のお客さんの拍手喝采が凄かったのだとか。

と、思い出話が長くなりましたが。
来年の初夏の日本公演、どきどきしながら待ってみます。
下記はOriginal Broadway Cast版のCD。
この作品は音楽が本当に素晴らしくて、CDででもそれが十分味わえます。
私はこれを擦り切れるほど聴いてきました。CDだから擦り切れないけど。
マンディ・パティンキンの歌声(今よりもずっと若い!当然ですが)、更にはそれに加わるレベッカ・ルーカ―のソプラノが素晴らしいです。
日本キャストはこれに迫れるでしょうか。

Original Broadway Cast Recording
Original Broadway Cast Recording
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by bongsenxanh | 2017-07-16 02:17 | 観劇周辺 | Comments(2)
『パレード』―カーテンコール、南部の人々etc.
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未だ、毎日の様に"This Is Not Over Yet"を熱唱中です。
ひとまずVivian Beaumontの看板をup。
あ、これ、Brentのサイン入りなんだ、いいなぁ~。
このいかにもLCTなディザインのPlaybillも欲しかったんだよなぁ。

では、大千秋楽のカーテンコールや、主演二人以外のキャストのことなど。

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by bongsenxanh | 2017-07-05 00:12 | 観劇レビュ 国内etc. | Comments(0)
『美女と野獣』―実写映画吹替版
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先々週末~今週まで、仕事で沈没していました。
こちらをお留守にしておりまして、すみません。
で、『パレード』のことも書き切れていないのですが。
こちらの吹替版、観て来ました。
先月、字幕版の方を観た時に「吹替版、観なくてもいいかなぁ…」とか言っていたのですが、この土曜日にぽっと時間が空いて、そして1日で映画の日だったので、「ま、行っておくか」と。
やはり、吉原光夫ガストンと成河ルミエールだけは、気になっていたので。

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by bongsenxanh | 2017-07-02 01:13 | 映画 | Comments(2)
『パレード』―白眉の日本版初演
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昨日、木曜日の夜にこちらを観て来ました。
名古屋での公演は初日にして、今公演(東京・大阪・名古屋)の大千秋楽。
"共謀罪"法案があんな酷い形で強行採決・可決されたその日に、南北戦争後の米国での大冤罪事件を扱ったこの作品を観たことは因縁めいている。
かなりヤバい政権を戴くかなりヤバい日本という国を生きている私達にとって、とても対岸の火とは言えない題材なのではないか、と。
いえ、それだけでなく、1998-99シーズンのBroadwayでものすごく気になる作品だったにも関わらず(大好きなLCTでの公演だった)、観に行くことが出来なかったので、そこから20年近くもの時を経て日本で初演されたということは、エポック・メイキングな出来事でもあるのです、私にとって。

1913年、米国はジョージア州、アトランタ。
南北戦争終結から約50年もの時を経ても、南部では変わらず黒人は差別され、裕福な白人の下で働き、南軍戦没者追悼記念日=メモリアル・デーには南部の誇りを謳う盛大なパレードが行われる。
そのアトランタへ北部から移住してきたユダヤ系のレオ・フランク。
彼はジョージア出身のルシール(同じくユダヤ系)を妻に、鉛筆工場の工場長として働いている。
北部出身のレオは、古くからの南部の風習・気質に馴染めずにいる。
「戦争で負けたのにどうしてパレードでお祝いするんだ?」という台詞にもそれが滲み出ている。
そんなパレードの当日、事件が起こる。
レオの工場で働く13歳の少女・メアリーが強姦され殺されたのだ。
容疑者の一人として、レオも取り調べを受け、身柄を拘束される。
すぐに釈放されると思われたレオが、事件の早期解決を図る州検事、同じく政治的意図で動く州知事、事件を面白おかしく煽り立てる新聞記者、そして北部ユダヤ人に対して憎悪を募らせる南部民衆によって"犯人"へと仕立て上げられていく。
裁判ではレオに不利な証言ばかりが挙げられ、ついにレオには「有罪!」と高らかに判決が言い渡される。
パレードから1年、留置所に囚われたままのレオを、妻のルシールは懸命に支える。
家で夫の帰りを待つだけだったルシールは、レオの無実を証明するため、裁判のやり直しを求めて知事に働きかけ、レオに不利な証言を覆すべく、家の外へ出て活発に動き回っている。
事件の前にはぎくしゃくして噛み合っていなかったレオとルシールの夫婦関係は、皮肉なことにこの事件をきっかけに急速に近づき強まっていた。
ようやく心が通い合うようになった二人、レオの無罪が立証され釈放される日も近い…と思われた時、悲劇が起こる。
南部老兵やメアリーの友人らによって、レオが留置所から連れ出され、私刑に処せられてしまうのだ。
その日からまた時は流れ、パレードの日はめぐってくる。
その人々の中には、レオのために黒服をまとったルシールの姿もあった。

→Read more!(長文です。ネタバレ注意)
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by bongsenxanh | 2017-06-22 01:26 | 観劇レビュ 国内etc. | Comments(13)
『オペラ座の怪人』―横浜まで行ったのよ、変更点あり、なレビュ
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書く書く、言っておいてなかなか書けずにすみません。
『オペラ座の怪人』&「横浜」で検索して来て下さる方も多い様なのでもうそろそろ書いておかないと…
(あ!そう言えばNYに行く直前に『ノートルダムの鐘』も観たのに、そちらも全然書いてなかった!)
というわけで、ひとまずキャストボード。
こんなキャストでした。

ファントム=佐野 正幸  クリスティーヌ=苫田 亜沙子  ラウル=神永 東吾

ですね。
何としてでも涼太ラウルに今ひと目…という一心で取ったチケットでしたが、ま、そういう希望はたいがい裏切られるのが劇団四季のセオリーです。
横浜でラウル・デビューを果たした神永くんのラウルを観られるのもまた一興ということで。
涼太ラウルはね、きっとまたいつかどこかで、会える。たぶん。(と思いたい)
ファントムとクリスティーヌは希望通りと言えば希望通りです。

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by bongsenxanh | 2017-04-24 00:31 | 観劇レビュ 国内etc. | Comments(0)
至急かつ心の底からのお願い
すみません!
タイトルの通り、心の底からの必死のお願いです。
どなたか、WOWWOW受信可能な方で、下記の番組録画して下さる方いらっしゃらないでしょうか。
先月3月18日に東京国際フォーラムで開かれた"トニー賞コンサート"の再放送です。

4月27日(木) 20:00~23:00
WOWWOW

我が家、WOWWOWが入らず、しかも光TVなので初回登録月視聴無料サービスも使えず、で。
あのコンサートのKelli O'HaraとMatthew Morrisonが"The Light in the Piazza""Say It Somehow"をデュエットしたシーンだけはどうしてもまた観たく…。
(コンサートの2部、後半の方です)
どなたか、録画してDVD-RまたはBlue-Rayを送ってあげてもいいよ、という心優しい方、よろしくお願いします。
もちろん、実費+α、こちらで負担させて頂きますm(_ _)m
こちらに鍵つきでコメント下さるか、私のメールアドレスご存知の方はそちらにでも。
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by bongsenxanh | 2017-04-23 00:04 | 観劇周辺 | Comments(3)
観たものもの
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色々報告が滞っておりますが(帰国日翌日からすぐ出勤しております)。

5泊で8本観ました!!!

今まで6泊で8本はあったけれど、5泊で8本は初めて。
到着した初日を除けば、1日に1本しか観なかった日は金曜日1日しかないという。
水、木、土と、マチネとイヴニングの1日2本、ダブルヘッダーしておりました。
頑張りました(笑)

機内で観た映画
『ALLIED(邦題:マリアンヌ)』、『The Accountant(邦題:ザ・コンサルタント)』、『Inferno(インフェルノ)』、『湯を沸かすほどの熱い愛』、『この世界の片隅に』
『この世界の片隅に』以外は、映画館で観たいと思っていながら見逃していた作品ばかりなので、機内プログラムのラインナップに入っていてラッキーでした。
『Inferno』はトンデモ映画だったけど(わはは)、それ以外はどれも当たり。
『ALLIED』『The Accountant』『湯を沸かすほどの熱い愛』も、やはり映画館で観たかったなー。
特に『ALLIED』はスケール感の必要な作品なので、大スクリーンで観ないと…何しろ最初の舞台はモロッコ、カサブランカの世界ですから。
ブラピとマリオン・コティヤールでああいう濃ゆい大河ロマンスって、ほんと濃いなぁ。
あと、『湯を沸かすほどの熱い愛』、予想していたのを上回って良かった。
ああいう母親役を宮沢りえが抒情豊かに演じるっていうのが、また新鮮で。

観た舞台
『Sunday in the Park with George』×2、『GROUNDHOG DAY』、『in transit』、『Miss Saigon』、『The Phantom of the Opera』、『Sunset Boulevard』、『Beautiful』
どれもどれもどれも、本当に外れなしでした。
(『Beautiful』だけ若干おまけ感はあるものの。約2年前の取りこぼしを今頃拾えました)
いや、『Sunday~』はコンサート版の域を出ていないとか、舞台装置や衣装が手抜きとか、Jakeがやり過ぎとか、言い出せば色々あるけれど、それを凌いで余りある作品の凄さがあるので。
何度も言うけれど、ソンドハイムは天才なので。
今回、Dotを演じたAnnaleighもとっても良かったの。
あとですね、「怖いもの見たさで観るのもいいかも」と言われていたグレン・クローズ主演の『Sunset BLVD』
確かにグレン・クローズはもうしっかりおばあちゃんになっていて(なんと70歳!私が観た日の4日前がお誕生日だったそうだ)、歌なんてとてもじゃないけれどお客さんからお金をもらって聴かせるような歌ではなかったけれど、あそこまで年を取った女性の醜い部分、見せたくない部分を舞台で存分にさらけ出せる演技や存在感は天晴れ過ぎた。
まさしくあれは女優魂、大女優の貫禄の演技でした。
怖いもの見たさで観て良かったです。
『Sunday~』と同じく、舞台上に大編成オケを乗せた演出で、こちらもコンサート版?といった印象は拭えなかったけれど。
もっと舞台装置にお金をかけてゴージャス感を出して良かった気がする。
初演の時はせり上がりの二層式のすごい舞台装置だったのですよね?(その時代は流石に観ていない)
『GROUNDHOG DAY』『in transit』はとても可愛い作品でした。
ということで、またぼちぼち書きます。
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by bongsenxanh | 2017-04-03 00:32 |   -NY'17 | Comments(2)
Sunday in the Park with George!!
時差ぼけでふらふらになりつつ、気力だけで既に1泊2日の間に3本観ました。
明日には5本になる予定です。
ほぼ修行です。
幸せ過ぎますが。

そんな中でこれだけは言わせてください。
ソンドハイムは天才!!!!
もう、今更ですが。
でも改めて。
今日のマチネで、1幕の終盤からぼろぼろ泣き、インターミッションで一旦は止んだかと思ったら、また2幕終盤から号泣し。
舞台でこんなに涙が零れたのはいつ以来だろう?
もしかして、前回のSunday~再演以来なのではなかろうか。
今回の舞台がコンサート版の域を出ていなくても、衣装も装置も残念な簡易版でも、GeorgeがJakeじゃなくても良さそうでも、アンサンブルが今一でも、演出がやや残念でも、この作品の持つ力の凄さは変わらない。
そんなことではびくともしない。
何よりAnnaleighのDotが素晴らしい。
彼女に泣かされた。
詳しくはまた帰った後で。
あぁ、まだあともう一度観られるのです。
帰国前夜の最後の夜に。
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by bongsenxanh | 2017-03-23 15:46 | 観劇レビュ NY '16/'17 | Comments(0)




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