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観劇周辺あれこれ
す、すみません…。
某所各所より、「さっさと『SA』のレビュ書かんか!」と言われているのですが、時間的に、そして何より気持ち的にまだ書き切れていなくて…。
あの、あの、必ず書きますので…と言うか、自分自身でも書きたくて仕方がないので…もう少しお時間を。
あぁ、Austin……(そこか)。

で、別の方向の話題。

今週からまた佐野ファントムが登場ですよ!!!

待ってました!エロファントム!!!
しかも今週、エロファントムVSぶりクリスVS誑し子爵様という、もうこの上もなく私好みな顔合わせなのですよ!
神様、ありがとう!
全然キャスト繰りを読んでいたわけではないけれど、今週のチケット持っていて良かった!
どこかで売り飛ばしちゃったりもしなくて良かった!
時々、ものすごく強運なのではないか、少なくとも観劇の神様はついていてくれるんじゃないか、と思うことがあるのです(不遜)。
うふ、うふふふふ。
あ、ぶりクリスと誑し子爵様がどなたなのかは言わずもがなですね。
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by bongsenxanh | 2016-02-08 23:00 | 観劇周辺 | Comments(0)
He
なかなかレビュが書けないのですが(今週末には必ず…)、でも、ずっとぐるぐる『SA』のことばっかり考えている状態は変わっていなくて。
早い内に写真だけでもupしておこうかと。

→お写真はこちらでございます。
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by bongsenxanh | 2016-01-28 00:21 | 観劇周辺 | Comments(0)
closed
日本時間の今日の12時頃(現地時間1月24日22時頃)に、今回のDeaf Westによる『Spring Awakening』は幕を閉じました。
心の中を吹き荒ぶような、この喪失感はいったい何なのでしょう…。
思えば、11月の最終週にこの作品を観てから、「1月になればまた『SA』を観に行ける。1月になればまた観られる」と、執念の様に思い続けていて、何て言うのかそれを心のよすがにして生きてきただけに(大袈裟なようだけれど事実)、それがなくなってしまった今のこの喪失感は、尋常ではなく…。

その『SA』、不運なことに、この週末のブリザード(snowstorm Jonasと呼ばれています)で、1月23日土曜日は昼夜公演両方ともが休演になってしまいました。
『SA』に限らず、BWのshowすべてが休演。
ただ、『SA』にとって千秋楽前日の土曜日の2公演がblackというのは、あまりにも不運です。
その彼ら、チケットを買って楽しみにしていてくれたお客さんに休演は申し訳ない…と、劇場前でperformanceをしたそうで。

こちら、"My Junk"



そして、こちら、"Totally Fucked"



映りも音声もそんなに良くはないのですが、Austinが歌う姿が割とclose-upで撮られているだけで、もう有難くて嬉しくて。
Austin、息が白いよ。
寒かったよね、きっと。
"Merchior Gabor, did you write this?"の後の
"dadadadadadadadada, YEEEEEES!!!"がかわいい。

BWはcloseしたけれど、2017年初めからのnational tourがアナウンスされました。
ただ、キャストがどうなるかはまだ全然わからず。
Austin、もしかしたら今回のBWが最後なのかな。
ツアーも出るのだったら…NYじゃなくても行っちゃう…?
ちょっと自分が怖いです。
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by bongsenxanh | 2016-01-25 23:57 | 観劇周辺 | Comments(2)
All I need now is…
えーと、えーと、もちろんまだまだ『Spring Awakening』crazyな状態は続いていて、こんなのばかり観ています。
(と言いつつ、ここ1週間、業務多忙だった上に我がエリアは暴風雪警報まで発令されて、非常事態だったので…実は家でYouTube観てる時間もほとんどなかった)



"Touch Me"
このシーン、今回のプロダクションでは特に良かったシーンのひとつ。
実を言うと、オリジナル・プロダクションの時は私はこのシーン、ちょっと苦手だったと言うか、やや退屈してしまうところだったのだけど、今回のプロダクションではほぼすべてのキャストが舞台に乗って全身とサイン(ASL=American Sign Language/アメリカ手話)を使って視覚的に訴える分、とてもダイレクトに伝わってくるシーンになっていて良かった。
特に♪Where I go~~~, when I go there~!! で、Ottoが騎馬戦みたいにして皆が組んだ上に乗って、一つの方向を目指して進んでいくとこ、良い。



こちらはclipsで"And Then There Were None""Blue Wind""The Bitch of Living"
だいたいの舞台の雰囲気が伝わるかも。
ただ…Austinが少ない(こら)。
もー、とにかくAustinの姿が見たくて。
Austinが歌っているシーンが恋しくて。
で。



こちらがtalks at Google。
最初の方にパフォーマンスがあって、その後インタビュー(少し長いです)。
Austinが結構話してるけれど…やっぱりAustin、ぺらぺらわーわー喋るタイプじゃないんだなぁ。
とても静かで穏やかな話し方をする。
で、やはりshyな人なんだと思う。
そういうところも好き(えぇ、もう。今、病気なので…)
インタビューの中でも、「これがB'wayデビューで、そして舞台デビューでもあるんだって?今までに何も?」って訊かれているけれど(30:30頃)、そうなのです、Austinは本当に舞台経験なし、TV filmも何も芸能経験なしでいきなり今回のデビューなのです。
自分でもそう話しているし、PlaybillのBioにも書かれている通り、special needs teaching(特別支援教育)とASL Interpretation(アメリカ手話通訳)を大学で勉強していたということで。
B'wayで舞台に出る俳優さんとしては異色の経歴ですね。
今回のプロダクションだからこそ、ということもあります。
どこかのsiteでちらりと目にしたけれど、この後Austinは俳優の道を歩まずに、元々勉強していたそちらの道へ戻るらしく…そんなところも彼らしくて好もしく。
そんな風に色のついていない彼だったからこその、今回のあの真っさらなメルキーだったんだなぁ…という気もするのです。
あぁ、明日にはB'way runが終わってしまいます。
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by bongsenxanh | 2016-01-23 23:46 | 観劇周辺 | Comments(0)
『Lulu』 MET Live Viewing
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ちょっとNYの更新が進まないままですが(今週末には…!)、先週土曜日にはこちらを観て来たのです。
今年最初のMET Live Viewing。

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観て来たのは、もちろん、『Lulu』
希代のファム・ファタル、ルルをMarlis Petersenが歌います。
この役で世界へ躍り出た彼女がこの役を歌うのは今シーズンが最後。
彼女自身がそう決めたのだそうです。
18年間演じてきたこのルルという女を、もう自分が手放す時だと。
そして自分もルルから解放される時だと。

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正直言って、ベルクのスコアはこの上なく難解な上に、決して心地良い甘美な音楽でもない。
だから、決して万人受けするものではありませんし、これが初オペラ体験!という方にはお薦めしません。
けれど、難解だからこそ、何か人の心の中にひっかき傷を創って、人の気持ちを絡め取っていくような、そんな魅力がこのオペラにはあるように思えます。
そのスコアをすっかり自分のものとして歌いこなして、ルルという女を生きるMarlis Petersenはお見事!
彼女のことを色んな人が"女優"と呼んでいますが、まさにMarlisはオペラ歌手とかソプラノと呼ぶよりも"女優"と呼ぶに相応しい演じっぷりです。
街で乞食同然に花を売っていたところを、シェーン博士に拾われ、その愛人となり、けれど同時に他の男性と結婚し、更には自分ではなく他のうら若き令嬢と結婚しようとしているシェーン博士を籠絡して結婚させ、ようやく妻の座を手に入れたと思いきや他の男や女をも虜にするルル。
博士を精神的に追い詰め、悲劇的な形で撃ち殺し、自らも裁判にかけられ、牢獄に入り、脱獄し、その成れの果てとして自分の身を売るしか道がなくなったルル。
そんな破滅的なルルを、Marlisは生き生きと、自然に呼吸するかのように退廃的に演じていました。
Marlisは去年のMETの『フィガロの結婚』で、あのコケティッシュでキュートなスザンナちゃんを演じていたソプラノさんです。

後から調べたら、このルルの脚本のそもそもの原作は、『Spring Awakening』と同じF・ヴェデキントなのですね。
ヴェデキントって、本当に不幸で救いのないお話ばっかり書く作家なんだなぁ。

上映は今週金曜日まで。
機会のある方はどうぞ。
とても斬新な演出と美術(奇才W・ケントリッジ!)も見物です。
と言うか、このプロダクションは現代美術の斬新さに負うところが非常に大きい。
最初、画家のアトリエでモデルになっているルルの体に、紙に書いた乳房や女性器をぺたぺた貼り付けていくのだけれど、その斬新さや、そしてそれが表すルルの毒婦っぷりときたら…!
同時に、常に舞台上にいるルルの分身のような、内面を表すかのような、マネキンぽい人物も不気味であり滑稽であり。
あれはマイムですね。
あー、でもこんなの、1回観たらしばらくは観なくていいな。
魂吸い取られて消耗するもの。
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by bongsenxanh | 2016-01-21 00:55 | 観劇レビュ NY '16/'17 | Comments(0)
今回の収穫
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機内で観た映画
『Bridge of Spies』、『The Intern(邦題:マイ・インターン)』、『顔のないヒトラーたち(原題:Im Labyrinth des Schweigens=沈黙の迷宮の中で)』、『バクマン。』
『顔のないヒトラーたち』、公開時に映画館で観られなかったので(わが県では、単館の小さなところのみの限定上映だった)、タイミングよく機内で。
とても重い映画なのだけれど、観られて良かった。
1963年のアウシュヴィッツ裁判まで、第二次大戦後のドイツではホロコーストがほとんど認知されておらず、むしろ「臭いものに蓋」の考えで隠ぺいされようとしていた、更に旧ナチスの幹部や党員たちが普通に政府の要職や公職に就いて実権を握っていた――ということが驚きだった。
知らないということは、そういうこと。
そしてあの時代にホロコーストに関わった人々を糾弾するということは、即ち自分の父や祖父たちを糾弾するということだったのだ、ということもまた、厳然たる事実であり。
この映画を観ながら、我が身、我が国に置き換えて、東京裁判とその後のことを考えずにはいられなかった。

観た舞台
『Spring Awakening』×3、『SOMETHING ROTTEN!』、『The Phantom of the Opera』
3日で5本観たら、まぁ頑張った方ではないかと。
と言うか、Deaf Westによる『Spring Awakening』をもう一度観られた…と言うより3回も観られた、というだけでもう十分なのです。
幸せなのです。
今月24日までの期間限定公演です。
あと1週間で終わってしまいます。
今週、NYに滞在予定で機会のある方はぜひ。
あ、clip貼っておこう。
こんな感じの舞台なのです。
あぁ、Austinが舞台奥から椅子を乗り越えながら"B**ch of Living"歌ってセンターに歩いて来るところもある…"Totally F***ed"で両手で中指のところもある…くぅ――…!!
やっぱりAustin、好きだ…(すみません、かなりおかしくなっています)


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by bongsenxanh | 2016-01-18 01:29 |   -NY'16 | Comments(0)
coming home
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帰国報告が遅れましたが、火曜日に帰って来ております。
水曜日から早速働いています。
往きも帰りも機内でかなりぐっすり眠ったせいか、ほぼ時差ぼけなしで日常生活に戻れています。
写真は帰りの機内にて、またもアラスカの上空。
寒々しいのだけれど、とても美しい。
少しわかりにくいのですが、山々の峰も見えるのです。

Austinに会えました。
『Spring Awakening』、3回も観ました。
それが今回の最大の目的にして収穫。
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by bongsenxanh | 2016-01-15 01:10 |   -NY'16 | Comments(2)
This is It.
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これだけのために来たと言っても過言ではありません。
11月があまりにも悔しかったので。
本望です。
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by bongsenxanh | 2016-01-10 02:56 |   -NY'16 | Comments(0)
観たものリスト
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たった4本。
たった4本…。

機内で観た映画
『海街diary』、『Mr.Holmes』
そんなに観たい映画がなかったこともあり、また、時差調整するため&出発直前まで業務多忙で疲労困憊だったこともあり、機内ではほとんど寝て過ごし、観た映画はたった2本。
『海街diary』、良かったな。
綾瀬はるかが意外にも"四人姉妹の長女"という役にはまっていました。
あと、すずちゃん役の子がとっても良かった。
最初、色んなものを閉じ込めて"しっかりしている"末っ子ちゃんが、最後にはお姉ちゃん達にすっかり心をほどいてリラックスした様子になっていくのがとても良かった。
扇風機の前でバスタオル全開しちゃうとこなんか、特に。
また、蓮っ葉な次女を演じる長澤まさみが…うんうん、そうそう、あなたの役どころはそういうところよね、という感じで。
私の中での彼女の役どころって、まさにああいう感じ。
映画『モテキ』の時にもあんな感じでしたよね。
あ、そしてそしてちょい役だったけれど、加瀬亮くんが出ていた!
私、やっぱり加瀬くんが好きだなぁ。
イアン・マッケラン様のホームズは、シャーロキアンが見たいホームズではないホームズでしたね。
ああいうのもありかとは思うけれど。
あれはもう、完全にスピン・オフものということで、別次元に存在するホームズ。

観た舞台
『Spring Awakening』、『Allegiance』、『FUN HOME』、『Fiddler on the Roof』
たった4本。
たった4本…。
当初の予定では5本観られるはずだったのです。
しかし、thanksgiving weekの特別スケジュールというのに、やられました。
行く直前、超激務だったせいで、しっかりスケジュール・チェックが出来ていなかったのも敗因の一つ。
まさか日曜夜枠が消えてなくなってしまうとは。
普段のNY滞在では、泊数+2で枠がある感覚なのですが、今回は1枠減ってしまって、ものすごく失敗した感があります。
あぁ、『Spring Awakening』はどうしてももう一度観たかったのに…!!!
Deaf West Theaterの今回の演出、とても良いです。
そしてメルキー役のAustinに、私は惚れてしまった、と言ってもたぶん間違いではありません。
1月24日までの限定公演なので、それまでにもう一度飛べれば…。
Playbillのサイン、すごく頑張った感があるでしょ?
Ernst役のJoshuaが、彼の方から色々話しかけてくれて、私が日本から来たと知ると、「え?日本から?!そんな遠くから?!ハグしてもいい?」って言って、むぎゅ~~~っと。
何て言うのか、とっても純真で、可愛い人なんだなぁ…と。
と言うか、ハグする前に「ハグしていい?」って訊くアメリカ人に初めて会いました(笑)
あーろんなんて、初めて会った時、そんなことも言わずにいきなりがばちょーん!でしたから(あ、これはのろけですか?)

『Allegiance』に1つだけサインしてあるのは、マイコーからもらったもの。
Lea Salongaのサインが欲しくて待っていたのだけれど、この日はLeaは出て来ず。
マイコーは、急いでお夕飯を食べに行かなきゃ!って、待っていた人たち皆に「ごめんね、ごめんね」ってサインを断りながら走り抜けようとしていたのに、なぜか列の端っこにいた私に目を留めたら、「わぁ!来てくれたんだ?日本から?!」と言って(なんだろう、私の顔に見覚えがあったんだろうか。でも、ソウルでマイコーのstage doorは一度もしたことないけれど)、彼も腕を広げてがばーん!とハグしてくれました。
ま、thanksgivingでしたから。
今回はハグに恵まれていたということで。
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by bongsenxanh | 2015-12-07 06:10 |   -NY'15 | Comments(0)
still
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帰って来ています。
写真は、帰国の途に、アラスカ上空から。
眼下に氷で凍てついた台地が広がっています。
アラスカ上空を飛んでいる時は、機内もとても寒い。

繁忙期の最中に無理矢理飛んでしまったので、行く前も前日前夜まで仕事がみっちり。
帰って来たら溜まった仕事がもっとみっちりで首が回らなくなって、どうにもなりません。
というわけで帰国報告が遅れました。

最終日に『Spring Awakening』をもう一度観るはずだったのに、それが叶わず、打ちのめされて帰って来ました。
そのため、心をNYに置いて来てしまったような感覚で。
今回は、thanksgiving weekの特別スケジュールにやられました。
今までにもthanksgivingに飛んだことは何度もあったけれど、こんなことは未経験だったのに。
く―――…。どうしよう。

私、やっぱり『Spring Awakening』が好きなんだ。
どうしようもなく、好きなんだ。
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by bongsenxanh | 2015-12-04 23:34 |   -NY'15 | Comments(0)




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