「ほっ」と。キャンペーン
タグ:jazz ( 11 ) タグの人気記事
『to be loved』 Michael Buble
To Be Loved: Deluxe Edition
To Be Loved: Deluxe Edition

そう言えばこれを上げていなかったので、覚え書きも含めてup。
Michaelの新作(今となってはもう新作じゃないけど)、『to be loved』
去年、発売と同時に手に入れて(前々から予約していた)聴いていたのですが、いやぁ、Michael、今本当に幸せなのね...と、ちょっと呆れ気味に言いたくなるくらい、love×2オーラに満ち満ちたアルバムです。
どっぷりピンク色です。ハートが飛び交っている感じです。
何しろ、girlfriendと結婚したしね、そして去年にはdaddyになったしね、そりゃ幸せだよね、という感じのアルバム。
んーと、ちょっと締まりがないと言うのか、やや単調と言うのか。
1曲目の"You make me feel so young"からベタベタ、コテコテに甘いので。
悪くはないとは思うものの、私は『Crazy Love』の方が圧倒的に名盤だと思うなぁ。
[PR]
by bongsenxanh | 2014-02-26 00:42 | 音楽 | Comments(0)
Discovery - Tokyo Incidents
大発見
東京事変
B004ZVXTAI


『大発見』ですよ。
自信あり、なタイトルですね。

自分で買おうか、レンタルが始まるまで待とうか、迷っていたのです。
そんなところへ、仕事上のお客さん(男の子)が
「ふえさん、『大発見』聴いた?買った?
 まだだったら、俺買ったからR焼くし、聴いて!」
と言って、その翌日には手渡してくれました。
Rの表面には油性マジックで「Discovery Tokyo Incidents」と手書きされていました。
とっても、嬉しかったです。

早速、手渡されたその日の帰りの車の中で、ヴォリューム上げてがんがん聴きました。

良いです。
至極、良いです。

林檎ちゃんのヴォーカルは相変わらず乗っているし、走っているし、この上なくキュートで艶っぽい。
そして私の大好きなベースも、ドラムも、ピアノも、ギターも、すこぶる鳴っている。
素晴らしいです。
とてもロックで、とてもジャズ。そしてポップ。
すごくクォリティが高いのだけれど、今回は少し間口を広げた感じで、今まで東京事変を聴いていなかった人にも聴きやすいアルバムになっている気がします。
1曲だけを取り上げるのではなくて、通しでアルバムを1本丸ごと味わいたい仕上がりです。
夏の空に、部屋で落ち着いて、またはドライブで気分を上げて、聴くのにぴったりです。

あぁ、1曲だけって言えないけれど、『新しい文明開化』『女の子は誰でも』『恐るべき大人達』『21世紀宇宙の子』も、大好きだなぁ。
やっぱりアルバム丸ごと1本聴きだ。
[PR]
by bongsenxanh | 2011-07-14 23:57 | 音楽 | Comments(0)
ただ、歌う
小林桂くんのliveに行って来ました。
2年振りです。
先月、新アルバム『JUST SING』がリリースされて、その発売記念liveでもあったのですが。
アルバムをリリースするのは『Love Letters』以来、実に5年振りだったのですね。
ここ3、4年は本人が意識的に活動を縮小していたとのことで、振り返ってみれば20歳のデビューからずっとメディアの露出も多く、あらゆる面でもてはやされ、やはりいろいろ思うところがあったのでしょう。
Blue Noteで席に置かれていたフライヤーを見てびっくりしたのですが、桂くんは1979年生まれ、今年はもう31歳になるのですね。
デビュー直後からずっとジャズクラブで間近に彼の姿を見て、歌を聴いていたので、私の中で、彼はずっと20歳そこそこの年若い軽やかな男の子だったのです。

その桂くんの久し振りに聴く歌。
あぁ、大人の声になったな、と。
これは2年前にも感じたことだったけれど、その思いはいっそう強まり。
太く、よく響き、そして伸びやかにしなやかに。
熟してきたという言い方が一番ぴったりくるのかもしれません。

中でも耳を驚かされたのは『Sing』
ご存知、カーペンターズのアレンジで知られたナンバーですが、今回これを桂くんはジャズ・アレンジでカバーしています。
この歌を、と思ったきっかけについて、彼はこう語っていました。
「ずっと昔、小さい頃からカレンの声で歌われるこの歌が大好きだった。
大好きだから自分でも歌ってみたい。
でもあの曲はもうあのアレンジで完成されているから、出来ればあのアレンジを変えたくない。
あのアレンジのままで聴いていたい。
でも、自分でも歌ってみたい。
そんな複雑な思いがあるんです」
そうしてベースのリードから始まり、歌われたこの歌は、紛れもなく桂くんの歌声で、彼の望んだ形でアレンジされた、彼の歌。
そして途中、サビのフレーズを桂くんは日本語で歌い始めました。
♪ 歌おうー 歌をー 歌おうーー 大きな声で 恥ずかしがらないで...
とても温かくて味わいのある、日本語の響きでした。
歌い終わった後で、桂くん自身もなんとなくはにかみながら
「普段日本語で歌わない小林桂が日本語で歌い始めると皆さんびっくりされるんですけど...」
なんて話していました。
「日本語で歌っても日本語っぽく聞こえないって言われます」
とも。
でも本当に、素敵な響きでした。
カーペンターズのカレンも、コンサートツアーで世界を回る際には、必ずこの曲のサビを、その国の言葉で歌うようにしていたのだそうです。
だから、日本でコンサートをした時にカレンが日本語でサビを歌っていた音源が残っていると。
アルバムタイトルも、この歌から取って「Just Sing」なのだそうです。
そうか、桂くんも、ただ歌いたくて、そしてただ歌う、そこへ辿り着いたのか、と感じました。

『STARDUST』もしみじみ。
そして『Day By Day』『Little Girl』が本当にかわいらしかった(あ、桂くんが、じゃなくて曲想が)。
アンコールは2曲。
『It Don't Mean A Thing (If It Ain't Got That Swing)』を聴くと、あぁ、いつもの桂くんだーという親しみと安心感と、そしてもうこれでliveは終わってしまうという一抹の淋しさがあります。

いい夜でした。

Sat Mar.6 2010 名古屋Blue Note
Just Sing
[PR]
by bongsenxanh | 2010-03-07 22:24 | 音楽 | Comments(0)
『Crazy Love』 Michael Buble
Crazy Love
Crazy Love

私としたことが...!
Michaelが大好きなのにも関わらず、このアルバムが発売されたことを見落としておりました。
やはり去年から今年にかけて、忙し過ぎたのですね...不覚。

このアルバム...もうもうもう、凄いです!!!
あぁん、やっぱりMichael大好き!!!
彼のいいところすべてどっさり詰まったアルバムに仕上がっています。
なんだろう...彼は歌はもちろんうまいのですが、それより何より生まれ持っての声の良さというものが並み外れているのですよね。
素晴らしいです。
ずば抜けています。
低くもなく、高くもなく...でもどちらかと言えば高めなのかな、男声としては。
いや、そうではなく、声域がとても広いのかな。高音も、そして痺れるような低音も響かせる。
ふわっと軽いかと思えば、どっぷりもっちり濃ゆく深く、粘り気もあったりする。
そして甘く、色っぽい。
時折、激しく狂おしく、切なく、悩ましげな心持ちに突き落とされたりする。
何と言うか、途轍もなく罪な声なのです。

1曲目の『Cry me a river』は、まるで映画がこれから始まる幕開けのような壮大なサウンドで始まり。
(ちょっとね、ジョーズかゴーストでも出て来そうな雰囲気よ)
でもそれにまったく引けを取らないMichaelのvocal。
ものすごいドラマティックでメロウな映画を1本観たかのような気持ちがするナンバー。
きゃー、かっこ良過ぎるぞー!気絶しちゃいそうです。
あと、アルバム・タイトルにもなっている『Crazy Love』や『haven't met you yet』なんかもものすごくいい。
ぞくぞくぞわぞわして、気もそぞろになってしまうような、人恋しさが味わえます。
Michaelの歌には、剥き出しの素手で、心の芯のとても繊細で敏感な部分をざわざわと擦られるような感触があります。
『Georgia on my mind』も、さすがはMichael!!とでも言いたいような歌いっぷりで。
これ、やはりDavid Fosterのプロデュース手腕が上手くいっているのでしょうね。
Michaelとの相性もきっといいのでしょうし。
とにかく、お薦めです。
あ、でもこれ、朝の通勤には向かないかも。
前述の『Georgia~』なんて聴いちゃったら、仕事に行く気なくします。
その代わり、帰宅の時に車を運転しながら聴くMichaelの声は最高です。
一日を終えて、無事に家へ帰る安堵感と満足感を味わえます。
[PR]
by bongsenxanh | 2010-01-20 00:45 | 音楽 | Comments(0)
ひたり
ソフトリー
小林桂

ソフトリー
ミスティ K ジャスト・ユー ソー・ナイス ワンダーランド ネイチャー・ボーイ (CCCD)
by G-Tools

どっぷり浸かっています。
中でも『Softly』に入っている『Almost Like Being In Love』はヘヴィ・ローテーション。
私が持っている桂くんのアルバムは、大半が桂くんのサイン入り。
私の名前とライヴを聴いた日の日付もちゃんと書いてくれています。
ふふふふふ...(←かなり嬉しいらしい)
なんだか、当分このまま幸せに生きていけそうです。
[PR]
by bongsenxanh | 2008-03-04 01:54 | 音楽 | Comments(0)
幸せな夜
小林桂くんの名古屋BLUE NOTEでのライヴに行って来た。
ものすごく満たされて、気持ちが良くて、今、この上なく幸せな気分だ。
酔い痴れるって、こういう気持ちを言うんだろうか。

桂くんの歌を生で聴くのは実に5年振りのことだった。
こんなにブランクが空いていたのが不思議で仕方ないけれど、それは一重に私が東京を離れたせいだろうと思う。
東京にいた頃は、毎月一度はジャズ・クラブに足を運んでいたので。

その、5年振りに聴く桂くんの声。
あぁ、大人の男の人の声になったな、と思った。
一曲目に歌った『'S Wonderful』を聴いて。
声が、太くしっかりした肉厚な声になって、そしてよく伸びるようになっていた。
以前の若さや少年ぽさの漂う、ふわっとした声も好きだったけれど。
桂くんは、よく考えれば今年はもう29歳になるのだ。
大人の声になるのも至極当然。
でも。
芯の部分と言うか、歌心は、何も変わっていないな、とも感じてとても嬉しくなった。
本当に、嬉しかった。
MCがそんなに得意ではなくて、シャイで客席とあまり目を合わせないのも相変わらず。

中盤に歌った『Almost Like Being In Love』が最高だった。
お父さんのピアノ・アレンジがとても冴えていたし、何より桂くんがこの上なく気持ち良さそうに楽しそうに歌っていたのが。聴いている私も、楽しくて楽しくて。幸せで。

1ステージが、やや短めなのが残念だったけれど(もっと聴いていたかった)
BLUE NOTEを出た後、例えば路上でふわふわと眠ってしまってそのまま凍死したとしても
なんだか私はすごく幸せに死ねるんじゃないか...というくらいに幸せな気分だった。
(ほろ酔いだったのも手伝っていますが)

惜しまれるのは、名古屋BLUE NOTEのテーブル&席配置がおかしくて、ジャズを聴くのに適しているとは言い難かったことと、お客さんのノリがかなり悪かったこと。名古屋のお客さんってあんなもの? ジャズを聴いているのに、かしこまってちんまり座っているだけで体も揺れない、指を鳴らしたり拍手したりもない、YeahとかHoohっていう声も飛ばない、っていうのは妙な感じだった。音楽やる側も、やりにくいだろうなぁと思った。
私?自分のノリで勝手に盛り上がっておりました。だって、楽しまなきゃ。
It Don't Mean A Thing (If It Ain't Got That Swing)だもの。
[PR]
by bongsenxanh | 2008-03-02 03:00 | 音楽 | Comments(0)
雨だれ
Michael Buble: It's Time
Michael Buble: It's Time

ずっとずっと、ランダムでくり返しくり返し、Michaelの歌を聴いている。雨だれのように、ぽたぽたと間断なく降ってきて、しとしと、ひたひた、滲みてくる。そんな感じだ。彼の声は、どれだけ聴いていても飽きるということがない。"try a little tenderness"なんて聴いていると、無性に物狂おしい気持ちになってくる。人恋しくなる。
[PR]
by bongsenxanh | 2007-12-06 01:56 | 音楽 | Comments(0)
『Call Me Irresponsible』 Michael Buble
Call Me Irresponsible
Call Me Irresponsible

ようやく出ました。マイケル・ブーブレの3rdアルバム。もちろん予約して発売日には手にしておりました。2ndの『It's Time』から長かったです。前作よりももっちりしていますね。ん?もっちり?ねっちり?とにかく粘り気のある感じ(笑) コシの強い感じと言った方がいいのでしょうか。アルバムとしての幅の広さはむしろ前作の方があった気がしますが、このアルバムも聴き込めば聴き込むほど味が出て来そうです。BOYS Ⅱ MENとのデュエットなどは、正直なところなくても良かったかも?と思いましたが。タイトル・チューンの『Call Me Irresponsible』とてもいいです。マイケルの声、前よりも太くなった感じでちょっとコステロっぽい雰囲気がする瞬間もありますね。
[PR]
by bongsenxanh | 2007-05-04 00:38 | 音楽 | Comments(0)
Michael buble Concert in LA
It's Time
Michael Bublé
B00070Q7VO

NHK-BS2でMichael Buble(マイケル・ブーブレ)のLAでのコンサートを放送していたので観ました。この人の歌ってこう、酒が飲みたくなりますね(笑) ブランデーとかフルボディの赤ワインとか。そういうわけなのでボルドーの赤をちびちび飲みながら聴いていたのですが。若いなぁーと思うけれど、やっぱり魅力的なヴォーカルなんですよね。独特のコクみたいなものがあって。私は彼に関してはルックスやあのちょっと小生意気なキャラクターにはほとんど興味はなくて、CDで聴き流す程度のファンでしかないのですが。コンサートを見る限りでは熱狂的なお姉さんたちのファンが多いですねー。客席、女性ばっかりでした。北米ではアイドル的な人気に近いのかな。大きいコンサートホールなんかじゃなくて、小さなクラブで、照明を落としたキャンドルだけの空間でしっとり聴いてみたいな...とも思いました。毒にも薬にもならないお正月番組をたらたら放送し続けている民放に対して、やっぱりNHK-BSってなかなかやるのかもしれない...と思った、1月2日の夜でした。
[PR]
by bongsenxanh | 2007-01-03 02:44 | 音楽 | Comments(0)
『サマーレインの彼方』―上原ひろみちゃんのこと
上原ひろみ サマーレインの彼方
上原ひろみ サマーレインの彼方

今日は少し目先を変えて本&音楽の紹介など。上原ひろみちゃんについて書かれた『サマーレインの彼方』です。自著ではなくて、フリーライターの方が彼女に密着してその活動を追い、インタビューをして書いていますのでドキュメンタリーに近いものになるのでしょうか。もともと本人には本を出す気なんてさらさらなくて、むしろどうやって断ろうか・・・とまで考えていたらしいのですが、ライターさんと写真家の熱意に押されてこの本を作ることになったそうです。ひろみちゃんは真っ正直と言うか、本当に飾りっ気がなくて「私には書く才能がないので」とあとがきに書いていて、下手にゴーストライターを立てて出される巷の自伝本などよりもずっといい感じだなぁ・・・と好感が持てました。彼女のこういうところがまた魅力なのです。
さて、前振りが長くなりましたが、昨年辺りからTVへの露出も増えて知名度も飛躍的に上がったひろみちゃん。NY在住の若手アーティストです。これはちょっと自慢ですが(と、堂々と言う!)、私は2003年の『Another Mind』でのデビュー直後から彼女の音楽を知っていたのです、ふっふっふ。(それがなんだ、と言われると困るけれど)

→Read more!
[PR]
by bongsenxanh | 2006-05-25 02:35 | 音楽 | Comments(0)




AX