タイトルは『The King and I』の王様の台詞風に。
さて、WOWOWを見られない私はyou tubeで授賞式のパフォーマンスをちょびちょび観ては楽しんでいますが。 Openingのチェノとアラン・カミング姐さんのコンビ、良いですね~。 何だか賛否両論いろいろある様ですが(「どうしていつもの年みたいに派手派手にショウアップしないんだ?」とかね)、私はこういうback to basicなシンプルなのも好きだな。 チェノとアラン姐さんの個性がうまく生きています。 ちょっと濃くてくどい二人だとも思うけれど、女の子二人がきゃぁきゃぁ言ってる感じが可愛らしいではありませぬか。 『Wicked』の"Popular"をカミング姐さんが歌っちゃうところも可愛い(笑) チェノ、あの黒いジャケットを最後には脱ぐのかと思ったら、脱がないのね。 そのチェノの、『On the 20th Century』のパフォーマンス。 これ、生で観た時にも圧巻だったのだけれど、にしてもチェノ、かなりエイジング入りましたね。 頬がすごくこけちゃったものなー。 やっぱり頬っぺたのふくらみって大切なんだなー。 あとね、トニーからは全く無視されちゃったけれど、『Finding Neverland』のパフォーマンスもあって良かったなぁ…と。 だってMatthew、本当によく頑張っていたし、歌もダンスも演技も良かったんだもの。 今までMatthew Morrisonの良さがイマイチわからない…(失礼!)と思っていた私でさえそう思ったのだから、間違いありません。 これ、1幕の幕切れのシーン"Stronger"ですが、パフォーマンスするなら1幕の"Circus of Your Mind"の方が良かった、と言っている人も多いですし、私は1幕の召使いたちの群舞も入る"The Dinner Party"の辺りの方が好みだったな、とも思います。 は―――、それにしてもWOWOWめ...。
by bongsenxanh
| 2015-06-12 00:49
| 観劇周辺
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