『パッション』notes
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ファントムのレビュも書き切らない内ですが(いえ、書きますよ!必ず!何てったって芝ファントムですもの!)、今日はこちらを観てまいりました。
製作発表がされた時から楽しみにしていたソンドハイムの『パッション』
主演はヨシオです。

こちらね、プロダクションによるストーリー紹介では

19世紀のイタリア、ミラノ。
騎兵隊の兵士ジョルジオは、美しいクララとの情熱的な逢瀬に夢中になっている。
しかし、ほどなくして彼は、辺鄙な田舎への転勤を命じられ、その地で上官リッチの従妹フォスカに出会う。
病に冒されているフォスカは、ジョルジオを一目見て恋に落ち、執拗なまでに彼を追いかけるようになる。
クララへの愛に忠誠を誓い、フォスカの愛を受け入れないばかりか、冷たくあしらうジョルジオだったが、やがて…。

なんていう風に書かれていますが。
いやいやいや、これは病的な、偏執狂の様な、醜いストーカー女に追い回された、ごくごく正常な若くてハンサムな男が、追い詰められたあまり自分まで狂っちゃった悲惨なお話ですよ!本当に!
真実の愛とは?とか、めくるめく官能ラブ・ストーリーとか、そんな甘いミュージカルじゃないですよ~!
あぁ、やっぱりソンドハイムだわ。
彼が凡庸なハッピー・エンディングのラブ・ストーリーなんて作るはずもないのだわ。
この作品が1994年のトニー賞獲れたっていうのも、ある意味、奇跡みたいなものだわ。

ということで、詳しくはまた明日。
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by bongsenxanh | 2015-11-03 23:23 | 観劇レビュ 国内etc. | Comments(0)


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