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じらさないで...
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今回のNY写真の中で、とっておきのベストショット(私の好みで)。写真を撮らせてもらっていい?と訊いたら、飼い主のおじさんが「写真撮るの?それなら...」と言って、ポケットから犬用ビスケット?か何か取り出して、ちゃんと「おすわり」のポーズをとらせてくれたのです。愛犬をかわいく撮ってほしいという親心ですね、微笑ましい。待たされている犬の方はと言えば、一刻も早くおやつがほしくてなんともせつなさそうな顔をしています。「はぅ~ん、待ちきれにゃい...」とばかりに、左足がちょっぴりあがっちゃってます。
by bongsenxanh | 2007-01-18 00:57 | 写真 | Comments(2)
Commented by aya at 2007-01-18 12:08 x
かわええ。ニューヨークで、3週間ほど犬を預かっていたことがあります。
友達がイタリア旅行中だったので、犬の世話をする条件で、部屋をサブレットしていたの。
別れるときはほんとうに切なかったなあ。
公園のドッグランで、ほかの飼い主さんと話したりとか、楽しい日々でした。でもウチの子があまりにかわゆくて、子どもを産んで、子どもの話しかしなくなる人の気持ちが、初めてわかりました(笑)。
Commented by bongsenxanh at 2007-01-18 23:13
わー、いいなぁ!!>ニューヨークで、3週間ほど犬を預かっていた
私もニューヨークライフwith犬してみたい。
公園ドッグランとか他の飼い主さんとの交流とか、うらやましくてヨダレが出そうです(笑)
>子どもを産んで、子どもの話しかしなくなる人の気持ちが、初めてわかりました
あはは、確かにそうかも。私もうちの犬の存命中は「うちの犬がいかにあほでかわいいか!」って話ばっかりしていたかもしれません~。
この写真の子、目がもう「真剣!」なんですよねー。おじちゃんの手元しか見てませんから。カメラ目線なんて期待しても無理ですから(笑)


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