2018年 06月 05日 ( 1 )
『無伴奏ソナタ』 演劇集団キャラメルボックス in松本
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大騒ぎしていた通り、この週末・土曜日には長野県松本市まで行ってまいりました。
もちろん、こちらを観るために。
まつもと市民藝術館の入口に2枚並べて掲示されていたこのポスターがあまりにも美しい風情だったので、そのまま写真に収めて来ました。
2枚縦に並べている姿が綺麗だったので、そのままの姿でup。

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まつもと市民藝術館は、サイトウ・キネン・フェスティバル(現セイジ・オザワ・松本フェスティバル)の主会場にもなっている、とても美しいホール。
小ぢんまりした馬蹄形の本格クラシックホールで、素晴らしい音の響きでした。
松本市の市民規模と集客を考えると、このホールを維持・運営していくのはちょっと厳しいものがあるだろう…とは思ってしまったけれど。
(市民から「税金の無駄遣い」という反対意見も多いらしい、と聞き、いたく納得)
この外観、よーく見ると、グランドピアノの形を模している…様に見える。
コンサートグランドの長い弦の部分がせり出している曲線の部分ね。

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こちらの角度の写真だったら、グランドピアノっぽさが伝わるかしら。
せり出した弦の部分を支える何本かの足も、ちょっとグランドピアノっぽいでしょ。

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建物内に入ると、主ホールに続くアプローチはこんなゆったりした造りの美しい大階段になっています。

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こちらは主ホールのフォイエ。
カーペットの色も、朱色の木材の壁も、薄っすらしたエメラルドグリーンの様なすりガラスも、すべてが美しい。
建築家・伊東豊雄氏のディザインによるものだそうです。

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しつこい様ですが、ポスター。
そんな素敵なホールで観るこの作品は、またひときわ違った味わいがありました。
先週、愛知で観た時にも感じていたことだけれど、私にはこの作品、『JESUS CHRIST SUPERSTAR』(ジーザス・クライスト・スーパースター)にも通じる様な、孤独な天才 VS 愚かな民衆の図式が非情に色濃く感じられて。
ただ、そういった文脈で劇評を書かれている方がどなたもいらっしゃらないので(私の見聞きした範囲では)、私はその辺りからこの作品について感想を書いてみたいと思います。
また、明日。

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by bongsenxanh | 2018-06-05 00:40 | 観劇レビュ 国内etc. | Comments(2)




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