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TONY AWARDS 2014
今更...ですが。
今年のトニー賞授賞式、見ました。
(DVDを貸して下さった方、ありがとうございます)

本当は先日のNYへ行く前に見て行こうと思っていたのに、忙しさにかまけて出来ず。
結局、帰国後に見ることになってしまいましたが。

今年のTONYは、なんだか不作の年だったかな...という印象でした。
どうも、作品の並びが淋しい。
それは、先日NYへ行っても感じたことだったけれど。
強かったか弱かったか、と言えば、明らかに弱いシーズンだったな、と。
ヒューはホスト、頑張っていたんですけどね...。
(でもあのhoppingは要らなかったような。それならもっとshow-upしてがんがん踊れば良かったのに)

私のお知り合いの方の間では好評だったKelliちゃん主演の『マディソン郡の橋』、やっぱり残しておいてほしかったなぁ...と思ったり。
あんなに短命で終わっちゃうこともなかったんじゃないかな。
TONYでもperformanceがあっても良かったですよね。

あと、AaronもTONYの放送日に言っていたけれど、どうしてHollywood starばっかり出て来るんでしょうね。
視聴率狙いなのは、わかっているけれど。
もっとBroadway starを、stage actorを、登場させた方が良い。
だって、stage actorたちを称える賞であり、祭典なのだから。

そして、日本での放送はWOWWOWのみ、となってしまいましたが。
やはり、来年以降はまたNHK BSさんに戻してほしい。
WOWWOWの、あのゆる~い日本人ゲストたちのコメント、要らないし。
編集の仕方や字幕もNHK BSさんの方が良かったな。
NHK BSは、プレゼンターが登場する時に、きちんとそのプレゼンターの簡単なプロフィールを紹介してくれていたのですが。
そういったものが全然なくて、不親切でした。

あ、『A Gentleman's Guide to Love&Murder』のperformanceは、私が一番良い!と思ったシーンだったので、それは嬉しかった。
主役のMontyが愛人のSibellaと婚約者Phoebeとの板挟みになって三重唱するシーンです。
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by bongsenxanh | 2014-10-28 22:57 | 観劇周辺 | Comments(0)
今年も秋の恵那山...まさかの雨で
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先週はNYから帰って来たところで、公私共に事後処理が沢山あって山へは行けず。
でも今週は行っておかなければ、もうそろそろ2,000m級は雪が降ってしまうので。
私の山!と思い定めている恵那山へ、今年も。


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歩き始めの駐車場ではこんな感じで、曇ってはいたものの、行ける!と思った。
前夜までの天気予報では「曇のち晴」だったのだ。
前日も快晴だったし、月曜の予報も悪くはなかったので、それを信じていた。


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山吹色と朱色が混ざり合って降ってくる。


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3合目辺りで、小雨がパラパラ来た。
まさか...とは思ったけれど、すぐに止む通り雨だろうと思ってやり過ごそうとした。
しばらくしたら本降りになって来たので、レインウェアを着て歩いた。
足元はどんどん悪くなる。
この辺りではまだまだ急登が続く。
5合目辺りまで進んで、天候回復する気配がなければ折り返そうと思った。


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結局、天候は回復する兆しがなかった。
6合目から先にはもっとぬかるむ粘土質の熊笹地帯があるのはわかっている。
今日はここまで、と決めた。
また来られる。
いつでも来られる。

以前、人からも言って頂いたことがあるけれど、どこかへ行こうとして、どうしても妨害が入ることがある。
それは、何かしらのサインなのだと。
そこへ行くことを回避した方がいい、そこへ行くことで起こる危険なり事故なりを避けさせようとする"力"が働くのだと。
逆にどう考えても無理そうに思える時でも、スムーズに事が運ぶこともある。
それも、何がしかの"力"が働いている。

今日は、そんな日だったと思う。
山へ行こうとして暗い内に起き出した時にまずすっきりしなかった。
気分が悪かった。
先週来ひいている風邪の調子が良くなくて、医師から抗生剤をもらって飲んでいることもある。
出がけに山用の腕時計をしようとして、探したけれど見当たらなかった(おそらく職場に忘れて来た)。
山での緊急時に使うホイッスルも見当たらなかった(これは本当にlost。どこへ行ってしまったかわからない)。
ぬかるむ可能性がある山に登る時には履いているゲーターを履いていなかった。

小さなことが積み重なっただけ、と言えばそれだけだけれど。
「今日はやめておけ」と、山の神様に言われたような気がした。
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by bongsenxanh | 2014-10-27 00:36 |   -山 | Comments(0)
Happy Halloween!
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季節物なので、早めにupしておこう。
NYをふらふら歩いていて、見かけたHalloweenのディスプレイの数々。
こちらはUpper Westの住宅街。


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レストランもHalloweenのデコレーション。


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何だか悪そうなカカシさんがおいでおいでと待っていて...


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軒先を飾るライトもジャック・ランタン。
これ、可愛らしいな。


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デリの店先にも、かぼちゃがずらりと並ぶ。
ここのは控えめの小振りなものだけど、もっとすごいでっかいやつもあちこちで沢山見た。


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こちらは、Upper Eastの瀟洒な住宅街。
もう少しclose-upすると...


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ガイコツさん、こんにちは。


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なかなか気合が入っていますね。

ふらふら歩きながら、こんな写真を撮っていると、住人のおじちゃんやらおばちゃんやらが何かしら声をかけてくれる。
一人でカメラ片手にふらふらしているAsian girlがもの珍しいのかもしれない。

Upperが多いのは、今回、いつもの定宿が閉鎖されてしまったので(46が常宿だった皆さん、お元気ですか?どうされていますか?46の跡地、どうなっているか見て来ましたよ)、やむを得ず、East Harlemの端っこに住んでいる日本人の方のお部屋をシェアさせてもらったから。
Harlemからバスに乗って、Upper→Midtown→Downtownと下っていくと、ちょっと切なくなった。
全く同じ通りをずっと走っているのに、Harlemは―以前よりも奇麗で治安が良くなってきたとは言っても―やはりアフリカンやヒスパニック系の人が多い貧しい町という感じがして、それがUpperに入ると、途端に高級住宅街へと様変わりする。
そして華やかで賑わっているMidtownへ。
こんな風にHalloweenの飾りつけを出来るのも、Upperの人たちには財力があって生活に余裕がある証拠なのだ。
East Harlemでこんな飾り立てている家は、全く見かけない。
同じNY、同じマンハッタンの中で、同じラインのsubwayが走っていても、そしてそれを同じように利用していても、districtによって暮らしは全く異なる。
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by bongsenxanh | 2014-10-23 00:50 |   -NY'14 | Comments(2)
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帰りの機内から。
宇宙は青く、地球も青い。
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by bongsenxanh | 2014-10-21 05:51 |   -NY'14 | Comments(0)
観たものもの
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さて、今回観て来たものの記録です。

機内で観た映画
『Grace of Monaco』、『春を背負って』、『The Other Woman』
3本とも、帰国便で観ました。
往きは、すごいタービュランスで気持ち悪くなりかけて酔い止め薬を飲んだこともあり、前日あまり寝ていなかったせいもあり、爆睡していたので。
『Grace~』は、期待していたほどではなかったなぁ。
『春を背負って』がとっても良かった。
飛行機に乗るまでその存在も知らなかったけれど、つい先日歩いた立山(大汝がメイン)が舞台なこともあり、松山ケンイチさんと蒼井優ちゃん、豊川悦司さんの好演もあり、機内食を食べながら観ていたのに、つい目が潤んできてしまった(話そのものはすごく単純なのだけど)。
小さな山小屋をめぐるお話です。
むすっとしている表情や演技が多いような気がする蒼井優ちゃんが、天真爛漫にけらけら笑う女の子の役なのも良かったなぁ。
ただ、立山、初心者でも普通は道迷いや滑落による遭難なんてしそうもない山だと思うけど...。

観た舞台
『Le Nozze di Figaro』、『A Gentleman's Guide to Love&Mureder』、『PIPPIN』、『The Last Ship』×2
4泊で、本当は6本行けるか?と思っていたのだけれど、今回はどうしても観たいと思って狙っていた『Beautiful』が、まさかのSold Outで観られず。
何度かBox Officeに行って、頑張ってみたのだけど。
私の他にも、10月中の別日や、11月の半ばのスケジュールを訊いている人がいたけど、どの日もすべてSold Outでした。
恐るべし、キャロル・キング人気(?)、恐るべしトニー主演女優賞受賞効果。
私が去年の年末に行った時はまだpreview中で、毎日40~50%offのdiscountが出ていたのに。
やっぱり去年の内に観ておくべきでした。
返す返すも悔やまれる。
で、また『PIPPIN』なんて観ていたりしたのですが。
今回は選択肢があまりなかった、と言うか、Broadway全体がどうも淋しい感じがしました。
Winter Gardenなんて、『ROCKY』が終わっちゃった後の次の作品待ちで何も入っていなくて、劇場が真っ暗でがらん...としていたし。
目ぼしい作品がずらっ!と並んでいるのがBroadwayだと思っていたのに、そういったものがなくて、『Beautiful』『Gentleman's~』を除いたら、ほとんど去年までにopenした旧作品ばかりなのです。
全然、惹きつけられる新作らしい新作がないのです。
(『Les Miz』の再々演なんてね、今更目新しいものではないですから)
だから、上記2作品にお客さんが集中していて、チケット入手困難になっているのだと思いますが。
『Gentleman's~』も、Sold Outだったので、仕方なくRushに並んで、挙句、私の一人前でなくなったので、泣く泣くStandingで観ました。
2時間近く並んで待った後で、更に2時間半強も立ちっ放しで観劇するのって、辛い...。

というわけで、また、おいおい感想を。
あ、この中で私の中でBEST!だったのはMETで観た『Le Nozze di Figaro』です。
Marlis Petersenのスザンナちゃん、可愛かったなぁ。
もちろん、めちゃめちゃ上手かった。

今回は4泊の駆け足だったこともあり、ちょっと体調が優れなくて疲れ気味だったこともあって、美術館にも行けず、お買い物もほとんどせず(Whole FoodsにもTrader Joe'sにもMacy'sにも行っていない。UGGのブーツも買ってない)、大好きなPizzaも食べていなくて、Cafe Europaのキッシュもラップもパニーニも食べられていないけれど。
でも、preview中の『The Last Ship』を観られたことが一番のことだと思うので。
それで良しとしよう。
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by bongsenxanh | 2014-10-20 01:33 |   -NY'14 | Comments(2)
at the Backstage
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えーと...こういうものを書いてもらいまして。
いや、あの、Aaronに「Backstageおいで?」って呼んでもらって、行ったのですけど。
しかも、まだ幕が開く前、開演前の、お客さんが入る前の劇場に入れてもらって。
何だかまだ頭の中の整理がついていないので、「帰ったら必ずmailして」と言ったAaronにさえmailしてないのですが(そして彼の方から先に「無事に帰った?」っていうmessageが来てしまった)。

このPLAYBILLにANOTHER BROADWAY SHOW!なんて書かれているのは、たぶん、Aaronからの意趣返しなのです。
彼に『The Last Ship』の感想を聞かれて、"Ah..."と少し言いよどんだ私に、彼はすかさず"You don't like it, do you?"と言ったので。
私が"Oh! That's good! Really good!"と言ったのに、"I don't believe it."って、ふふふ、とか含み笑いしながら言い返されて。
挙句、私が「そんなことない、よく出来ていると思うし...」と言ったら、"Hue, you have to be honest. You have to be honest."って、まるでお父さんが子どもに何度も言い聞かせるように言われる始末。
私は十分、honestよ!
何だかなー、咄嗟にうまくお世辞が言えない性格って、損ですね...。うぅ。

というわけで、Aaronに会えたのは、そしてBackstageに呼んでもらえたのも、ものすごく嬉しいのですが。
ファン冥利に尽きるのですが。
今、彼に何てmessageを書いたものか、悩んでいるところです。
つくづく、嘘がつけない正直者って、損なのです。
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by bongsenxanh | 2014-10-17 02:51 |   -NY'14 | Comments(4)
ゲルギエフ指揮 マリインスキー歌劇場管弦楽団 2014
NYから帰って来た翌日に節操がない...と思われるかもしれませんが、ゲルギエフ&マリインスキー管弦楽団の演奏会、行って来ました。
もともと、こちらの予定の方が先に入っていて、NY行きが後から決まったのですが、このコンサートをキャンセルしてNYを5泊7日にしようか否か、迷って迷って、結局はこちらを取ってNYを4泊6日にしたのです。
そこまでしてでもこの演奏会に行きたかったのはなぜか?と言いますと。
2年前のちょうど今時期、これをやらかしたから。
仕事多忙のあまり、演奏会の予定をすっかり忘れていたという。
だから、今度ゲルギー&マリインスキーが愛知に来ることがあったら、何としてでも必ず行こうと。

詳細はまた後日...書くかもしれないし、書かないかもしれない。

ダニール・トリフォノフをソリストに迎えてのチャイコのピアノ協奏曲第1番は、私にはなんだか「ちょっと違う」感じだった。
トリフォノフ君がマリインスキーをバックにピアノの発表会をしました!という雰囲気もあって。
彼、とても繊細...と言うか、ちょっと神経質(やや病的?)な弾き方をするピアニストだと思う。
第1楽章後半のピアノのソロ・パートの細やかなところや、第2楽章の同じくソロ・パートなどは良くて、あぁ、この人はチャイコのこんなメジャーな大曲よりも、むしろドビュッシーの小品などの方が合う人かもしれない...と思っていたら、アンコールはそのドビュッシーの映像第1集第1番『水に映る影』だった。
思った通り。

一方のマリインスキーのチャイコ『悲愴』は良かったのだけれど...。
でも、やや大味で雑に感じられるところもあって。
そう言えば前にもマリインスキーの『悲愴』を聴いていたけれど(あ、5年前だ)、あの時の方が「わぁぁ...!!」っていう驚きと昂揚感があったなぁ。
過去の方が美化されるとしても。
私がNYから帰りたてで、コンディションがまだ日本で演奏会に行くモードになっていなかったからかなぁ。
そう言えば、5年前のゲルギエフ&マリインスキーも、今日と同じメニューで、チャイコのピアコン1番(ソリストはユンディ・リ)と悲愴だったけれど、もうそろそろ別のプログラムも聴きたい。
日本の、愛知みたいな地方では、確実にお客さんを呼べそうな、こういうわかりきったメジャー曲しかやれないのでしょうけど...せめて東京や福岡みたいに『火の鳥』『ペトルーシュカ』くらいはやれないでしょうか、ね。

Thu Oct.16 2014 愛知県芸術劇場コンサートホール
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by bongsenxanh | 2014-10-17 02:07 | 音楽 | Comments(0)
台風が去った後で
帰って来ました。
ちょうど私がNYへ行っている間に台風19号がやって来て去って行った様で。
今日の夕方、到着した時に、成田は雨でした。

今回は割と時差調整もうまく行って、しめしめ...と思っていたのですが、成田到着後がうまく行かず、接続便で地元に帰るまでが大変でした。
ディレイ・アナウンスは出ていなかったのに、機内に乗りこんでハッチが閉められた後に、機材が全く動き出さず。
駐機場でずっと足止め。
管制塔から「待て」がかかっていたそうで、結局、離陸までそこで1時間程待たされました。
成田は滑走路が2本しかないので、夕方便の国内線が離陸待ち渋滞をするのはいつものことなのですが、今日はその上、上空に分厚い雷雲があったそうで、全ての便が離陸許可待ちだったのだそうです。
は―――、疲れた。

NYは秋だと思っていたのに、すっかり初冬の空気でした。
ウールのショートコートを持って行くべきだった、失敗した!という寒さでした。
私が行く前日までは暑くて半袖で良かったそうなのに...くー。
行く直前に引っつかんでキャリーケースに入れたNORTH FACEのもふもふフーディとPaul Smithの黒ジャケット&マルチスワールのストールが大活躍でした。
それでも十分寒かったですが。

というわけで、また明日以降、詳細を。
あ、Aaronにはもちろん会えました。えへ。
しかし...いや、うん、また。
『The Last Ship』、preview中です。
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by bongsenxanh | 2014-10-16 02:08 |   -NY'14 | Comments(0)
ばたばた
え...と、NYへ行って来ます。
かつて、こんなに何も準備出来ないまま、ばたばたと飛んだことがあっただろうか?というくらいに、ばたばたです。
(直前まで仕事も詰め詰めだった。そもそも毎週末山に行っているのが...)
...絶対に何か忘れてると思う。

ともあれ、行って来ます!
今回はNYからまったくアクセス出来ないかもしれません。
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by bongsenxanh | 2014-10-10 05:59 |   -NY'14 | Comments(2)
爺ヶ岳の姿
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爺ヶ岳に行った、爺ヶ岳に行った、と言いながら、そのものの姿を撮った写真はupしていなかった(爺から見える剱やら鹿島槍ばかりで...)
こちらが爺ヶ岳山頂の稜線。
右手前に大きく見えるのが南峰、中央が中峰、左端が北峰。
3つのピークを戴く山だ。


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南峰の山標。
背後に鹿島槍と、山標の右手に写っているのは爺の北峰。


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南峰から中峰に向かっていく稜線。
前を行くKさまの後ろ姿が見える。
彼女と登る時、私はいつも彼女の背中を追っている。
これからもずっとそうだろう。
「今度は鹿島槍まで行ってみてね」とKさまは言った。
彼女は扇沢から鹿島槍までのピストンを日帰りで歩く人だ(ガイド本では2泊3日のコース)。
私もやって出来ないことはなさそうだが、1泊2日で行くのが無理がなさそうだ。
来年にでも、歩いてみようと思う。
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by bongsenxanh | 2014-10-08 06:48 |   -山 | Comments(0)




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