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『オペラ座の怪人』―ファントム、かくありき
さて、10月末日に芝ファントムを観てから、「あぁ、佐野ファントムか村ファントムが観たいなぁ…」と思い続けていた私の元に、12月からは佐野ファントム登場!の報が。
あぁ、演劇の神様は私を見放されてはいなかったのね…(注:何しろこの間のBWのSAの件があるので)と思い、喜び勇んでるんるんしながら劇場へと向かいました。
ずんずんずくずく劇場へ向かって歩く足は、もしかしたら軽くステップを踏んでいたかもしれません。
というわけで、本日のキャスト。

ファントム=佐野 正幸  クリスティーヌ=久保 佳那子  ラウル=鈴木 涼太
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佐野さんのファントム、観劇記録を見返してみたら2010年の9月下旬以来だったので、実に5年3ヶ月振りです。
そんなに長らくご無沙汰でしたのね。

→Read more!(長いです)
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by bongsenxanh | 2015-12-31 23:50 | 観劇レビュ 国内etc. | Comments(0)
Je t'aime
ものすごく久々の佐野ファントム、観て来ました!
(あ、『オペラ座の怪人』です)
恥ずかしげもなくこんなタイトルを書きましたが、いやいや、もう…!
やっぱり、私、佐野さん、好きなんです!大好きなんです!愛してるんです!(おい)

相変わらずの指先や手にまで神経を張り巡らせた繊細な演技と。
高音は伸びなくて弱いものの、朗朗と響かせる低音の素敵な美声と。
いろいろなものに酔いまして。
うっかり、何か、身籠った…?!!とさえ思ったほどの、やられっぷりでした。
詳しくはまた明日、書きますが。
良かった、この年末の、一年の締めくくりに佐野さんのファントムを観られて。
幸せです。
佐野さんがまだ名古屋にいてくれるなら、来週か再来週にでもすぐまたファントム観たい。
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by bongsenxanh | 2015-12-30 01:38 | 観劇レビュ 国内etc. | Comments(2)
『オペラ座の怪人』 ―ご無沙汰でございました、四季の
すみません、観劇してから2ヶ月近くも経ってからのレビュですが、一応自分用の記録も兼ねて。
今週、年末の観劇納めにまた観に行く予定もあることなので。

私の御膝元(こら、何様)・名古屋で先月(9月)開幕した劇団四季の『オペラ座の怪人』、ようやく観て来ました。
開幕前から、「ついに芝さんがファントム・デビューか?!」と、一部ミューオ…ごほん、の間では話題沸騰していて、私ももっと早くに観に行きたかったのですが、あいにく9月後半~10月は予定が立て込んでいたのと、前売りチケットも押さえていなかったことから、本日の観劇となりました。
というわけで、本日のキャスト。

ファントム=芝 清道  クリスティーヌ=山本 紗衣  ラウル=鈴木 涼太

とにかく芝ファントム目当てでしたので、文句ありません。
希望通りです。本望です。

→Read more!
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by bongsenxanh | 2015-12-27 01:17 | 観劇レビュ 国内etc. | Comments(0)
林檎、林檎、林檎
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ずら~っと林檎!!!
どどんと林檎!!!
何かと申しますと、ふるさと納税のお礼の品として頂いた無袋ふじりんご、約5kgです。
段ボールにずらっと詰められて20個届きました。
私、数多ある果物の中でもとりわけ林檎が大好きです。
苺や桃よりも、断然林檎の方が好きです。
この段ボールが届いてからというもの、毎日林檎を丸ごと1個食べています。
いや、調子に乗って朝1個、夜1個、計2個食べている日まであります。

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真ん中で2つに切ると、この通り。
しっかりたっぷり蜜が入っています。
この蜜の詰まりっぷり、素晴らしいです。
そもそも、なぜふるさと納税をしようと思ったかと言いますと。
初夏~秋まで、登山でお世話になっている県や市町村に、何かお礼が出来ないかと思いまして。
私が納付した寄付金が、山の管理や登山道の整備(大変なんです!)に役立ててもらえるのなら、普段登らせて頂いていることへのささやかな恩返しになるのではないかと。
加えて、私の住む市は、阿呆な地方政治の典型のような市政をしておりまして。
取り立てた住民税を市民に適切に還元するなどということはさらさらしておらず、無駄で無用な箱物を建てたり、市長の名前を刻みたいだけの無意味なモニュメントをあちこちに設置したりしてばかり。
時代錯誤の土建行政もいいとこの市政で、そのくせ住民サービスは悪いので、そんなところに納税するよりは、寒冷地であったり過疎化の進む山岳地帯の自治体に寄付する方が遥かに有効に使ってもらえるだろう、と。
そんなわけで、今年は控除限度額の上限まで寄付を致しました。
この林檎を始めとして、富山の美味しいお米やら信州のワインやら、我が家は今、潤っております。
南・北・中央アルプスを抱える自治体の方々、本当にお世話になりました。
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by bongsenxanh | 2015-12-27 00:01 | 食べもの | Comments(0)
あって、なくなる
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日本からなくなった...と、個人的に胸をざわめかせていたneuhausの銀座店はこんな店舗でした。
こちらは11月の頭に撮影したもの。
その時にはもう閉店していて、今年7月31日にビルの改修工事に伴い閉店したということを告げる張り紙がありました。
銀座の中心からはややはずれた、1丁目の目立たないところにひっそりと建っているそのシックな佇まいが好きだったのですが。
日本のどこかで、また復活してくれるでしょうか。

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そしてこちらはNYはGrand Central Stationにあるneuhaus。
日本の店舗より随分可愛らしい雰囲気でしょ。
店舗の雰囲気、シックさは、日本の方がベルギーの本店・支店に忠実な造り。

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ウィンドウのディスプレイを拡大するとこんな感じ。
クリスマスらしいディスプレイになっています。

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Grand Centralの駅構内の内側からアクセス出来る店舗の入口はこんな感じで。
neuhausのプラリーヌちゃんたちの紹介もありますね。
自分用覚え書きにopen hour書いておきましょう。
MON-FRI 8am-8pm
SAT 10am-8pm
SUN 11am-6pm
今回は滞在中になかなか時間がなかったので、帰国日の月曜朝、開店と同時に飛び込みました。
朝8時から開けていてくれて感謝!

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neuhausのオランジェット。
プラリーヌよりもオランジェットの方が食べる機会は多くて、もしかしたらお気に入りかも。
左側が通常のパッケージで、右側がクリスマス限定の素敵なパッケージ。
「中身は変わらないよ」と、Grand Centralのスタッフのお兄さんに言われました。
そうです、中身は変わりません。
いつもの、爽やかなオレンジピールにビターなショコラがかけられたオランジェット。

neuhausへの愛を綴っただけなのですが(笑)、なんとなくクリスマスらしいトピックになったかも。
皆さま、Merry Christmas!
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by bongsenxanh | 2015-12-25 01:10 | 食べもの | Comments(0)
blue, red, violet, amethyst…
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あまり美しくない写真で申し訳ありませんが、現在の我が家のキッチンカウンター。
どこがキッチンじゃい、っていうくらい、ごちゃごちゃと物が乗っておりますが。
Oiva Toikkaの青い鳥さんとたまごちゃんたちと、そしてiittalaとMarimekkoコラボレーションのkiviがきらきらとしているこのキッチンカウンターは、師走でばたばたしている日常を、ちょっとだけふわっと和らげてくれます。
あぁ、12月の日々が過ぎゆく…
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by bongsenxanh | 2015-12-21 01:25 | 美術 | Comments(0)
my loving chocolate
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今回は、neuhausのチョコレートばかり買って来ました。
これにはわけがありまして。
日本に1店舗だけ残っていた銀座のお店が、知らない間(今年の7月らしい)になくなってしまっていたのです。
店舗を借りていたビルが改修工事をするのに伴っての閉鎖ということで、いずれはまたどこかでお店を開くような気はするのですが。
そういうわけで、日本では手に入らないneuhaus。
NYへ行ったらぜひに、と思っていまして、この量。
(ソウルのデパートに入っていた店舗も閉じてしまっていたので、極東地域から手を引いたのでしょうか)

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1つ1つプラリーヌを選んで詰めてもらうものも買い。
ボックスがオレンジやブラウンのものから、今回はグレーに変わっていました。
ちょっとクールな感じ。

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選んだプラリーヌさんたちはこちら。
こうして選ばなければ食べられないコルネを2種類も。
片方はガナッシュのみ、もう一方にはヘーゼルナッツの砕いたものが混ざっています。
どちらも美味。
今回は前回行った時みたいな店員の態度の悪さはなく、親切に丁寧に私のプラリーヌ選びに付き合ってくれました。
「どれでもひとつ、好きなのを試していいよ」と言って、試食させてくれて(これ、前回はなかったサービスだけど?)
短い日程の中で、土日にグランド・セントラルの店舗まで行く時間が取れず(日曜日は夕方6時でお店が閉まってしまう)帰国日の月曜日の朝に、駆け込みで買いに行きました。
ショコラティエなのに、月―金はなんと朝8時から営業しているのです。
グランド・セントラルという場所柄からかな?
素晴らしい!
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by bongsenxanh | 2015-12-16 07:14 |   -NY'15 | Comments(0)
春画展あれこれ
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春画展の続き。
開催されている永生文庫は、こんな雰囲気の洋館です。
春画展の垂れ幕が下がっているのも見えます。
こちらの「春画」という題字は細川護煕氏の筆によるもの。
達筆でございますね。

さて、質、量ともに素晴らしかった春画展ですが、中でも私が惹きつけられたのは、やはり北斎。
並み居る浮世絵師、春画師(という呼び名が正しいかは)の絵の中にあって、北斎の豪快な筆の強さ、そして構図の取り方の大胆さ、題材の取り方の奇抜さは群を抜いています。
それが北斎だ、と教えられなくてもその絵の方に人を引き寄せて、観る者の目を捉えて離さない吸引力の強さが、北斎にはあります。
今回の春画展で話題をさらっている『蛸と海女』の春画は本当に凄い。
これ、蛸や海女の台詞も吹き出しこそないものの漫画の様に書かれていて、思わず「ぷっ」と笑っちゃいそうな可笑しみがあると同時に、単純に絵画として美しい、と思いました。
実際に観る前までは「悪趣味…」と思っていたのですが、直にその前に立って観たら、快楽の表情を浮かべている海女の姿がとても美しいな、と。

あと、初めて観る浮世絵師でしたが(不勉強)、月岡雪鼎(せってい)の春画は非常に美しかった。
この方、美人画で知られた当代の人気浮世絵師だったそうで、それもうなづける様な女性の描き振り。
上気した女性の頬の桃色や、やわらかくすべすべした女性の肌の筆遣いがとても素晴らしく、あぁ、この人に描いてもらった女性は幸せだっただろう、と思える様な。
この方の春画は飛ぶ様に売れて、当時結構な高値がついたのだそうです。
図録を買おうかどうしようかさんざん悩んで(4千円もしたのです)、結局買わずに絵葉書だけ数点買って来たのだけれど、その中に月岡雪鼎のものが1つも売られていなかったのは残念でした。

春画って、紛うことなく美術品であり、であるのと同時に、あぁ、人間って幾百幾千年の時を経ても根本的にやることは何も変わらないだなぁ、というある意味の諦念や可笑しさ、滑稽さ、もっと言えばペーソスやアイロニーを感じさせるものでもあって、この展覧会は肩ひじ張らずに単純に「面白いなぁ」と思って観に行くものかな、と思います。
結構笑っちゃうようなところもあってね。

古くは宮家や大名家のお姫様が嫁ぐ際に嫁入り道具として持たされることも多かった春画。
それは庶民の手には届かない非常に貴重で高価なものであり。
また、太平洋戦争の頃には、出征する兵士が親から持たされることもあったという春画。
"性"そのものを正面から描いたそれは、"死"とは対極にあるものであって、我が子に戦地から無事に帰って来てほしいと願う親にしてみれば、まさに"生"に直結するお守りであったのだろうと慮られます。

貴重な機会を頂けた展覧会でした。
開催までこぎつけた企画委員会に拍手。
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by bongsenxanh | 2015-12-15 07:30 | 美術 | Comments(0)
僥倖
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昨日、こちらを観に行ってまいりました。
永青文庫にて、春画展。
いやはや、質、量ともに素晴らしい展示でした。
(展示の仕方等については、もう少し工夫の余地があるとしても)
展示内容についてはまた明日書くとして。

今回の展覧会、開催に当たってはかなりの紆余曲折があったということで。
そもそもは、欧州―とりわけ大々的な春画展が開催された大英博物館のある英国―では、非常に評価が高く、その価値が認められてきた春画が、当事国である日本では、原画が展示される機会がほぼないに等しく。
それではあまりにも悲しくお粗末、と今回の企画が持ち上がったのですが、どの美術館・博物館でもその開催を断られまくったという経緯があり。
そこで、細川護煕氏が理事長を務める永青文庫が「それでは」と、今回の開催を引き受けたとのこと。
いやー、文化・芸術に理解のある、そして庶民にもそれを広めて下さる殿様は偉いですねえ。
永青文庫は、元々肥後は熊本藩主である細川家の江戸・下屋敷があった跡地に美術品等の展示施設として設けられたもので、小ぢんまりとした洋館です。
今回の展覧会には、細川家に伝わる豪奢な春画も出展されています。
春画って、庶民のものになる前はそれこそ宮家や大名家で、殿様の愉しみのものであったり、あるいは御息女の嫁入り道具であったりする大変貴重なものだったのですよね。
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by bongsenxanh | 2015-12-14 00:55 | 美術 | Comments(0)
kiss kiss
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なかなか更新が進んでいませんが…

じゃん!!!

今年は買えました!
Hershey'sのHoliday限定のキスチョコ、チェリー・コーディアル!
それ以外にもミント・トリュフとクッキー&クリーム。
もう4、5年前?に買って以来、チェリー・コーディアルはお気に入りなのですが、これ、日本ではもちろん売られていないし、米国でも11月、12月のホリデー・シーズンに行かないと買えないのです。
実際、去年10月に行った時には見つけられなくて買えませんでした。
10月はHalloweenだったのですけど、米国のHolidayはやっぱりThanksgivingから始まるんですね。

ちなみに、このキスチョコ、今年は4袋で$16でした。
5年くらい前に買った時は4袋で$14。
10年くらい前には4袋で$10だった記憶もあります。
物価が上がって、こんなものもどんどん値段が上がりますね。
加えて、今はものすごい円安。
私が行った時はカード会社からの換算請求レートで$1=約¥125にもなっていました。
は―――…ため息出ちゃいます。
ちなみにこのキスチョコ、日本の輸入食品のお店で買うと900~1,000円前後するので、円安と言えど、まだNYで買った方がリーズナブルです。当たり前か。
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by bongsenxanh | 2015-12-11 01:06 |   -NY'15 | Comments(0)




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