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『無伴奏ソナタ』 演劇集団キャラメルボックス in大阪
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何回観れば気が済むんだ?という声がどこかから聞こえてきそうですが、矢も楯もたまらず、やはり大阪まで観に行ってしまいました。
『無伴奏ソナタ』
今回の再再演では、これが観納めです。
愛知、松本、大阪と、東へ西へと動き回って、通算3回観ることになりましたが、観納められて良かったです。
大阪では、愛知、松本までとは余白を埋める様な説明的な台詞が足されて、芝居も感情がこもった(ややこもり過ぎた)ものになって、作品そのものがまた変わっていた印象でした。
本日6月24日のマチネを以って、今回の長いツアー公演も大千秋楽を迎えたこの作品。
思うところが色々あり過ぎて(そして時間がなさ過ぎて)、なかなか書けませんでしたが、きちんと記録をまとめておこうと思います。

まずは劇団の皆さん、そして主演の多田さん、グリーティング・ツアーお疲れさまでした。

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by bongsenxanh | 2018-06-25 02:22 | 観劇レビュ 国内etc. | Comments(0)
MET Live Viewing アンコール上映!
お知らせです!

声を大にしてお知らせですっ!

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METライブビューイング2018のあの作品やあの作品が、8月から10月にかけてアンコール上映されます!
(今回こそ「もっと早く言って」と言われないように、かなり早めのお知らせ)
東劇と関西(なんば、神戸)、名古屋の3地域になりますが、あのヨンチェヴァの神がかったとも言える様な『TOSCA』がまた観られるのです!
BRAVO!
東劇ばっかり作品数が多くて、昨年亡くなられた名バリトン、ディミトリ・ホヴォロストフスキー出演作が4作も入っていたりするので「きぃぃぃ―――――ッ!」て言いたくなりますが、とにもかくにも、また観られるのです。
あ、東劇も関西もある、ディドナート×フローレスの『セヴィリアの理髪師』も、名古屋だけ飛ばされてる…(涙)
ともあれ、ヨンチェバの『TOSCA』『La Boheme』も観られるので、ぜひ。お見逃しなく。
詳細はこちら

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by bongsenxanh | 2018-06-17 23:58 | 観劇周辺 | Comments(2)
梅仕事
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身近なところの友人知人や、web上でも、梅酒を漬けている人がとても多くて、それらを見聞きしていたら自分でもやってみたい欲求がムラムラと湧いてきてしまって、スーパーで見かけた南高梅を思わず衝動買いしてしまいました。
初めての梅仕事です。
青梅から黄色く色づいて追熟が進みつつある南高梅たち、ごろごろっと2kg。

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梅ってどうしてこんなに可愛らしいのでしょう。
そして、この梅たちがいた部屋は部屋中に甘い匂いがたちこめていて。
たまらない幸せ感。
梅のおへそみたいなところのヘタを爪楊枝でほじり出す作業が楽しくて、黙々とやってしまいました。
こういう頭を使わずに手だけ動かしていれば何かが出来上がって行く単純作業、結構好きです。

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初めて仕込む梅酒なのに、王道のホワイトリカーで漬けず、いきなりこういったものを使ってみたりする。
台所仕事マイスターの友人に、ぎりぎりまで糖度を抑えめにした大人の梅酒の作り方を教えてもらい(梅とアルコールと砂糖の比率ですね)、さて、どのお酒で漬けよう?と思った時に、ラム酒(バカルディ)はぜひ作りたい!と思ったものの、友人から「ジンやウォッカでもキリッとしていいよ」と教えられ、おぉ、それも捨てがたい!と、結局2種類も漬けることにしてしまいました。
どんだけ飲むんでしょ。
と言うより、どんな味になるんだろう?っていう好奇心を押さえられなかったんです。

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瓶に冷凍させた梅と氷砂糖を入れたところ。
綺麗だなぁ…。
梅を冷凍させるのは、糖度を押さえた分浸透圧が下がるのを、予め梅の組織を壊しておいて梅からエキスが出やすくするためです(友人からの受け売り)。
やはり、こういうことを始め、料理って科学なんですねー。

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はい、漬け立ての梅酒瓶がこちら。
まだ氷砂糖&黒糖があまり溶けて来ていない時。
毎日、「美味しくな~れ」とつぶやきながら、全体に糖濃度が均等になるように優しく振っています。
一応、3ヶ月くらい経てば飲めるらしいのですが、飲み頃適齢期は1年後だそうです。
待ち遠しい。
美味しくな~れ。

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by bongsenxanh | 2018-06-17 01:04 | 食べもの | Comments(2)
食事療法…の食事
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あの…無伴奏ソナタのレビュを書きたいと思っているのですが。
こちらのブログの更新が進まないこともそうなのですが、こことのところ、体が重くて、頭も重くて、気持ちも重くて、無気力で、立っていられなくて横にならないとしんどくて耐えられないことが多かったのです。
で、それは単純に、歳を重ねて来て体力がなくなってきたのかなぁ~なんてぼんやり考えていたのですが。
(その割に山に行ったりジムに行ったりしているので、体力ないわけない…とも思っていたのだけれど)
先月頭に実施された今年の職場の検診で、しっかり引っ掛かりました。
今までも正常値より少し外れた低空飛行で何とか来ていたのですが。
今年はばっちり正常値より遥かに離れた数値で「医療機関を受診してください」勧告が出ました。
貧血でした。
ヘモグロビン、全然足りておらず、赤血球も血小板も正常値外でした。
中性脂肪も毎年マイナス数値だったし。
あ―――――。
先週、ついに仕事中に立っていられなくなり、座っていても頭と体が重くてお医者さんにかかり、再検査をしたらもっと数値が悪化していて、たんまり鉄剤をもらって帰って来ました。
しばらく、貧血治療です。
すぐには数値は回復しないそうです。
自分でも出来ることはしよう、と貧血対策食。
かつおのたたき、玉葱のスライスと茗荷の刻んだのをたっぷり添えて。
他にも砂肝を焼いたのやら、グリーン・アスパラのソテーやら、納豆やら。
小粒のあさりも買って来て、酒蒸しに。
鉄剤の正しい飲み方を知らず、カフェ・ラテで飲んじゃってた阿呆ですが(タンニンと結合して吸収されなくなっちゃうから、緑茶やコーヒーと鉄分は一緒に摂取してはいけないらしい)、ぼちぼち気長に治していきます。
数値回復して、夏場に山歩き出来るかなぁ…。

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by bongsenxanh | 2018-06-11 01:21 | 食べもの | Comments(2)
『無伴奏ソナタ』 演劇集団キャラメルボックス in松本
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大騒ぎしていた通り、この週末・土曜日には長野県松本市まで行ってまいりました。
もちろん、こちらを観るために。
まつもと市民藝術館の入口に2枚並べて掲示されていたこのポスターがあまりにも美しい風情だったので、そのまま写真に収めて来ました。
2枚縦に並べている姿が綺麗だったので、そのままの姿でup。

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まつもと市民藝術館は、サイトウ・キネン・フェスティバル(現セイジ・オザワ・松本フェスティバル)の主会場にもなっている、とても美しいホール。
小ぢんまりした馬蹄形の本格クラシックホールで、素晴らしい音の響きでした。
松本市の市民規模と集客を考えると、このホールを維持・運営していくのはちょっと厳しいものがあるだろう…とは思ってしまったけれど。
(市民から「税金の無駄遣い」という反対意見も多いらしい、と聞き、いたく納得)
この外観、よーく見ると、グランドピアノの形を模している…様に見える。
コンサートグランドの長い弦の部分がせり出している曲線の部分ね。

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こちらの角度の写真だったら、グランドピアノっぽさが伝わるかしら。
せり出した弦の部分を支える何本かの足も、ちょっとグランドピアノっぽいでしょ。

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建物内に入ると、主ホールに続くアプローチはこんなゆったりした造りの美しい大階段になっています。

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こちらは主ホールのフォイエ。
カーペットの色も、朱色の木材の壁も、薄っすらしたエメラルドグリーンの様なすりガラスも、すべてが美しい。
建築家・伊東豊雄氏のディザインによるものだそうです。

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しつこい様ですが、ポスター。
そんな素敵なホールで観るこの作品は、またひときわ違った味わいがありました。
先週、愛知で観た時にも感じていたことだけれど、私にはこの作品、『JESUS CHRIST SUPERSTAR』(ジーザス・クライスト・スーパースター)にも通じる様な、孤独な天才 VS 愚かな民衆の図式が非情に色濃く感じられて。
ただ、そういった文脈で劇評を書かれている方がどなたもいらっしゃらないので(私の見聞きした範囲では)、私はその辺りからこの作品について感想を書いてみたいと思います。
また、明日。

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by bongsenxanh | 2018-06-05 00:40 | 観劇レビュ 国内etc. | Comments(2)




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