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先週末のことー映画、舞台、山
気がつけばもう12月になっているではありませんか。
時が過ぎるのが早過ぎて、もう何が何だか…。

先週末のことを書きたいと思っていて時間がなかったのですが。
木曜日の夜、『ボヘミアン・ラプソディ』を観て、金曜日のマチネで劇団四季の『ノートルダムの鐘』を観て、日曜日に鈴鹿山脈の奥まで入り込むロングルートを歩いておりました。
更に週が明けた水曜日の夜にはゲルギエフ指揮のミュンヘン・フィル、ソリストはユジャ・ワンのコンサートにまで行っておりました。
クレイジーです。
色々書きたいことは沢山あり過ぎるほどあるのですが、何より言いたいのは、

『ボヘミアン・ラプソディ』は凄かった‼

ということ。
私は、QUEENの曲はちろん知っていたし(あれだけ超有名なら当然ですね)、フレディのことももちろん知っていたけれど(世代的には後追い)、でもフレディに関しては「いつもピタッとした体のラインが出る衣装を着ている髭を生やしたゲイのおじさん」くらいにしか認識していなかったし(差別ではなく、あくまでも客観的な認識)、そしてそのセクシュアリティにしても「自我が芽生えた時からのゲイ」だという風にしか捉えていませんでした。
そのため、「そうだったのか!」「まさかそんなことになっていたとは!」みたいな驚きと発見の連続でした。
そもそも、彼のことをイギリス人としてしか認識していなかったので、彼のアイデンティティ(ペルシャ系インド人?)についてもこの映画を観るまで意識したことはありませんでした。
それだけに、彼自身が「僕は規格外だ」と言う様に、爆発する様な才能の塊の彼と、その彼と付き合う周囲の苦しみと、自分自身の才能とセクシュアリティゆえに身を削るような孤独の淵に堕ちていく彼の姿に、涙が出て仕方なかったです。
そして留めを刺すかの様な終盤21分。
ライヴ・エイドのシーンではもう泣けて泣けて仕方がなかったです。
何かもう、怒濤の様に泣きました。
映画館を出る時にあんな泣き腫らした目をしていたことって、今まであったかしら。
と言うことで、強く激しくお薦めです。
いや、私なんぞがお薦めしなくても、もう既に世間の皆さまが激しくお薦めしていますね。
上映中に時間があれば、もう一度観に行きたい。

『ノートルダムの鐘』では、第4のカジモドとして登場した金本カジモドを観られて、こちらもとっても良かったので、こちらはまた別で。
体が大きくて、カーテンコールで笑顔で足までパタパタさせながら手を降る姿がチャーミングで、歌声が切なくて甘い、そんなカジモド。

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by bongsenxanh | 2018-12-02 18:55 | 映画 | Comments(2)




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